季節外れの暑さ、そしてまた冷え込み。
皆さん体調大丈夫ですか?
この季節になると術前患者さんから(手術当日)こう聞かされます。
「喉痛いんだけど… 少し咳が…」
(このような際には)私は、決まってこう言います。
「大事なことを言います。あなたは手術をしたいのですか? したいのであれば(余計な心配せずに)気が済むまで嗽(うがい)してください。」
「そして自分は絶好調だ!と自分自身信じること。それが大事です。」「私が行う乳腺の手術には全く何の影響もありません。」
40~49歳、女性
入院期間 3日間
痛み 手術直後4 退院時2 2週間後0
「プラザで勉強はしていたものの、ガンについて考えると不安で悪いことばか想像してしまい、それでは良くないと途中から改め、考えるのは一切やめて先生に「おまかせ」しようと決めました。そのおかげで(?)不安も無く大船に乗った気持ちで手術日を迎えられました。田〇先生に確定診断と手術をしてもらえたことが、自分に対してできた最善の選択だと思っています。傷跡もきれいです!先生、ありがとうございました!
看護師スタッフの皆さまもありがとうございました。
「超早期がんで発見できたこと」これが最大の勝利です。
安心してお過ごしください。
40~49歳、女性
入院期間 6日間 右全摘+自家組織再建
痛み 3
「痛み止めも入れてもらったあとは、翌朝までほとんど眠ってました。
朝食時に身体を起こすとめまいですぐ横になるのを繰り返しながら、1時間程かけて食べましたが、昼にはすっかり元気に。夕方には自分で先発も。
最初の病院の通院中は、不信感と不安が募る一方で辛かったですが、転院が決まってからは安心して手術にも望めました。
自分の虚弱体質が問題にならないか不安でしたが、退院翌日から全知人に驚かれる程元気に出歩けました。院内が散歩を楽しめるのも良い。最初は諦めていた再建も、こちらの先生の診察を受けて不思議な程自然に決断でき無事に再建も叶えられました。
看護師さん達にもよくしていただき、何の不自由なく退院できました。
「再建の方ですね。当院では唯一長期間(と、言っても6泊7日:1週間ですが)の入院期間となります。」