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9月26日(木)③ 6件の乳がんQ&Aを更新しました。【9/13受付①】

リンパ節転移再発   [管理番号:11878]
■女性57歳
■病名:右乳がん
■2018/6/(上旬) 右乳癌手術

エストロゲン受容体陽性 プロゲステロン受容体陽性 HER2陰性、ki-67 50%
術後化学療法半年(EC.パクリタキセル)その後放射線治療、ホルモン療法継続中

2024/6/(上旬) 採血にて腫瘍マーカーcea1.2、ca15-3 28.5.ST,493 5.5 I-ctp 3.2
2024/6/(中旬) PETCT で、右内胸リンパ節に集積あり、リンパ節転移再発と考えられます。と診断されました。
追加で、遺伝子検査(母と従姉妹4名乳がんの為)
質問1、リンパ節転移再発は、遠隔転移とは違うのですか?リンパ節転移再発は根治は可能ですか?
質問2、遺伝子検査の結果の治療法のオラバリブは、脱毛の副作用はありますか? ……【詳しく読む】リンパ節転移再発

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生理が止まったのか不明ではあるが、生理痛のようなものが下腹部と左脚にあります   [管理番号:12054]
■女性34歳
■病名:乳がん
■現在、ddEC療法3クール目を終えて4クール目間近です。
抗がん剤スタートした月に生理が来て、今月くるのであれば2度目の生理になります。
生理予定日3日前くらいから、生理痛のような鈍い痛みが下腹部から左脚にかけてでてきました。
ですが、出血する様子もなく痛みだけがある感じです。
このまま生理がなく、生理痛のような痛みがある場合婦人科への診察をした方がいいのでしょうか?
それとも抗がん剤の副作用でこのような痛みがあるのでしょうか? ……【詳しく読む】生理が止まったのか不明ではあるが、生理痛のようなものが下腹部と左脚にあります

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右浸潤性乳管癌   [管理番号:12053]
■女性48歳
■術後の病理では、核グレード及び組織学グレードは上がると言われていましたが、どちらも1、術前ki67は18.4%でしたが術後の病理ではだいぶ低値で驚いているところです。
センチネルリンパ節に3ミリ1個の転移があったこと、完全閉経ではないことから化学療法の提案がありましたが、最終的にはタモキシフェン10年とリュープリン注射で…
ということになりました(私の意向でもあります)
しかし、S-1の提案があったためオンコタイプDXの話をしました。病理結果から見て、スコアは低く出るだろうから調べなくていいのでは?と説明されました。だったら、何故提案したのかと…。スコアが低く出ると話すのなら必要ないですよね?
病理結果が出るまで、リンパ節転移が3個までなら絶対にオンコタイプDXすると決めていました。ですが、病理結果が私が思っていたよりも良く、Ki値も低いことからオンコタイプDXは調べなくてもいいかなと思っています。
手術した病院が居住地とは違うため、今後は地元(東北)のクリニックで治療となります。通院日までにS-1内服の件を考えてみてと言われましたが私的には内服したくないので地元のクリニックでも断るつもりです。
田澤先生の意見をこちらのサイトで拝見し、私自身も医療従事者だからです。 ……【詳しく読む】右浸潤性乳管癌

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オンコタイプDXの再開を待ってからの治療変更でも大丈夫でしょうか?   [管理番号:9954]
先月手術を終え今後の治療方針が、ホルモン療法となり主治医にも抗がん剤は必要ないのか確認しましたが、必要ないとのことでした。

ステージ1、腫瘍1.7センチ、リンパ節転移なし、脈管侵襲なし、ホルモン受容体、ですが、グレード3.ki67 59%です。

今リュープリンの注射と、タモキシフェンの服用していますがどうしてもこの治療でよいのか不安がきえないのでオンコタイプDXを受けたいと思っています。
まだ再開時期は未定だと思いますが、今後オンコタイプDX再開までこのままホルモン療法をしながら待つとして、再開されてから検査に出して頂き、その結果次第で化学療法に変えることは可能でしょうか?

それによる問題点などあれば教えて頂きたいです。

主治医からはどうしてもやりたいならTC3ヶ月だと、言われました。

もちろんホルモン療法のみで治療ができれば1番良いのですが、後悔したくないとの思いで悩んでおります。
■病名:乳がん
<女性43歳> ……【詳しく読む】オンコタイプDXの再開を待ってからの治療変更でも大丈夫でしょうか?

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広範囲の乳管拡張   [管理番号:12052]
■女性40歳
・乳頭分泌はありませんが、田澤先生が日頃から多孔性は気にしなくてよい、複数の乳管に同時に病変ができることはまずありえないことだとおっしゃられていたと思いますが(私の解釈違いだったら申し訳ありません。)私の乳管拡張でも同じことが言えますか?つまり良性と思われますか?

・広範囲の乳管拡張はご経験ありますか?ネットで調べてもあまり出てこないのです。乳腺症によるものの可能性が高いでしょうか? ……【詳しく読む】広範囲の乳管拡張

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背中の痛み。レントゲン画像の信頼性について   [管理番号:12051]
■女性42歳
■病名:右乳がん
■症状:右肩甲骨の内側の、打ち身のような痛み
■1年目検診の少し前より、右側肩甲骨の内側(肩甲骨と背骨の間)に、ピンポイントで押さえると痛い場所があります。打ち身のような痛さです。

田澤先生の過去回答を読み漁り、“その症状は骨転移ではない” “ホルモンバランスの不安定によるもの” などのお見立てに安堵してます。

ただ他の質問者様が「痛かったり痛くなかったりする」「痛む場所が日々変わる」と言ってるのに対し、私はこの一ヶ月、一箇所だけがピンポイントでずっと痛むという状況だったので不安になりました。一ヶ月経った今は安静時にもズキズキも痛むことがあります。

そこで田澤先生の”心配なら整形のレントゲンを受けると良い”という過去回答を胸に近所の整形を受診したところ、「レントゲンでは骨転移はわからない、それでも良いか」と言われ、動揺しつつもそのままレントゲン撮影をお願いしました。
結果、痛む部分(右側肩甲骨の内側)には異常はなく、レントゲンでは転移はわからないと事前に言われたものの「転移してる様子は無い」と言っていただけました。
それとは別に、縦に並ぶ背骨のうちの一つが、上部が凹んできている、骨粗鬆症が始まりかけてるかもしれない、と言われました。

とても安心したのですが、レントゲンで骨転移はわからない、とあらかじめ申し入れられたということは、お若い先生のためこれまであまり骨転移の診断のご経験がなく、誠に失礼ながら骨転移の異変を骨粗鬆症と捉えてしまった可能性は無いだろうか…という考えが、後日よぎりました。 ……【詳しく読む】背中の痛み。レントゲン画像の信頼性について

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