皆さん、おはようございます。
コラムを1日前倒しにしたのには訳(理由)があります。
明日(1月18日)生ライブ配信で、急遽「代読でのライブ出演」を決断された「ミセスパイナップル」さん。
実は(その申し込み前の時点で)今回のコラムを書き上げていた(掲載待ち)のです! 何たる偶然、ナンタールチーア♬
注)ナンタールチーア♬ ナンタール美味しいや♪ 記憶の片隅にあるCM (私の記憶では)恰幅のいい外国人シェフが歌っていた。 何のCMか(パスタ? グラタン?)もしも覚えている人いたら(掲示板かなんかで)教えてください!
と、いうことで1日早くコラム公開です!
〇 本文
MRIでみると、このようになります。

7cm? この大きさで温存、無理やろ?
「整容性」保てないんじゃ?

そう思うのも無理はない。
実際に、医療機関によっては「7cm ! 温存? 無理無理」と相手にされないかもしれない。
果たして実際はどうだろうか?
左 正面像(MRI) 右 側面像(MRI)
癌の拡がり(MRI)はこうなります。
拡がりに対してマージンをつけた切除範囲はこうなります。
↓
皮切、この場合には弧状切開とすると
↓
癌をマージンをつけて摘出します。 (無論「皮膚」も「乳頭」も切除しません)
↓
引っ張ってきて(寄せて)縫合します。
↓
何故ここまで引っ張れるかって?
↓
それは乳腺が立体的(厚みを持っている)からです。
↓
乳腺に厚みがあるから引き延ばせて縫合できるのです!
↓
この症例の実際の傷(術後1日目)
センチネルリンパ節生検の傷(上)
乳腺切除の弧状切開(下)
変形は殆どなし

手術自体は…
乳腺の切除範囲も(温存としては)比較的広いけど、皮膚は切除しているわけではないので、表面上は「小さな創」があるだけとなります。
つまり乳腺を「広範囲に切除し、長い距離縫合」しても(それは表面=皮膚面からは)見えないので、「結構な広範囲で切除した感」は、まるで無いのです。










