いよいよ、12月。
年末ともなると、いろいろ過去(この1年)を振り返りたくなるものです。
暑かった夏。(ここ東京でも35℃程度なら「まだ、いいか。」的な状況でした。)
『引っ越しの際に紛失したとばかり思っておりました、アンケートハガキがこの度見つかりましたので、遅ればせながら提出させていただきます。
現在は2泊3日が標準かと思いますが、保険の事情があり、
当時(2018.1)の全摘の標準だった3泊4日にしていただきました。
術後病室に戻り、胸から腋の「重苦しさ、痛さ」が辛く、
点滴の痛み止めが効くのを待てずに看護師さんにボルタレンしていただき、落ち着きました。
私は以前サイトに掲載されていた「手術を受けた方の感想」を読み、
手術前の不安を落ち着かせていたのですが、温存部分切除のみの方の感想と思われる、
「全く痛くなく手術したことをわすれてしまうほど」というような記述は、
レベル3郭清&全摘の自分には当てはまらないのだな(個人差)ということを実感しました。
その後は順調に回復し、痛いものの腕は上がり、
おかげさまでトラブルなく無事退院することができました。
(鎮痛剤は自宅ですべて飲み切りました。)
現在(2018.11)は放射線照射の影響が加わったからなのか、
術後すぐとの比較で肩関節の可動域が狭くなっており、
(PMPSの一連の症状でしょうか)継続的なストレッチが必要なのだと思っています。
★上記の内容を書きアドレスにアップしています。
どうぞご利用くださいませ。(コピペ用)
https://bit.ly/2DXyjo4』
「全摘+レベル3郭清」が痛いのか?
若い方だと、あまり痛みがないように感じたので「50歳代前半までは、全摘でも(郭清にかかわらず)2泊3日」とした経緯があります。
ただ、この方は3泊4日としたようですが(私の記憶では、保険の関係であれ、例外を作ることは無い筈ですが…)まだ痛かったようですね。