乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
乳房温存術後の治療について [管理番号:4358] いま悩んでおりますのが、乳管の壁内への浸潤傾向が見られたとの結果から、浸潤している可能性がゼロでは無いのか、そうであればホルモン療法も受けたほうが良いのか、ということです。 医師からは、人それぞれ考え方があるからと、治療方針を示してもらえていません。 抗がん剤はやり過ぎな気がするとは話されていましたが。 1度乳癌になると、また乳癌になる確率が高いのでしょうか… |
乳癌宣告 [管理番号:4284] 昨日、大学病院にて乳癌を宣告されました。 ルミナールA 胸が痛くて待ち望んでいた手術は科学療法の後だそうです。 |
脂肪の固まり?線維腺腫? [管理番号:4357] 1ヶ月前、風呂に入っている時に 何気に触った右胸乳首から3cm右下辺りに 小豆位のクリっとしたシコリを見つけました。 クリっとしていますが動きません。 4ヶ月前の検査では無かっただろうシコリです。 大学病院に行き触診と超音波で診てもらいました。 医師が疑われるのは1に脂肪の固まり、2に線維腺腫、3に初期の乳ガンと衝撃的な事を言いました。 |
針生検後のトラブル [管理番号:4295] 針生検3日後に38.4度の高熱が出て次の日に同じ病院受診。 インフルエンザは陰生。 胸も触るだけで痛かったので針刺したところからバイ菌が入ったかもとのことで その日の午後、針刺した部分が痒くなり見てみると刺した穴の中から多量の排膿。 次の日また病院受診。 もしかしたら、針刺した部分が膿のかたまりだったかもしれない。 膿が出ることはいいことだから その後、膿の量は減りましたが現在も高熱ありです。 |
マンモグラフィーでの石灰化について [管理番号:4213] 市の乳がん検診において「先般、受診されました乳がん検診の結果、触診ではしこりを触知しない「微細石灰化病変」が、マンモグラフィ検査においてみとめられたため、精密検査(マンモトーム生検など)を受けていただく必要があります。」(記載文そのままです)との指導を受けました。 (カテゴリーは3でした) 前回マンモグラフィを受けたのは6年前で、このときは異常なしでした。 そこで、乳腺外来を受診したところエコーで確かめようとされたが見えず、「やっかいだねえ」とのニュアンスを言われ、やはりマンモトームが必要との事でした。 |
細胞診の結果の意味を教えて下さい。 [管理番号:4285] 細胞所見には、懐死背景に、核腫大した乳管上皮細胞が散在性、大~小の不規則重積集塊で出現しています。 核の大小不同不整形、核小体腫大認め、集塊での二相性不明です。 malignantでductal ca.を考えます。 診断医師のコメントで、血性壊死性背景に核腫大異型上皮細胞の大小不同不整形重積性集塊。 |
術後の抗ガン剤使用について [管理番号:4356] 浸潤性乳管癌(硬癌)、浸潤径0.9センチ、センチネルリンパ節4個のうち1個に微小転移あり(腋窩郭清なし)、ly(1)、v(ー)、グレード1、ki67 29%、HER2マイナス、ホルモン受容体ER99% PgR99%です。 一度は抗ガン剤すると決めたもの踏み切れず、オンコタイプで微小転移なら検査ができるという記事を目にして現在主治医に適応かどうか確認してもらっているところです。 |