乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



 

(DJ風に)

『ハーイ。皆さん元気?

梅雨の晴れ間にご機嫌なお便り来てるよ。

少々「ロング」だけど、コーヒーでも飲みながら,楽しんじゃってね。それでは「レッツラゴー』

 

年齢 50-59歳

入院期間 3日間

痛み 5(30分間のみ)→0

(ご本人が、このコーナーに匿名の上で全文が載ることも了解されています)

 

入院記録 2019年〇月△日 右乳房温存術 センチネル生検 リンパ郭清なし(2泊3日)

 

プロフィール 〇〇(南関東)県〇市 夫と2人暮らし 子供2人社会人

〇〇県〇〇学校 勤務(常勤)

 

経過     毎年人間ドック マンモ エコー 白湯嚢胞 左右石灰化 毎年指摘されるが異常なし

2018年7月 マンモ エコー 上記のとおり

2018年12月 右乳房 下部内側胸壁側 1.5cm大のしこり発見

2018年12月 人間ドック系列病院でマンモ エコー「針生検」

2019年1月 浸潤性乳管癌 リンパ転移なし 診断後  〇〇大学病院転院

2019年1月 江〇川病院 オペ依頼のメール オペ日仮押さえ

2019年2月 メディカルプラザ江〇川 田〇Dr.診察検査

2019年〇月 右乳房温存術 センチネル生検 リンパ郭清なし

2019年△月 病理結果 トリプルネガティブ ステージ2A リンパ転移なし

抗がん剤治療 EC 江〇川病院通院中

 

良かったこと

①信頼できる主治医に出会えたこと ♯最後にもう少し詳しく記載

時系列

・後悔はしたくない(たら・れば)はもうしたくない

(嚢胞内の腫瘍とわかっていたのに。生検から田〇Dr.にお願いすればよかった)注 1 )

・治療に迷わず向かうことが出来る安心感

②個室希望したこと

・2泊3日のため、金額の負担も少なかったため、迷わず個室希望

・気兼ねしたくない

・トイレがある(冷凍冷蔵庫 TV 冷暖房 テーブルセット などもよかった)注 2 )

・持病(無呼吸症候群)のため、夜間CPAP使用(作動音がある)

(入院前の説明では大部屋でも大丈夫ですよと言われましたが気になるので)

・海外旅行並みのスーツケースも個室なら大丈夫

③化学療法室 見学・説明を受ける

・入院当日は暇なため病棟内病院内の見学をしたなかで、夕方、化療室をのぞいたら

ナースから丁寧に説明アリ(安心して抗がん剤治療が受けられる)

ありがとうございました(感じのいいナースでした)

・パジャマになるルームウエア持参 ウエアの上にニットのポンチョでうろうろしていた

(勿論 オペルーム入り口もじっくり見学 和ませてくれる内装ですね)

④病院食 これだけ食べていればダイエットできる

・味はおいしかったです。

・普段いかにたくさん食べているのかに愕然とし自覚できた

(昼食後売店に行き21時までに食べる夜食を買いに行った)

⑤オペ当日の朝(6:20頃)田〇Dr. 診察 エコー マーキング 説明

・穏やかな口調でオペの手技の確認

・4番目(ラスト15時頃)順番でオペになる

・オペ室の説明(夫への)の際、摘出した病巣を画像に撮りたい旨伝える

⑥オペ室入室

・点滴スタンドを押して入室 上は術衣 下はいつもの下着とズボン

・オペナースが出迎えあり 信頼できる対応で安心

・オペ台に移り(15:25)、てきぱきと準備 麻酔科Dr.挨拶

そばにいるであろう田〇Dr.は見つけられず 残念

・麻酔は点滴の違和感と嫌な臭い エア圧で鼻が痒いと鼻を掻いて麻酔下に落ちた

・オペ中は楽しい夢を見ていた「〇〇さん~ 終わりましたよ」

アッという間の感じでした 「ありがとうございました」声がかすれていた 注 3 )

⑦オペ室直後の痛みは「5」痛み止めの点滴を追加「0」へ 「30分間のつらさ」のみ

・息が出来ないほどの痛み、痛みは我慢しないと決めていたので速攻で痛み止めの追加を

依頼した 30分位して『あらっ痛くない』よかった

・吐き気や寒気はまったくなかった 自分でもびっくり 注 4 )

⑧安静中も寝返りしたり、腰上げ、足上げ、患側の挙上も積極的にした 尿管なしで楽

・痛みや吐き気もないので、夫からオペ後の説明を聞いたり、画像をみせてもらったり

早く、4時間経たないかなと時計ばかりみていた

⑨田〇Dr. 診察 いよいよ 「腕を挙げて」 の時間(ベッド上安静中)

