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乳癌手術のブログ 2020/9/16 ある勇敢な戦士の1日

今朝、起きて大きく安堵。『あー、腹が大丈夫だ!』

話を遡ること昨日のam5時。

それまでは普段通り、朝食食べて仕事もしながらだったのですが…

「あれっ?これって!!」

ここからは描写は(さすがに)控えますが、下痢と強烈な胃痛

(潜伏期間からして)昨日の食事内容を考えると「千切りキャベツ、(普段はサラサラなのに)水っぽかったなぁ。あれか!」

しかし、全てafter carnival 

何とか、外来を完遂した際には「我ながら、よくやった。」

帰りの運転も大丈夫か?状態でしたが、何とか帰宅。 ヨーグルトを食べながら「明日起きたら、治っていてほしい!」と願いながらの就寝だったのです。

食中毒は人生に3回あります。

学生事態の「牡蠣(フライでしたが)」と東〇公〇時代の「ホタルイカ」(ホタルイカはそれ以降、怖くて食べてはいません。美味いけど)

ホタルイカの際には(今でも覚えているけど)やはり外来で、替りはいないので「点滴しながら」診察していました。

今でも患者さんの(目を丸くして)『先生、大丈夫??』を覚えています。

 

昨日も点滴したかったけど、何故か(プライド?)気付かれずに頑張ろう。と

昨日のOrangeさん、何か伝えたそうなのには気付いていました。

ただ、私の方は余裕が無かった。(食中毒には気付いていなかったかな?)

 

年齢 40-49歳

入院期間 2泊3日

痛み 3

2泊3日で全摘手術でした。

術後、手術した胸がずきずきするだけで、4時間後にはトイレに歩いて行き、5時間後には腕が挙がりました。

次の日は退院し電車で帰宅。退院2日目には布団を干したり、買い物にも行けました。

田〇先生のオペは魔法のようです。きっと受けた人にしか解らない。看護師さんの技術、気遣いも素晴らしく全く不安のない入院でした。日本一の病院です。

 

最高の賛辞です。

ありがとうございます。

(独り言) 若い看護師は「元気」で「気さく」で感じがいいのですが、点滴の腕が…