今日もお便りを紹介しましょう。
年齢40-49歳
入院期間 3日間
痛み 1
『思い切って、転院し、田〇先生に手術して頂き、本当に良かったと思います。
がんになり、解らないことや不安が多くありましたが、先生は最良の治療をはっきりといって下さるので、自分の中で理解し、納得し、不安をぬぐうことができました。ありがとうございました。』
『自分自身が納得することが大事です。必要な治療に対してmotivation違ってきます。術後の治療も納得して頑張りましょう』
年齢60-69歳
入院期間4日間(3泊4日)
痛み 4
『術後(全摘)の痛み止めのため吐き気が止まらず明日退院できるのかと弱音をはいていたものです。
先生からは「帰れます」「必ず明日は治ります」と…
退院の日、朝からスッキリ!元気になりました。
退院して4日目。多少の痛みはあるものの腕もふつうに上がり、なんの支障もありません。
田〇先生に手術をしていただいて本当に良かったです。感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。』
『術直後に使用する「注射による痛み止め(ソセゴンやレペタン)」により、吐気の副作用は高頻度に出ます。
★大事なことは、それが「原因不明ではないこと」です。(原因不明であれば、それが改善するのか?それがいつなのか?不安がつきものですが)
原因が解っているので、(注射による痛み止めは手術当日しか使わないので)必ず回復するのが解っているのです。
預言者ではない私も「あなたは明日には良くなーる」と断言できるのです。(予言ではなく、論理的な帰結です)
これら嘔気は、殆どの方が「翌日の朝までには改善」しますし、そうでない方も「夕方までには改善」するのです。』