・練習通りすっと挙げるが、ベッドの頭にゴツン、勢い良すぎ 子供か?(笑)

・お礼をお伝えする ありがとうございました

・オペの状況説明 心配だった大胸筋への影響 マージンとして罹ったのみ

よかった

金曜日の市川の診療後の時間帯 お疲れさまでした。

⑩帰室ぴったり4時間後、安静フリートなる

・待ちに待った4時間なので、ぴったり来てくれて嬉しかった

・少しずつギャッジあげてOK,水分飲んでOK,ベッドサイドに座ってOK

・トイレ歩行(5歩くらいでトイレ)OK 、センチネルの色素尿OK

・その後、一人で着替え、動いても痛くない(点滴はKeep固定)

・22:00 楽しみにしているドラマを観る 元気なことに自分でびっくり

・23:00 利き手(患側)をベッドについて横になろうとしたら、激痛「私オペ直後だったと思い出す」

もらっておいた「痛み止めと乳眠剤」を服用

・CPAPをセットしてぐっすり眠ることができた

⑪オペ翌日 朝 田〇Dr. 診察 ガーゼ交換

・痛み 吐気 まったくなし

・改めてお礼を伝える 手鏡で創部を見る 診察後スマホの画像で説明を受ける

・感謝を込めて握手をしたかったが 恥ずかしくて言えず 写真のみ撮らせていただく 注 5 )

⑫点滴しながら朝食

・点滴(抗生剤)しながらの朝ごはん おいしかった

⑬病棟ナースから退院に向けての説明

・抗生剤の点滴も終わり 10時過ぎ 迎えに来てくれた夫と退院

・ありがとうございました

・何故だか、帰りの高速で「〇研」が右側に見えた

⑭その他

・センチネルの前処置も麻酔下で実施 痛み無し

・尿管無し

・術衣 上着は術衣 下は普段使いのルームウエアのズボンと下着

・摘出した腫瘍 画像に撮らせてもらった

・手鏡で創部を見ることができた

・化学療法室の見学説明を受けることができた

・大き目厚手のバスタオル オペ室のストレッチャーからベッドに移る際に使用(太めの私には絶対必要)

・入院時刻 10時と14時が選ぶことができた 暇なので14時で十分だった

(個室だったし病院内見学がゆっくりできたので私的にはありかな)

 

気になったこと

①点滴の部分がとても痛かった

・3回トライ 入ってはいるがとても痛い ホカロンをあててオペまですごした 注 6 )

退院後も創部ではなく点滴の跡がいたかった

②オペ室入室まで 病棟ナース船頭 スタスタ歩きすぎ もう少しゆっくり歩いて欲しい 注 7 )

・こちらは 左手に点滴 右手に点滴スタンド 歩きにくいサンダル

点滴バックがユサユサ揺れていたし ずっこけそうだった

(急いでいたのかな 振り向いてもくれなかったし 無視してゆっくり歩けばよかった)

③センチネルの前処置がないこと(麻酔下でやること)の説明がなかった 注 8 )

・ナースに聞いたら教えてくれた

・術直後の排尿が青色になることの説明もなし 聞いていないと術直後の事もあり驚くと思う 注 9 )

④オペ後安静中、壁の酸素のチューブが外れていた(夫につなげてもらう)

⑤ベッド柵にガムのようなもの?がこびりついていた

 

退院後の様子

①自宅に帰る前にお約束の「お鮨」を食べて帰る

②帰宅後 洗面台でシャンプー すっきり

③痛み止めは服用せず

④翌週はフルタイムの仕事に復帰

⑤10日位して

・センチネル部分周囲10cm大 皮膚感覚異常(感覚が鈍い 違和感)

・右乳房外側と下部 ピリピリ ヒリヒリ →かかりつけ医 ワセリン ヒルドイド

処方 (この時期が一文つらかった)

⑥創部のテープガーゼ部位 シャワーでテープはがれる ガーゼに渇いた出血の跡あり

(ガーゼテープは剥がれても良いとのことだが乾いた出血の跡が気になった) 注 10 )

→かかりつけ医(形成)受診 ステリテープとマイクロポア保護

(創部は問題なかったが形成目的で3回通院)

⑦退院後3週間目、ピンクリボンの温泉宿に温泉デビューした

⑧大好きなビール我慢

(クラフトビールめぐりが趣味)は抗がん剤治療が終わるまで我慢する

 

抗がん剤開始

【術前までの準備】

①歯の治療

②循環器科の検診(不整脈があるため)「診療情報提供書」提出

③ウイッグ購入 ウイッグ調整のためアピアランスケアできる美容院を地元でみつける

④職場にカミングアウト(乳がんが解った時点で上司 同僚に伝える)

