今週のコラム 【病理結果報告書の見本はこちら】全体版
書いてみて、1人の病理診断を解説するのは結構時間がかかることに(今更ながら)気が付きました。
閲覧者視点でいうと、自分の病理レポートが「まるまる」全て一致することは無いわけだから、「参考」として、この全体版を読んでおいて、
そこから、「抜粋版(次回、予定)」に入って、自分のレポート内容と照らし合わせていくと「抜粋版」の複数のサンプルで全てが網羅されるようにしましょう。
ドレーンを入れなくてもいいための注意点(図)を書く余力が無くなってしまいました。(そんなことで「最新の自分が最高の自分だ」なんて、よくも言えたものだ。)
今週中の「乳癌手術のブログ」で取り上げますのでご勘弁を。
年齢 40-49歳
入院期間 3日間
痛み 4
右乳房全摘しましたが、田〇先生を信頼していたので手術には全く不安はありませんでした。術後の麻酔あけは痛みがマックスでしたが、痛み止めで何とかしのぎました。
本当に翌日退院できるか不安でしたが、痛みもだいぶおさまり本当に退院できて周りも驚いていました。
1週間後には仕事にも復帰ができ、田〇先生には感謝の気持ちでいっぱいッです。スーパードクターです!!
術後の麻酔あけは痛みがマックスでしたが、痛み止めで何とかしのぎました。
⇒殆どの方が、この通りだと思います。更に、ここで痛み止め(オピオイド)を使いすぎると、吐気の原因となります。(よく看護師から「麻酔薬の影響で」と言われるようですが、「痛み止め」が原因ですね。)
痛みもだいぶおさまり本当に退院できて
⇒全員がそうなのです。(例外はありません)
1週間後には仕事にも復帰
⇒1週間あれば十分でしょう。(2-3日で復帰する方も多いです)