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ブログ 2019/8/12 思い切って始発の新幹線に乗り、水曜日の予約外

連休ですね。

巷では(長い人で)9連休などと騒がれていますが、江戸川病院にお盆休みはありません。(つまりカレンダー通り)

月曜日が休みなだけでも、少し余裕ができて久しぶりに書いています。

 

今日も、ご機嫌なストーリーありますよ。here we go !

 

 

 

 

年齢:40-49歳

入院期間:3日間

痛み:4(術後すぐ) 1(翌日)

 

『手術の際には田〇先生、看護師さん、スタッフの皆さんに大変お世話になりありがとうございました。

遠方の為一人で入院手術でしたが、全く何の不安も無く安心して過ごすことができました。

乳癌と分かってから田〇先生、乳がんプラザの存在を知り、毎日勉強させていただいていました。

田〇先生に診て頂きたいという気持ちがあったものの、転院を言い出しにくい、遠方だから…と決めかねていました。

そんな時主治医の先生に不信感を抱き、このままここで治療を受けても大丈夫なのか不安にあり、思い切って始発の新幹線に乗り、水曜日の予約外で初めて田〇先生に診て頂きました。

今まで数々の難しい症例を診てこられた先生にとって私のガンと不安はちっぽけだったと思いますが、優しく丁寧にわたしの話を聴いてくださいました。

先生のその姿に一瞬で田〇教に入院していました。(尊敬しています!!)その後、すぐに先生しかいない!と思い、転院・手術を決めました。

手術後は吐気は全く無かったのですが、痛みはかなりありました。翌日退院して家まで一人で帰れるのか心配でしたが夜9時頃に急に痛みが落ち着きました。

朝、まだ少し痛みはありましたが、朝食を完食し元気に退院できました。帰宅後すぐに家事もこなせ、翌々日から仕事へ。

私は保育士なので子供を抱っこしたり重い物を持ったり運んだりします。先生から術後重い物を持っても大丈夫ですよと言われましたが正直心配でした。

ところが殆ど痛みを感じることなく、ほぼいつも通り仕事ができました!数日前に乳癌の手術をしたとは思えない位元気だし、身体を動かせるので自分でもビックリです。

これも全て先生の手術の正確さ、素晴らしさによるものだと思います。本当にありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。』

 

奇しくも、「同じ年代」「同じように遠方から1人で入院」が続きました。(葉書でなく、手紙で選んだので「その傾向」になるのかな?)

(おそらく)前医では選択肢さえも示されなかった🈓あろう「乳管腺葉区域切除」、乳癌の手術とはまた違った思いがあると思います。

 

 

 

年齢:40-49歳

入院期間:3日間

痛み:4(手術直後)、1(翌日)

 

『〇月〇日に乳管腺葉区域切除の手術をしていただきました。

田〇先生本当にありがとうございました。

市川でいただいた手術手技と病理結果のcaseの説明書は、手術日まで覚悟が出来たり自分自身の事を考える機会になりました。

遠方からでしたので、一人での入院は不安でしたが手術日 朝早くからエコーをしていただき、術後も様子を見に来てくださり、翌日も朝早くからテープの付け替えに来てくださったことが手術の時だけでなく、術前術後もとても丁寧に見て頂いているという安心感がありました。

一人でも安心して手術入院生活が遅れましたことに感謝いたします。

そして、きれいに縫合して下さりありがとうございました。』