3月2日からの一斉休校。
big newsでしたね。
学校で拡がってしまうと、各家庭を巻き込んで大変なことになるという
ことだろうけど、(特に低学年の)親は混乱ですよね。
これで(3月中に)終息すれば政府の英断なんでしょうが…
年齢 40-49歳
入院期間 3日間
痛み 5(当日) 3(退院時)
〇月〇日朝一に左乳房切除+腋窩リンパ節郭清手術をしていただきました〇〇です。あれから2週間、術後の様な痛みはなく日常生活を送ることが出来るようになりました。中の筋が固まっているような感覚?や痺れはまだありますが、田〇先生に手術をしていただいたと思うと気持ちが楽になり、リハビリや今後の治療にも前向きになれます。
乳がんが分かってからは、ただただ不安で、毎日ふさぎ込んでいましたが、「乳がんプラザ」を読み込むことで自分が置かれている状態やこれからの治療に対して少しずつ見通しがつくようになり気持ちを落ち着かせることができました。
診察や手術、学会など…お忙しいにもかかわらず、乳がんプラザを日々更新し、私たちに正しい知識を発信して下さる田〇先生には感謝の気持ちでいっぱいです!!!
入院中驚いたことと言えば、手術当日の朝早い時間に乳がんプラザが更新されたこと、そして術前のエコーやマーキング、術後・退院当日の朝の処置等の回診を全て先生お一人でこなされていたことです。ご自分で機材や処置用の道具を携え「はい、おはようございます!」とサラッと病室にいらしたときの先生の爽やかな表情、笑顔が忘れられません♪
そして突然いらしたので、これにも驚き思わず笑ってしまいました。(看護師さんから「田〇先生は突然来るので…(笑)」と事前の説明があったので)
『乳癌診療のいいところは「診断」から「治療(手術⇒術後薬物療法)」まで一貫して診る事 注 1 )だと思ってます』とおっしゃっていたことを思い出し、それを確かに実行されていることに安心と信頼を感じることができました。また、こちらが不必要な不安を抱かないような先生の話し方にも、本当に救われました。
『経験こそ全て』先生の言葉から感じられる自信と揺るがない思いがそうさせているのでしょうね。そんな素晴らしい先生に出会えて本当に良かったです!!!
まだまだ一喜一憂するかと思いますが、先生の言葉を信じてこれからの治療を頑張りたいと思います。
手術をして下さり、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
素敵な文章ありがとうございます。
『乳癌診療のいいところは「診断」から「治療(手術⇒術後薬物療法)」まで一貫して診る事 注 1 )
⇒乳腺外科医は『診断のプロ(画像診断及び生検手技)』であり、『手術のプロ』であり『(術後の)薬物療法のプロ』でなくてはいけません。
私がしばしばいう事ですが…
未熟な臨床医が大病院で「分業しながら学ぶ」ことは、ある程度仕方がありませんが(全部一人で任せられないので)
☆ただ、やはり本物の診療は「一人の医師が全てを行う(東〇公〇病院スタイル」だと思っています。