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右全摘後の局所再発と対側乳がん

■女性50歳
■病名:右胸全摘後再発 左異時性乳癌
■症状:腫瘤を触知
■遠隔も疑われる為PET CT 5日後に予定。結果によっては手術はしない。
との事で、かなり動揺しています。
大学病院は担当医がよく変わり、検査も別の医者、手術できたとしてもまた再発してしまうのではないかと手術の手技に疑問を持っています。
今回の腫瘤はみな同じとの事なので右全摘後の部分は局所。左の内側は新たな腫瘤でたまたま同じと思いたいのですが、先生でしたらどのような治療方になりますか?
遠隔転移だった場合も含めて教えてください。 … …【詳しく読む】右全摘後の局所再発と対側乳がん

悪性葉状腫瘍の追加切除について

葉状腫瘍の診断を受け、手術をしました。

しこりに気が付いたのは2020年春頃。

検査は11月で、サイズは8か月で1.5倍ぐらいになりました。

病理検査の結果は悪性葉状腫瘍。

検査の結果の数値について
●病変サイズ 65×45
●手術で切除した術部は約80mm
●断端は陰性とのこと
●12/10HPF
●K1-67 20%
●脂肪組織内に侵潤あり
●壊死あり(内部の多くが壊死していました)

家に帰って調べてみて「思っていたより(相当)悪かったな・・」という印象です・・

伺いたいのは手術のことです。

今回、乳腺の全摘などはしておりません。

今後は3か月ごとの検査になりますが、悪性度が高そうなので、追加で全摘をしなく
てよいか?ということが気になっています。
■病名:悪性葉状腫瘍
■症状:術後経過観察中
<女性:56歳> … …【詳しく読む】悪性葉状腫瘍の追加切除について

術後の治療について

■女性46歳
■病名:左胸乳房悪性腫瘍
■説明の時に、オンコタイプDXの検査も保険適用で受けれると聞きました。
その時は、あまり気乗りしなかったのですが、抗がん剤治療を遅らせるなら、検査に出し、結果を待ちながら先に放射線治療、ホルモン療法を受けるのは順番的に良くないのでしょうか? … …【詳しく読む】術後の治療について

stage4手術可能でしょうか

■女性44歳
■病名:みぎ乳がん/腋窩リンパ節転移あり/頚部転移あり
■症状:しこり以外の症状なし
■Q1:肺にあるのが転移と判断された場合、手術はできませんと言われました。
しかし、ネットでは抗がん剤で小さくなったら手術していらっしゃる方を見かけます。
stage4と診断されたら、大小関係なく、いかなる場合でも手術先行はしないのがセオリーなのでしょうか。
私の場合は可能でしょうか。

Q2:○○県(僻地)在住ですが、どこへでも行く気合いでおります。
○○病院HPは医療機関からの予約以外受け付けないと書かれていました。
待ち時間が発生しそうです。
私の場合、先行としての手術まで、どのくらいまでの待ち時間が許されると思われますか。
去年のドックで所見なしだったので、進行が速いのではと思っています。

Q3:首のリンパ節は取れません、と言われました。本当に取れないのでしょうか。
放射線治療となるのでしょうか。 … …【詳しく読む】stage4手術可能でしょうか

抗がん剤治療を受けるか迷っています

温存手術後、一か月になり、今後の治療方針を主治医と相談する段階です。
病理検査の結果は以下になります。

硬がん、核異型グレード2、切除断端ー、脈管侵襲ー、しこり
3.5cm、ER90%、PgR40%、HER2は1、KI67 30%、T2N1miM0ステージ2B 主治医からは放射線治療、ホルモン療法の前に上乗せの抗がん剤治療を進められておりますが、迷っております。
田澤先生のご意見の中にKI67 30%はグレーゾーンとありました。
自分の中では年齢的にも体力的にも避ける方向に傾いておりますが、ご助言を頂ければ幸いです。
■病名:乳がん 浸潤性乳管がん
■症状:精神的に少しうつ状態、食欲不振
<女性:71歳> … …【詳しく読む】抗がん剤治療を受けるか迷っています

リンパ腫(悪性リンパ腫)

■女性56歳
■病名:エコーの結果胸部に漿液腫
■症状:寝返り時の痛み、微熱、悪寒
■本日エコー検査したところ
・コロナ、インフルではない
・採血検査の結果は、炎症を多少疑うもの
・エコーの結果、インプラントの裏側に、腫瘤?漿液腫?あり。若干の貯水あり。

考えられるのは
1)感染症(ただし、肌に赤みがないので軽度の感染症?若干の炎症?)
2)血塊(うろ覚えですがそんなような言葉)
3)リンパ腫(悪性リンパ腫)

とのこと。
(前回の経験から感染症と思い込み、即抜去手術かと覚悟したのですが)
明日造影剤を使ったMRI検査をするとのこと。 … …【詳しく読む】リンパ腫(悪性リンパ腫)

肺転移

■女性61歳
■病名:トリプルネガティブの肺転移
■すべての治療を終えてホッとしたのも束の間、造影CTで左右の肺に最大約12mmの影が6~7個、右鎖骨下に小さな影が見つかりました。

肝臓に影はなく、骨シンチは異常無しでした。

主治医から、PD-L1抗体の測定結果を
待って(現在検査中)、
①キイトルーダ
②エリブリン
の順に化学療法を提示されています。 … …【詳しく読む】肺転移

足の甲の痛み

■女性49歳
■病名:乳がん
■症状:足の甲の痛み
■乳がんの骨転移は、背骨・腰・頸椎・骨盤が多く、大腿骨や上腕骨等という認識です。
肘・膝から先へは「ほとんど」起こらないとの認識ですが、先生は足の甲に転移した事例をご存知でしょうか? … …【詳しく読む】足の甲の痛み

リンパ節

■女性49歳
■病名:乳癌 小葉がん
 次回の診察では聞こうと思いますが、まだ3ヶ月も先なのでそれまで経過観察でいいのか
リンパ節転移なら経過観察なんかせずに早い極小のうちに郭清手術した方良いのでは?など考えてしまいます。
極小だっていつかは大きくなるのですか?エコーは術後1回もしてないのに経過観察は大丈夫なのでしょうか? … …【詳しく読む】リンパ節

全摘後断端陽性の治療法

■女性50歳
■病名:乳がん
■私は乳がんステージⅡAトリプルポジティブ、グレード3、Ki値75と診断されました。
今年3月より術前EC療法3ヶ月行い3.8センチ→8.3ミリになり続けてPTP療法3ヶ月を行い→5ミリくらいになりました。
10月に右乳房を全摘、センチネル1箇所陰性でした。
術後の組織検査で断片陽性。
先生から抗がん剤追加といわれました。
さらに放射線は少し迷っておられましたが放射線もしておいた方が安心ということになりました。 … …【詳しく読む】全摘後断端陽性の治療法