乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
術後の治療について [管理番号:5566] 質問1. 主治医に、3センチとはどういうことか?と聞いたら、腫瘍なので体積がある、3センチの深さですと言われました。 これまで乳がんプラザで、3センチの深さ?というのは見たことないように思い、ショックを受けています。 |
5mm未満の浸潤径に対するハーセプチン療法について [管理番号:6448] 癌が乳管内に広がっていたので4/(下旬)に左乳房全摘出しました。 術後病理検査の結果が昨日以下のように出ました。 左浸潤性乳管癌 一部浸潤性微小乳頭癌 5mm未満は必須ではないが、悪性の強いタイプの癌で再発した場合は 化学療法 FEC療法4回(3週毎) 出来るものはしたいと即答してしまいましたが、先生ならどうされるかと思いお伺いします。 5mm未満は適応外、とおっしゃるのを何度も拝読しておりますが、ハーセプチン使用で予後の良いタイプ、というお言葉も頭から離れません。 |
腫瘍マーカーの値と術後の耳鳴り [管理番号:6447] 母親の腫瘍マーカーの値についてです。 術前の血液検査では 2か月後の術後、治療直前 とCA15-3,I CTPの値に基準値より高くなっておりました。 主治医からは特に指摘も説明もなかったとのことです。 今回の値の上昇は許容範囲でしょうか? また、術後より耳鳴りがするようになりました。 手術などの後に耳鳴りがおきた患者さんはございますか? |
乳がん手術後の生検結果と治療について [管理番号:6446] 定期健診で乳がんが見つかり、初期のがんですが広範囲であるため、先月全摘出手術をしていただきました。 初期のがんであり、まだ若いので、同時に背中の自己組織を使い再建も行いました。 その後摘出したが ん細胞の生検結果を聞きに参りましたところ、1ミリくらいの浸潤がんが見つかり、がんの種類を特定する過程で小さ過ぎで消滅してしまい、 特定ができなかったと言われました。 まわりの非浸潤がんはホルモン系のがんであったのでホルモン系かと思われるが、不確かである状態でホ ルモン治療を行うより、リンパへの転移も認められなかったので経過観察した方が良いと思いますと言われました。 お聞きした時は何が何だかわからず、娘共々帰宅しましたが、浸潤がんがあったにも関わらず治療しないでいる事に不安で仕方がありません。 乳がんは再発や転移があった場合治療が難しいようです。 初期のがんであったのに命を落とすようなことになるのではと夜も眠れません。 浸潤がんがあった場合でも治療しないでいても、再発や転移しない可能性もあるのでしょうか? <女性:34歳> |