【病理結果 術後診察】

①田〇Dr.にお会いすると安心する

・座った姿勢で診察(カーテン内ベッドに腰掛ける) 異常なし

・病理の結果 コピーをもとに説明アリ コピーもらう

(ほっとしたり やっぱりだったり →すべて想定内)

・今後、抗がん剤 EC パクリタキセル 放射線

(火水木曜日から木曜日を選び希望の日から開始となる)

(化療室のナースから木曜日は混むと言われたが仕事の都合では木曜日は外せない)

【抗がん剤EC2クール目】

①1クール目から吐き気無し だるさ 頭重感 胃もたれと便秘による発熱

イメンドも3日目は服用せず(持病の便秘によるイレウスを心配して)

一度 相談窓口の化療室のナースに相談 処方薬以外に自分で服薬調整

②2クール目 服薬調整でまったく副作用なし 仕事復帰検討中

③脱毛 1クール開始後13日目から始まる 注 11 )

(2日後アピアランスケアのできる地元の美容室で丸坊主にしてもらいすっきり)

④体重コントロール 仕事療休中のせいもあり体重微増

⑤センチネル生検外側わきの下の下側10cm大の違和感 皮膚感覚異常は持続中

⑥保冷剤やグッズも借りられるが自分なりの工夫をして副作用を抑えるグッズを準備

 

私の主治医(田〇Dr. )

・もう後悔したくない(~たら、~れば はゴメン)

「すべてを受け入れ納得しながら前に進む」を決めた私にとって

心がざわつくことが起きても、たとえ、病状が進行しても 大丈夫と思える

『私には信頼できる主治医がいますので…』

①ネガティブな表現はせず、穏やかな口調で事実を正確に伝えてくださる。

②経験から裏打ちされた技術の高さ

③診察時のやりとりにより、不安あっても安心感にかわる

・この病気が見つかったことは嬉しくないが、信頼できる主治医に出会うことができた

【私の工夫】

・質問 経過ノートを活用

・聞きたいことはしっかり質問する 一度のやりとりで納得できないときは再度質問する

・プラザのQ&Aから情報を読み取る

【ひとこと】

・Q&A 大変勉強になっている

ただ残念に思うことは回答後質問者からの結果が返信されていないことが多いこと

・乳がんで悩んでいる方、迷っているなら思い切って田〇Dr. の診察を受けましょう

 

注 1 )嚢胞内腫瘍の場合には乳管内に液体が充満しているので、針生検により内用液が離散してしまうリスクがあるので、外科的生検が安全ではあります。

♯ 針生検してはいけないわけではありません。あくまでもriskの一因となりうるという認識が(医師側には)必要なのです。

注 2 )個室のいいところですね。 ホテルに2泊するだけというライトな気持ちで入院できます。

注 3 )気管内チュープの影響です。比較的速やかに改善します。

注 4 )やはり個人差がありますね。(抗がん剤での嘔気もそうですが)「妊娠時のつわり」が酷くない場合には基本的に「嘔気に強い」傾向が言われています。

注 5 )記念になります。 ただしSNSに載せるアップする場合には事務所を通してください(冗談です)

注 6 )若くて元気がいい看護師だけに、(経験の浅さは)否めません。 東京は看護師の入れ替わりが早いのです。

注 7 )これも注 6 )同様です。あとで先輩ナースから(きつい)アドバイスをもらうこととなりあmす。

注 8 )(患者さん側から)聞かれれば答えますが、まさか患者さんが「術前にセンチネルリンパ節生検をするだろうと思っている」などとは想像もしていないのです。

手術前の前処置とは(RI法で行う際の)RIの局注のことですね?RIは重いため、術中では間に合わないので前日に注射しておく必要があります。

当院では色素法なので、上記は不要なのです。

今まで、患者さんに「当院では、色素法ですよ。」とわざわざ断りを入れたことは無かったので、今後の参考にさせてもらいます。

注 9 )患者さんから聞かれて、看護師さえも「何、これ?」と説明できない人もかつていました。(病棟看護師は入れ替わりが激しいので周知徹底は困難なのです)

術前説明の際に『4時間したら、安静解除でトイレは自分で歩いて行きます』と説明していますが、(その際に)付け加えるようにします。

注 10 )これは、我々医師と患者さん側の認識の違いですね。

手術したのだから、「ちょっとした染み出し」が乾燥するのは当然のことです。(だからテープを貼っているのです)

(通常の)切り傷でも治るまで浸出液が少し出るようなものです。気にしないようにしましょう。

注 11 )脱毛は必ず起こります。(個人差はありません)

一般的に(点滴後)10日~2週間で抜け始めます。

ECは「2週間目より」から始まり、タキサン(TC)は「10日目より」から始まることが多いです。