乳がんに関するQ&Aを更新しました。
肉芽腫性乳腺炎について [管理番号:7426] 乳腺クリニックの先生も、とても信頼している方なのですが、前回受診時にあまり質問できずそれから毎日胸を見ては不安になっています。 1.生検でとり損ねたがんの可能性はどれくらいあるのでしょうか。 2.肉芽腫性乳腺炎で赤みの範囲が広がることはありますか?硬い部分の境界がよく分からないので、硬くないところまで赤くなっているのではと不安になります。 3.この不安な状態で3ヶ月間過ごすのが苦痛です。 何かあればすぐに来てくださいと言われているのですが、赤みが強くなったり痛みが強くなっている場合は受診すべきでしょうか。 3ヶ月という期間にはどのような意味があるのでしょうか。 次回生検となった場合は、違う方法となるのでしょうか。 4.肉芽腫性乳腺炎の場合、やはり完治前に妊娠するのは私自身も不安があります。 |
アロマターゼ阻害薬について [管理番号:7505] 直接今後の治療とは関係ないのですが、二件調べても分からないことがあるので教えて頂けますでしょうか (1)アロマターゼ阻害薬の役割について 閉経後の為、フェマーラを飲んでいます。 同じ血液なのでどこから作られた女性ホルモンか区別はつかないと思いますが、何れにしろ低い数値なので、この低い数値(男性ホルモンから変換した女性ホルモン+卵巣からの微量の女性ホルモン)に受容している癌細胞の感受性を薬によって、男性ホルモンから変換される女性ホルモンのみを低くすると言う事ですか? 閉経前の方はE2、プロラクチンは高いと思いますのでそれらを大幅に低くくする薬を服用するのは理解でき、血液検査でそれらが低くなれば薬が効いていると分かると思いますが、閉経後は血液には反応しないので数値では分からないと主治医から言われました。 ある時、命に関わる薬と放射線科の先生に言われたのですが、癌の特性から長期で飲む必要性は分かるのですが、薬の作用も含め理解したいのでよろしくお願いします。 (2)ki67ですが、検査した時点の数値だと思いますが、例えば2年前に検査した数値(腫瘍の大きさは今より小さい) |
乳がんの補助療法と術後の傷 [管理番号:7376] 術前検査から左胸に2個、右胸に1個、左脇リンパに転移1個があるとの事で、両側全摘、左腋窩郭清、右センチネルリンパ節生検を受けました。 病理検査の結果、左胸の2個は硬癌で腫瘍はそれぞれ1.8cm程、リンパ節転移3個、ホルモン剤のよく効く進行の遅いおとなしいタイプとの事でHER2も陰性のようです。 右胸は小葉癌で腫瘍の大きさは左と同じくらいだったが、無数の癌が散らばっていたそうで、全摘して良かったねと言われました。 こちらもホルモン剤がよく効くタイプなので両側同じ治療でいけるからそれも良かったとの事でした。 HER2は、先生のパソコンを必死で覗き見た結果1+となっていました。 右脇に転移はありませんでした。 詳しく知りたくて色々質問するのですが、他の方の相談に書かれているような詳しいデータは説明してもらえません。 問題はこれから受ける補助療法についてです。 私が手術を受けた病院の乳腺外科には3人の先生がおられるのですが、 |
ステージ3A、ルミナールA 術前ホルモン療法が効果なしの場合 [管理番号:7465] 【質問】 ①過去のQ&Aを参考にしたところ、私の場合は化学療法は必要でないのではないか?と思うのですが、先生の意見を聞かせてください ②ホルモン療法を既に開始しているため、化学療法は効果が薄くなるという記事をネットで拝見しましたが、その可能性はありますか? ③病理結果にて効果が見られなかったのに今月またリュープリンを注射することになっていますが、このままホルモン療法を続ける意味もよく分からなくなってきました。 |