乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
術後1年8か月全摘手術した胸の赤み [管理番号:6674] 【質問】 ・再発の際の赤みはこのように、出たり消えたりするものなのでしょうか。 ・様子を見ていて大丈夫でしょうか。 ・赤みがでたのが、3か月前のリュープリン注射の効き目がなくなってきたからで、また新たに注射をしたので今赤みが消えているという事はあるのでしょうか。 ・脈管侵襲が軽度なのですが、リンパに再発する事はあるのでしょうか。 ・術前に発見されなかった、偶然取ったらその中にあったという小さな ・もしリンパの再発や、取り残しの様な事があった場合、今回の様な皮膚の赤みは関係性があるのでしょうか。 |
12年間の経過観察の不安と不信感 [管理番号:6673] 12年前から左胸にシコリがあり、マンモとエコーを半年ごとに受けて経過観察してきました。 6年前にシコリが大きくなり細胞診を受けカテゴリー3だったので生検したら良性とのことでした。 その後も経過観察で半年ごとの検診を続け、3年前にまた大きくなったので細胞診をしましたが硬すぎて針が刺さらず細胞が取れませんでした。 その後の半年ごとの検査で左胸のシコリは少し小さくなったので今回から1年に1度の検査となり、昨日が1年ぶりの検査でした。 MRIを受けて3年が経過しています。 マンモは相変わらず石灰化が多いけど去年とあまり変わってないとのことでしたが、エコーは去年は13ミリだったシコリが10ミリと小さくなったが、いびつな形になりデコボコしているとの事でした。 先生は、ホルモンの変化でシコリが縮んでいびつな形をしているだけかも知れないけど、ガンの疑いもあるから生検を受けた方が良いと仰い、 そんな事ってあるのでしょうか? |
シコリの検査について [管理番号:6610] 担当医は触診と人間ドックの画像見て、こちらでも再度乳腺エコーをし、生検をすると言われました。 乳腺エコーをしたのは技師さんで、生検をしたのは若い医師?の方でした。 結果は担当医から聞きました。 「針を刺した部分からは悪いものは見つかりませんでした。クラスⅢです。 しかし針の刺さってない部分にガンがあるかもしれません。 乳腺エコーの画像から非浸潤ガンを疑います。 9年前と全く同じ場所ですし。 乳管異形化形成もあると思われます。」 と言われました。 私は聞き返しました。 「針の刺さってない部分にガンがあるかもしれないのなら、さらに詳しい検査をしてハッキリさせて下さい。」とお願いしました。 担当医は 「さらに詳しい検査である外科的生検をすれば、乳房に傷痕も残るし、そこまでする必要はない。 仮に非浸潤ガンだとしても、今すぐ体に影響を与えるものではない。 今まで通り年に一度のの会社の人間ドックで経過観察して下さい。 そこで何かあれば、また生検するなりその時に考えましょう。」 と言われました。 非浸潤乳がんの可能性と、もし非浸潤がんではないにしても、私の左乳の状態や経歴から将来ガンになる可能性は高いと最後に担当医に言われたので、不安がると、 「交通事故に遭う確率よりは低い」とよく分からないコメントで締めくくられました。 担当医の曖昧な回答に不安でたまりません。 田澤先生はどう思われますでしょうか? <女性:42歳> |