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ブログ 2019/1/21 葉状腫瘍再発と診断され、再発→悪性→転移を勝手に想像し、術前検査の肺レントゲン写真で転移が指摘されるのではないかと心配した1週間

昨日の「安部礼司 beyond the average」

大場部長の言葉『会社が「理不尽」ということは、社会が「理不尽」ということ。それを嘆いても仕方が無い。大事なことは「感謝」「感謝は全てを超える」』

この「感謝は全てを超える」というフレーズ。

いろいろな感情が沸いても、根底に「感謝の気持ち」があれば、それで全て凌駕できるということです。

 

年齢 30-39歳

入院期間 3日間

痛み 4

 

『葉状腫瘍再発にて昨年手術して頂きました。

覚悟はしていたものの葉状腫瘍再発と診断され、再発→悪性→転移を勝手に想像し、術前検査の肺レントゲン写真で転移が指摘されるのではないかと心配した1週間が(今となっては)術後の痛みよりも辛くて苦しい時間でした。

私の場合、過ぎてみたら診断~手術~退院まで2週間以内で全てが済んでしまい、世界中どこを探しても同様に速やかに最適対応して頂ける病院と先生はいないと思い、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。』

 

 

『葉状腫瘍については、その重大さを理解していない乳腺外科医も多く、患者さんが不利益を被っていないのか? いつも心配になります。

手術こそ唯一の治療。そこで最適の選択をしたことを称賛します。』