Site Overlay

3月29日(月)② 3件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

乳がん検診後1ヶ月   [管理番号:9267]
乳がん検診を約1ヶ月半前に受診して異常なしとのことで安心していたのですが、横になって触診してみたところ5ミリくらいの少し硬めなものに触れて不安になってしまいました。

エコーとマンモをしましたが、約1ヶ月半前に検診で異常なしでも乳がんになってしまっているということもあるのでしょうか?
■病名:非浸潤性乳がん
<女性:47歳> ……【詳しく読む】乳がん検診後1ヶ月

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

オンコタイプDX結果 50歳以下RS21-25の治療   [管理番号:9215]
私は今回の結果をもってTC療法をすれば、(ケモありケモなしの差が5~6%位あるので)9年遠隔再発率12%に上乗せを期待できるのでしょうか?それとも、この年齢による補足情報は化学療法による卵巣機能抑制によって予後が改善しているという考えからタモキシフェンにリュープリンを追加して治療すれば十分、化学療法上乗せ効果なしなのでしょうか?主治医にはどちらの治療にするか迷っていることは伝えています。

或いは、田澤先生がよく掲示してくださる
「RS≦20 抗がん剤不要
21~25 抗がん剤不要 TAM(タモキシフェン内服薬)
+ LH-RHagonist(注射薬)必要
RS≧26 抗がん剤必要」、但し、「LH-RHagonistの併用効果は「化学療法閉経後の月経回復」と「35歳未満」となります」をもとにすると、私の場合はタモキシフェン単薬治療で十分、リュープリンは私の年齢では適応外となるのでしょうか?
■病名:右乳がん
<女性:46歳> ……【詳しく読む】オンコタイプDX結果 50歳以下RS21-25の治療

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

骨転移の可能性   [管理番号:7320]
昨年9月下旬に乳頭乳輪温存手術をしたものです。

病理結果は硬癌、浸潤径2.0センチ×1.6センチ×1.1センチ、Kiは15%、
ER70%、PgR70%、Her2マイナス、リンパ節転移1/7にて郭清、ルミナールAとの診断でした。

オンコタイプは23で、抗がん剤での上乗せは1%でしたので、現在はタモキシフェン 単剤での治療です。

昨日、娘を抱っこした際、左胸の肋骨の一部が一瞬痛んだので確認すると、押すと痛い箇所がありました。

正確な場所は胸の中央に近く、胸骨に近い助軟骨?になります。

先月上旬に術後半年検診で、エコー、レントゲン、血液検査等問題なしでした。

わずか検査一ヶ月で骨転移はありえるのでしょうか?
<女性:42歳> ……【詳しく読む】骨転移の可能性

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。