時雨様

お久しぶりです。素敵な彼岸花の写真ありがとうございます。
心得など無くともどんな生け方をしても素敵です。

今年は暑かったせいか咲き始めが遅かったです。
私が歩くのは江戸川病院よりもう少し川下なので景色は少し違うかもしれませんが、昨年の今頃は河川敷側、道路側とも手を伸ばさずととも摘み取れる場所まで咲いていて、近所の方は抱えるほど摘んでられました。

昨日ウォーキングに行った時、道路側は緋色が目立つ様になりましたが、今年は下草が伸びている所が多くてその間に咲いている感じす。これからに期待しているのですがどうでしょう。

昨年、緋色の中に一株だけ白い彼岸花を見付けました。初めて見たのですが、凛としていて可愛いらしかった。
翌日にはもうなかったので、どなたかお家に連れて帰ったのでしょうね。

江戸川に吹く風も少し涼しくなり気持ちが良いですよ。

時雨様
ふーちゃん2626様

気付かずに返信遅くなり大変失礼しました。

ふーちゃんさん初めまして。
お二人のコメントに涙出そうです。こんな私に温かい手を差し伸べて下さってありがとうございます。不快に思われた方も沢山いらっしゃったと思います。お詫びします。

ふーちゃんさんのおっしゃる通り、術後は自分の事で精一杯で私もキチンと先生に感謝の気持ちを伝えられたかどうかは定かではありません。

随分前になりますがリニューアルされたトップページの写真、本院前の江戸川の風景でしょうか。初めて田澤先生の診察を受けた日にバスを待つ間に見た景色にそっくりです。
真っ青な空のした風にふかれながら、決して良い結果は出ないと判っていましたが、やっと一歩踏み出せた事でスッキリした事を思い出します。
もちろん先生は悲観的な事は一言もおっしゃりませんでしたよ。

彼岸花が苦手という方もいると思いますが、私はあの妖しさが好きです。
昨年初めて見た景色でしたが、今年は朝ドラの影響で小さな草花にも目が行くようになりました。なんだか土手愛が強くてすみません。

時雨さん、
「1日が終われば、根治がその分近くなる」
とても勇気が湧きます。ありがとうございました。

時雨様

心のこもった返信ありがとうございます。恐縮するばかりです。

私も2年前に田澤先生から手術をして頂きました。
その後抗癌剤、放射線と受け今は時雨さんと同じく3ヶ月ごとに通院しています。

手術が決まって、職場の上司に今後の事を含め話をしました(今は辞めてしまったのですが)
上司と言っても私より遥かに若い男性です。乳癌と言ってもピンとこないだろうなと思って話し始めたのですが、ヤケに詳しい。
実は上司の美容師をしていられるお母様も田澤先生から執刀して頂き、10日後には仕事に復帰されたそうです。
その時言われたのが
「あの人ゴッドハンドだから、あの先生に任せておけば間違いないよ」と。
言われた時は、そうですかとしか言えませんでしたが、今は確かにそうですね、と言えます。

江戸川の土手に行くようになったのは、やはりコロナ禍実家にも帰省できず、モヤモヤとしていた時です。
土手に上がった途端に綺麗な青空が広がっていてそれと同時に気持ちも晴れ晴れとしたのがはじまりです。

9月お彼岸の頃でしょうか、彼岸花が咲いて真っ赤に染まります。時雨さんの通院の時に時期が合うか判りませんがお時間があったら、「餃子の王将」へ行く前にチョット覗いてみて下さい。

まだまだ、暑さが続く様なので、時雨さんもご自愛ください。
長々と失礼しました。