早期発見
動画の内容について、いろいろ考えています。
他院で「小さいから経過観察ね」と言われ、(患者さん自身が不安となり)当院を受診し「癌と診断」みたいなことを問題提起したい(今、まさにそのような状況に直面している患者さんを救うために)気持ちもありますが、それを前面に出してしまうと、ネットの誹謗中傷の的になりやすい?
とりあえず、まずは無難に
細胞診、CNB、CELERO、MMTEの各デバイスの説明と適応を話しながら、
1.小さくても100%確定診断できるということ
2.(患者さんにとって)不安な経過観察よりも「良性なら良性と診断してあげる」ことの有用性
3.(早期発見しても無駄という発言をしている医師に言及すると、誹謗中傷の素?になりそうなので、それは避けて)通常「経過観察と言われる状況で発見⇒治療することで「再発のリスクは限りなくゼロに近づける」
以上をマイルドに伝えるってどうですか?
インパクトには欠けるが「誹謗中傷の的になりにくい」
初回は、こんな感じかな。と考えています。
これについては、掲示板で広くご意見を求めます。
皆さんが求める「早期発見をテーマとした (誹謗中傷の的になりにくい)動画内容」
大募集!
それを(自分なりに)吟味しつつ、最終的に「動画協力者と協議」しながら来年1月中に詰めていければいいなと思っています。
みんなで作り上げましょう。
「早期発見」の次は「腋窩(鎖骨下)郭清」や「腋窩再発」などへの展開も考えています。