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乳癌手術のブログ 2020/3/25 5年後、10年後、「あの日の確信は本物だった」と言ってもらえることを楽しみにしています。

こんにちは。田澤です。

ようやく、オリンピック延期を表明しましたね。

ところでカレンダーにはオリンピック休みがすでに載っているけど、どうなるのかな?(流石に、変更はないかな)

 

年齢 40-49歳

入院期間 2泊3日

痛み 3

リンパ節もかなり奥のエリアまで行った 注 1 )とのことなので勿論痛みは全く無いわけではありませんが、色々な経験者の話を聴くときっと皆んなはこんなものでは無かったはず。術後結構すぐに腕もだいぶん動かせました 注 2 )し。

田〇先生のスーパードクター、ゴッドハンドっぷりはウワサ通りと、ますます今後の経過を見て実感していくことになると思います。先生に出会えたことにより私は絶対に治る!ガンはキレイに切り取られていなくなる!私は絶対大丈夫。と確信できた日のことは今でも忘れられません 注 3 )。絶対的な安心感と信頼のおける先生。田〇先生に出会えたことが私の乳がんとの闘いの中では間違いなく勝利への第一歩と確信しています。先生これからもたくさんの乳癌の人達に希望と光を与えてあげてください!!私は今後も引き続きよろしくお願いします。

 

リンパ節もかなり奥のエリアまで行った 注 1 )

⇒(確認しましたが)レベルⅢまでの郭清でした。

最近の乳腺外科医は、この領域は(執刀経験が無いどころか「助手としてさえ、見たことがない」という嘆かわしい状況です。

度々コメントしていますが…

術前抗がん剤の弊害と、言えます。

「レベルⅢリンパ節(鎖骨下リンパ節)転移があると、術前抗がん剤をし手術はレベルⅡまでにして、そこ(レベルⅢ)は放射線で誤魔化す」とする施設が殆どとなり、(結果)そこで研修している若手医師はレベルⅢ郭清を見る機会を永遠に失ったのです。(見たことないから当然できない)

〇実際に、診療していると、そのような治療で再発しない患者さんも多い反面、レベル3再発する患者さんも確実に存在しているのです。

術後結構すぐに腕もだいぶん動かせました 注 2 )

⇒ドレーンを入れない効用の一つです。

(腋窩郭清の)術後、腕が挙がらない最大の理由はこれ(ドレーンが痛くて動かせない)なのです。

更に、(ドレーンの量が多いと)主治医から「量が減らないから、動かすな!」とさえ、言われてしまうのです。

 

先生に出会えたことにより私は絶対に治る!ガンはキレイニ切り取られていなくなる!私は絶対大丈夫。と確信できた日のことは今でも忘れられません 注 3 )

⇒光栄、ここに極まれり。

「perfectな手術」私自身もそれを信じています。

5年後、10年後、「あの日の確信は本物だった」と言ってもらえることを楽しみにしています。

 

 

年齢 40-49歳

入院期間 3日間

痛み 0 1(腕動かすと)

田〇先生に診察、手術をしてもらいたくて遠くても通う決心をしました。先生は術後のケアも丁寧で安心できることはQ&Aで読んでいましたが、看護師さん達も本当に親身になってお世話してくれて(嘔吐、眩暈がつらかった)ありがたかったです。