ステージ3Bです。
病理結果が出ました。
【ステージ】3B
【腫瘍径】7×5センチ
【リンパ管侵襲】4個
【血管内侵襲】1個
【グレード】3
今後の治療は
抗ガン剤FEC療法(4回)パクリタキセル(12回)
放射線治療
ホルモン療法10年
以上になります。
再発転移の可能性を知りたく相談させて頂きました。
<女性:44歳> …
病理結果が出ました。
【ステージ】3B
【腫瘍径】7×5センチ
【リンパ管侵襲】4個
【血管内侵襲】1個
【グレード】3
今後の治療は
抗ガン剤FEC療法(4回)パクリタキセル(12回)
放射線治療
ホルモン療法10年
以上になります。
再発転移の可能性を知りたく相談させて頂きました。
<女性:44歳> …
最初から小葉癌とわかっていたら全摘再建を考えたかと思うのですが、
そうした方が良かったのでしょうか?とお聞きしたところ、そうだとしても、これからの治療法は変わらないですとの事でした。
先生のお考えをお聞かせいただきたいです。
不安なので全摘も考えているのですが、今から全摘再建は出来ないのでしょうか?
<女性:52歳> …
病理結果が出まして、右胸小葉癌、ルミナルA型、グレード1、ki67 4%でしたが、リンパ節転移が29/34あり、ステージ3cになるとの事でした。
現在は術後抗がん剤の話をされています。
その後ホルモン治療と放射線治療は必須だそうです。
年齢の事もあり、抗がん剤は積極的には勧めませんが、やった方が10%再発リスクが下がると話をされました。
田澤先生の今までの質問をみますと、70代の抗がん剤はあまり効果が無いことと、ルミナルAなら尚更抗ガン剤の効果は期待できないとの事でしたが、リンパ節転移が多いため、抗がん剤を断る勇気も出ず、返事は保留にしています。
<女性:73歳> …
組織所見は下記の通りです。
70×37ミリの範囲で不連続性に乳管周囲に浸潤ガンを観察します。
一部微小乳頭癌成分を含みます。
検体上における切除縁に腫瘍細胞は見られませんがら#1Gで胸壁から0.4ミリまで浸潤癌を観察します。
これはどういう意味なのでしょうか。
皮膚にも転移しているということですか?
この状態はステージだとどれくらいなのでしょうか。
抗がん剤治療などを行えば完治は可能でしょうか。
<女性:70歳> …
①「切除断端の状態:陰性…取りきれている」
これはよく言われる”手術による取りこぼし”がなかったという事で宜しいでしょうか。
*今週のコラム86回目拝見してります*
またそう判断すると局所再発があり得ないと言う理解で良いですよね。
*今週のコラム84回目拝見しております*
②「癌の大きさ:浸潤癌部分 5.5×3.4×2.0」はとても
大きいように思います。
ステージ3と宣告されており、
子供もまだ小さい為まだまだ生きていたい。
<女性:46歳> …
昨年6月に左胸ステージ3b、右胸ステージ1。
乳房温存手術ならびに、腋窩郭清。
リンパ節転移なし、脈管
低侵襲あり、ホルモン陽性、her2陰性のため、左胸に対してのみ30回の放射線治療あと、昨年10月よりアナストロゾールと、低骨密度のためのビスホスホネート処方されてます。
今年2月の定期診断より、左肺にモヤ?陰影?があるとのことで、3ヶ月ごとの定期が早まり、今月末に経過観察での診断です。
主治医は唸って大丈夫でしょうと唸っておりましたが、これは肺転移の兆しでステージ4なのではと不安です。
<女性:65歳> …
左乳がん 湿潤がん 乳管がん
大きさは大きなものを合わせて7.5cm(長径43㎜、42㎜を筆頭に多数と
MRIの報告書にありました)
リンパ節転移あり 生検では2個(10㎜前後の結節を複数認める)
ステージ3A
ホルモン受容体陽性(ルミナールは詳しく調べてないけどBだろうと言われました)
HER2は陽性と陰性の間なので、今は陰性。
術後陽性に変わるかも。
核グレード3
Ki67は93%
PET-CTでT2N1M0とありました。
<女性:43歳> …
母(73歳)と、娘の私(44歳)について質問させてください。
■母について
昨年9月半ばに左胸の全摘手術をしました。
術後の病理検査の結果は
以下の通りです。
ステージ3b
トリプルネガティブ
T4b、N2(レベル1に2
個、レベル2に2個)
硬癌
腫瘍径:3cm
核グレード3
Ki67:90%
リンパ管および血管侵襲あり
<女性:73歳、女性44歳> …
実は1週間程前に妻が乳がんの宣告を受けてしまいました。
まだどのような種類の癌なのかはわかりませんが、乳がんの大きさ約2cm、脇の下のリンパに1.8cmの転移、鎖骨下のリンパ2箇所に1cm程の腫大が認められ転移巣の可能性あり。
ということです。
今のこの状況からするとステージ3Cと考えておいたほうが良いのでしょうか?
ステージ3Cだとすると、ネットで調べると5年生存率25%とかなり厳しい状況のようです。
鎖骨の下のリンパ1cm程の腫大、それも2箇所というのは転移巣の可能性は高いのでしょうか?
<女性:53歳> …
大きなしこりは、消えていましたが微小転移がたくさんあり かなりショックでした。
抗がん剤が効いていなかったのでしょうか。
術後の病理組織診断の結果
浸潤径が11×6cm
Grade 1
TNM pT4aN1
ER 90
Pgr 90
Ki 19
リンパ2ヶ所転移
水平断面は陰性ですが、深部断端は、胸筋と胸筋筋膜の明らかでない脂肪織に面して、微小乳頭癌の癌巣が散見され陽性となりました。
放射線治療の後にホルモン治療という流れになります。
<女性:39歳> …