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乳癌手術のブログ 2021/1/30 過剰診療

昨日、今日と東京はいい天気!

天気は気分どころか、体調さえ左右する。今週の木曜日それを痛感させられました。

 

『先生、外は土砂降りだよ。(しかも)私の地元では雪の予報もでているんだよ』

木曜日外来で(掲示板にも登場する)ある患者さんからの言葉。

『都心で雪が降っても(沿岸部である)ここ江戸川では雪になることは殆どないから。』

と、言葉を返しつつ心のなかで「雪よりも、土砂降りの方が(走っていて)不愉快なんだよなぁ。あぁ…」

 

本来「木曜日外来終わりのランニング」は『あぁー今週も外来終わったー! 明日から華金だぁー!』というハイテンション!なのですが、今週は違いました。

(外来終わって)外に出てみると(本当に)雪交じり!「マジかよ」つい独り言。

走りはじめて(ほどなく)雪は雨に変わり(ここのところは、山下達郎の「クリスマスイブ」とは逆ですね)、そしてとにかく寒い!

走り続けているうちに「体温は奪われ」まるで雪山で遭難している気分!になりました。

なんとか病院に辿りつき「これは(身体を)温めないとまずいな」

帰宅の車の、シートヒーターもつけカーエアコンの設定温度も28度を超えMAXへ(それでもブルブル)

いやー、ピンチでした。翌朝のランニング(昨日の朝ですが)明らかにタイムが悪く『体調今一つだな』でしたが…

手術が始まるころには快調に戻り、「あー、鼻洗浄続けていて良かった」そんな出来事でした。

 

今日は3度目の肉の鈴木屋の「ボタン鍋」テンション上がります!

毎週食べたい位嵌っているのですが、(高頻度となることで)「飽きてしまう」ことを恐れ、最適な間隔を守ってます。(今流行の「distance」です。

あの、肉の旨味といいスープの旨さといい「鍋の王様」

私に商売気があれば、(肉の鈴木屋とコラボして)「イノシシ肉は乳癌の再発予防効果がある」などと適当なことを言って「一儲け」したいくらいです。(冗談です)

 

土曜日!

何とも気分がいい。 術後の患者さん達は皆元気!(皆さん、今日退院です)

新幹線で帰る方も今日は複数(お一人は山陽地方へ)、天気がよくて何よりです!

 

久しぶりのブログで、つい前書きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

 

○ 過剰診療

管理番号9134「乳がん術後の治療について」

そもそも非浸潤癌では「HER2]を測定すること自体、保険適応外なのです。(ER,PgRは保険適応です)

非浸潤癌では薬物療法は(そもそも)不要です。

(保険適応外であるHER2検査で陽性だから)分子標的薬(trastuzumab, pertuzumab)を行うなど「全く無知」なのか「確信犯」なのかどちらかです。

 

管理番号9078「乳腺症、石灰化」の回答3

この方も非浸潤癌なのにHER2検査をしている。(それ自体が誤り)

しかも、「それを根拠に」遺伝子検査したり(おそらく)主治医から脅されたりして(しなくてもいい)「心配事に曝されている」

大変、残念であり、(患者さんにとって)とても不幸なことです。

物事はシンプルに…

この方は非浸潤癌で全摘なのだから「根治」です。(物事の本質を見失わないようにしましょう)

 

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