こんにちは。田澤です。
昨日、やはり梅雨入り。
いきなり「土砂降り」の洗礼をうけてしまいました。(梅雨の時期は仕方がないとはいえ…)
ところで、8615さんへのone teamの皆さんのresponseには胸を打たれました。
みんな、(全く同じ境遇ではないけど)他人事とは思えない。いい風が流れていました。
〇 スカロケのマンボウだったら、(ボケで)『これって、サクラ? スタッフの投稿でしょ?』と言いそう。(ヘビーリスナ―なら解りますよね?)
QandAが「私から」のメッセージならば、掲示板は「仲間から」のメッセージ。(それでは、このブログは???)
話は変わりますが、スカロケの続きで「TOKYO SLOW NEWS」聴いています。(速水健朗、あの感じお気に入りです)
ここ数回、「山中伸弥教授」との対談がありました。
ところで山中教授が、もともと整形外科医だったこと知ってますか?(自分では「手術が下手だったから」かえって、臨床を諦めて研究者を志したと謙遜してますが…)
山中教授も、やはりラグビー経験者で「骨折とか怪我をする中で」整形外科を志望したようです。(やはり「ラグビー整形外科あるある」証明されました!)
その中で、「文学と研究」は「やっている本人が、この先がどこへ向かっているのか解らない」という点で共通していると言っていた。(なるほどー。確かにそうですね)
「毎日、仕事に行く時には、今日はどうなるのか変わらない。それがワクワクする」そうです。
そのような「不確実性」が嫌いな人には研究者は向いていないとのこと。(大学院での研究時代が嫌だった私も納得)
その山中教授が(研究者目線で)好きな作家が「村上春樹」 以下の3つを選んでいました。
1. 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
2. ねじまき鳥クロニクル
3. 走ることについて語るときに僕の語ること
3はエッセーなので読んだことなかったけど(でも、「走る」ことについてだからamazonしようと思います)、1と2は勿論知っているし、どちらも複数回読んでいます。
私なりのベスト3は
1.世界の終りとハードボイルド・ ワンダーランド
2.ねじまき鳥クロニクル
3.ダンスダンスダンス
皆さんの、村上春樹ベストスリーを「掲示板」で投票しましょうか? ご興味のある方お願いします。
年齢 50-59歳
入院期間 3日間
痛み 3(痛みより術後の吐き気が辛かったのでよくわからなかったかも…)
・個室の関係上2Cでの入院でしたが、看護師さんのお世話が荒く術後すぐの傷に響いて痛かった
・個室の準備が整っていなかったのでキチンとして欲しい
・リハビリ運動の説明が少ないので手順や、やり方などの説明書きがあれば欲しかった。
・入院期間は個別に対応して欲しい。術後次の日37.5℃で帰るのはかえって蔵が大変でした。
・丁寧に手術して下さり大変ありがたかったです。 注 1 )
かなり手厳しいお言葉、頂戴しました。
真摯に受け止めて、今後のアメニティーの充実に努めてまいります。(ホテルみたいですね)
丁寧に手術して下さり大変ありがたかったです。 注 1 )
⇒それでも最後は、こんな素敵なお言葉をいただいちゃいました。(涙がちょちょぎれます)