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骨転移について

■女性53歳
■病名:乳がん ステージ2a、ホルモン受容体、H2陰性
■症状:肩の痛み、腕が上がらない、腕が後ろに回せません
■イギリスに在住しております。
2023年6月中旬に乳がん(ホルモン受容体、H2陰性)グレード2と診断され8月(上旬)日に左胸全摘手術及び乳房再建を致しました。大きさは2.2cm、断端はクリアとの事でした。
リンパ節転移はありません。オンコタイプDXでは低スコア(スコア13)で抗がん剤治療は必要なく今はホルモン治療の為タモキシフェンを服用しています。
術後センチネルリンパ節検査で腋の下を切ったせいか分かりませんが、肩の動きが悪く腕が上がらず特に腕を後ろに回す事が出来ません。
痛みが出たためレントゲン検査をしたところ肩のジョイントに影がある?詳しい画像を見るため近々CT検査を受けます。術後6ヶ月で肩付近への骨転移または再発は考えられますか?
レントゲン検査の意外な結果で骨転移や再発を気にし動揺しています。 … …【詳しく読む】骨転移について

病理結果について

7月末に右乳房右内下部に微細分葉状腫瘤と診断されガンセンターにて
温存でリンパ節かく清手術を受けました。

病理の結果は浸潤性乳管がん、リンパ節摘出20個のうち転移は
2ミリ以上1個、浸潤径1.5×1.4、
範囲3.8×3.3、核異型度2、組織異型度2、リンパ管、脈管侵襲はなし、ki16.6%、ホルモン感受性ありHER2なし、断端陽性、断端成分は非浸潤で日帰り手術予定です、
治療はアナストロゾール5年間と放射線です。
ルミナールの事は言われませんでした。
<女性:55歳> … …【詳しく読む】病理結果について

手術後の治療方法の相談

■女性77歳
■病名:浸潤性乳管癌
■母が2024年1月に左下部に乳房の浸潤性乳管癌で全摘手術しました。
実は20年前にも左の乳房上部に癌ができ、その時は部分摘出でした。その時に腋窩リンパ節を摘出しております。
今回はリンパ節はなにもしていません。

ホルモン受容体陽性、プロゲステロン陽性、HER2陰性、腫瘍の大きさ、35ミリ、ki67は24%、リンパ管浸潤、ステージ2とのことです。

主治医からは抗がん剤+ホルモン療法を提案されています。
先生ならどういった提案をされますでしょうか。
77という年齢と、抗がん剤をやっても数%しか再発率が変わらないのであれば、ホルモン療法のみでいきたいと思っております。 … …【詳しく読む】手術後の治療方法の相談

術前化学療法の治療強度について

■女性38歳
■浸潤性乳管癌 ステージ2a
HER2タイプ Ki67 50%
腫瘍が右乳房内に2つあり1.5cmと1.2cm。
リンパ節転移もあり。

術前化学療法として、EC療法+ドセハーパーの予定でしたが、小児がんの既往歴があり、当時アンスラサイクリン系で治療したことが発覚したため今回術前化学療法でのEC療法ができないと言われました。EC療法をスキップしてドセハーパー4サイクル後に手術の予定です。

このように術前化学療法でなんらかの理由でEC療法を実施せず、ドセハーパーのみで術前化学療法を実施した場合は奏効率や再発率、生存率に影響するのでしょうか。

素人考えですが治療強度が低い分、奏効率や再発率、生存率に影響があるか心配です。 … …【詳しく読む】術前化学療法の治療強度について

トリプルネガティブの手術

■女性56歳
■病名:浸潤性乳癌
■私的には再発率の高いトリプルネガティブなので全摘の方が良いのではないかと思ってますが
そんなことはないのでしょうか?その方が完全奏効の確率が高いのではないか?と思ってしまいますが
どうなのでしょうか?
主治医は再発には関係なく小さくなってるのにそこまで大きく切ることも無いと、最終的には全摘か部分かは本人の希望にもよりますが、ということでしたので余計に不安になって迷っています。 … …【詳しく読む】トリプルネガティブの手術