先週の火曜日のスカロケをradikoしながらのランニング
議題は「学校の勉強が役立った」案件でした。
営業職のリスナーからの「地理の知識が、出張先の人達との会話に役立った」からの、おふざけ
中部地方の9県言える?
二人で挙げたのは 愛知、長野、新潟、石川、富山、福井、山梨、静岡
あと1県が「最後まで」出ない。二人とも(岐阜県民にむけて)土下座(半沢直樹風に)していましたが…
それこそ、大河ドラマ見ていたら…
嫌と言う程「岐阜」が出てきたのにね。 斎藤道三と織田信長 岐阜城の攻防
歴史を動かした土地、それが岐阜!
マンボウと浜崎秘書よ!
ヒントは「大河ドラマ」でも、岐阜解らんかったかな??
もう一つ苦言を言うと…
「光合成でできるもの」を2つという問い
最低限「酸素」くらい知っていて欲しかった!(マンボウは「酸素」は流石にわかってたけど、秘書は酸素も浮かばなかった!)
何故、そう思うのか?
それは、環境問題の根本だから。
光合成で(植物が)二酸化炭素を取り込んで、酸素を放出することを知らないで、「森林伐採が地球温暖化の一因(化石燃料も無論だけど)」であることを理解できるわけないですよね?
だから、森林伐採は良くないんだよ。それくらい常識だろ??
(環境問題が深刻ではなかった)私の子供時代
素朴に『皆が呼吸すれば酸素が少なくなって息苦しくなるよな? でも植物が光合成で酸素を作ってくれるから生きていけるんだ。植物ありがそう!』
皆さん、そんな風に思いませんでした?
因みに・
大学時代の講義で役立ったことを考えてみて
「外科の講義」を想いだしていました。
外科(第2外科)の講義を担当したのは(その当時の教授ではなく)当時、若かりし「里見」講師(当時の役職)でした。
今や東北大学の「学長」まで上り詰めた、里見先生が爽やかに「肝移植」について話していました。
若かりし里見講師の印象は(沖縄出身だけに 因みに「名家」です)色は浅黒く、シャープで爽やか。
このときの好印象が(数年後)第2外科入局の伏線となっていたかもしれません。
内容は…
ドナー肝をいかに新鮮に保つための温度管理や還流液など、学生には「どうでもいい」ことばかり。
外科は実践ですね。
short story
他院を受診していた私。ふと「このまま、ここでいいのか?」自分の選択に不安を覚えたの。
やっぱり私は「東京の東の果てがいい。」そんな思いで転院、怒涛のような2泊3日の入院手術でしたわ。
”乳癌の手術”という不安や恐怖を全く感じることなく信頼感と安心感で不思議な世界に迷い込んだのかしら。
術後の痛みはそりゃ、あるわよ。でもね4-5時間後には嘘のように(本当よ)治まり、「使うかなー?」って一応持参していたPCで仕事までできたの!
手術翌日、退院2時間かかる道のりを一人で電車で帰宅。家族が迎えに行くって煩かったけど、皆に迷惑かけたくなくて。
でも本当に大丈夫だったわよ。
その日から家事ができたのには(家族)皆、目をまん丸くして驚かれちゃった。
「東の果て」には身体の負担を少なくする魔法が、そりゃあったわよ。
秘密にしちゃー、こりゃまた勿体ないからね。でも内緒よ。