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6月13日(木)④ 3件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

病理検査前 体中の痛み、体調不良   [管理番号:7410] 
結果、右胸浸潤性乳管癌という事が分かりました。
かなり広がっているタイプの様で、全摘予定です。
しこりの大きさは聞いてないのです
が、T2R, PyR共に95%、HER2?、Ki67 10%という結果のみが手元にメモで残っています。

また、エコーで鎖骨や脇に腫れは見られないとの事で、全摘手術を今月末に控えております。

質問です。

①今年2月から右下腹部の痛みに悩んでいます。
下痢などの痛みではなく、中側が火傷の様にじんじんする様な痛みで、一瞬刺された様な痛みを感じる事もあります。
腹部エコーや大腸内視鏡、子宮や卵巣もエコーでみて頂きましたが問題ありませんでした。

また、一年位前から肩や腕のじんじんする痛みがあります。
健康診断の結果を聞く前からその痛みは増し、今は肩甲骨の辺りから腰の部分が今までにない程痛み吐き気を催す事もあります。
(安静時でも痛みます。)
腕から手にかけてチリチリとした痺れも感じます。

骨に転移している可能性はあるのでしょうか。
乳がん検診の間が2年ほど開いてしまい、その間にかなり進んでしまったのでしょうか。
また、リンパ節の転移がない場合は骨転移は起きないのでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:浸潤性乳管癌
<女性:40歳>

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ルミナールHer2タイプの乳がんについて   [管理番号:7415] 
昨年5月に乳がんステージ3A(乳がん5センチ、リンパ転移1、グレード3、Ki67
80%以上)と診断され、乳房全摘、リンパ郭清を終えて、抗がん剤治療、放射線治療が終わり、現在ハーセプチン治療中です。
タモキシフェンも飲んでいます。
ホルモン+のトリプルポジティブ乳がんです。

質問です。

①ルミナールHer2タイプの乳がんは、ハーセプチンが効いてHer2に反応するガンは消えても、ホルモンに反応するガンは残っている可能性が高いでしょうか?いずれ、抗Her2
薬の効かない、ホルモンに反応するガンが大きくなってくるのではと心配でたまりません。

それを防ぐためにタモキシフェンを飲んでいるのは承知していますが、このお薬はガンを
直接攻撃する薬ではなく、ガンの餌である自分の体から出るホルモンをストップする薬だと解釈しています。
つまり、自分体から出るホルモン以外のところから(食べ物とか)から入ってくるホルモンに対しては無効かと考えています。
いかが思われますか?
■病名:乳がん ステージ3
<女性:41歳>

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骨転移の可能性   [管理番号:7430] 
2018年1月初めに乳がん手術をしました。

術後病理には浸潤は認められず、検査時の生検部分のみに微小 浸潤がありました。
ホルモン?、HER2陽性乳がんです。

主治医の先生曰くほぼ非浸潤癌ですとのことでした。

1年検診では異常なしでしたが、2019年4月はじめに腰が痛くなり、5月はじめには痛みがひどくなり近くの整形外科を受診しました。
レントゲンの結果は異常なしでした。

その1週間後に乳腺外科の検診がありその旨伝え念のため受けたMRIの結果、転移の疑いで言われました。
この後C T検査、骨シンチ検査をする予定です。
乳腺外科の先生は考えられ無いので、良性の可能性もあるか、整形外科の先生の診断を待つと言われていましたが、MRIの画像診断はすでに放射線科の先生がされているのでは?と既に転移の診断が出ているのでは?と不安です。
MRIの画像で白い陰があれば転移の可能性は高いですか?結果を待つだけとわかってはいますが不安で仕方ありません。
ちなみに腰の痛みは今おさまってますが足のしびれがあります。
■病名:HER2陽性乳がん
■症状:腰の痛みと足のしびれ
<女性:49歳>

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