みなさん。おはようございます。
今日の夜?ここ東京では「緊急事態宣言」が出されるようです。
ただ、実際には(海外でみるような)ロックダウンするわけでもなく、「遊戯施設や商業施設」の休業や休館の要請及び飲食店の営業短縮要請となるようです。
現状、医療崩壊や爆発的感染拡大となる前の段階での処置なので、「先週までの自粛要請の強化の一つ」と捉えています。
江戸川病院もMP市川駅も通常通り診療していますので、「癌の診断と治療は不要不急ではない」これは肝に銘じてください。
今日は、手術ではなく、線維腺腫をCELEROした方からの感想をお届けします。
45歳女性
体調の変化や現在診察を受けられて不安に感じてる場合は、信頼できる先生の診察を自らの行動でで受けるべきだと感じています。
母が乳がんにり患してからは特に不安が募り、エコーは2院で半年別に診察してもらっていましたが、1院は今回所見は見えていたのかいないのか指摘すらな
く、1院は昨年の10月初めて画像でみて手の物差しで測ってみせてまあいいでしょうとなったのです。
その後もし田澤先生に質問して針生検を現在かかってた病院にお願いしたとしてもそこでの生検はできないとHPに記載があった 注 1 )ので、きっと大学病院で半年以上かかる検査をして時間と不安だけが募った日々になったことも安易に想像できます 注 2 )。
女性として、乳がんに対して不安な気持ちになるのには様々な年代でかかえている背景があるからだと思っています。
2週間の病理結果を待つ間というのは、結果を待つしかないことはわかっているのにものすごい不安に押しつぶされます。
インターネットという情報も錯乱しているからなお一層そうさせます。
乳プラ以外読むのはやめました。
40台の子を持つ母親の気持ちとしては、大学生と高校生の子どもがいて「もし?」とか悪い方向ばかりが頭をよぎりました。
でももし結果が悪くても田澤先生に手術してもらうから2泊3日で仕事復帰できるからとかも考えてました。
遠方だからということも何回も検査と時間をかけるのであれば結果新幹線代も気にはとめませんでした。
針生検を悩んでいる方はぜひ受けた方がいいと思います。
痛いのでは?という不安は早期発見に近づけると考えれば覚悟もできます。
実際、局所麻酔が一瞬チクッとするだけであとは緊張で覚えてないですし、田澤先生の生検の後はは本当に傷がまったくわからないほどきれいです。
最後に本当にありがとうございました
おおげさですが、長年の不安がとかれて涙がとまりませんでした。
時節柄、どうぞお体ご自愛くださいませ。
針生検を現在かかってた病院にお願いしたとしてもそこでの生検はできないとHPに記載があった 注 1 )
⇒針生検ができない施設での経過観察は「ホラー級の恐ろしさ」を感じます。
余程「悪性が疑わしい」と感じるまでは経過観察を引っ張りがちになるからです。(早期発見をのぞむことは困難)
大学病院で半年以上かかる検査をして時間と不安だけが募った日々になったことも安易に想像できます 注 2 )
⇒不必要なMRIを撮影したり、本当に困ったことだと思っています。
大学病院の医師にとっては、全てが勉強だから「あらゆる検査を行う」がモットーなのだと思います。