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乳腺嚢胞内腫瘤

女性49歳
■検診にて乳腺嚢胞内腫瘤が指摘されました。
五年ほど前にマンモグラフィーでFADが発見され、その際にエコーも行うよう推奨があったため、毎年検診時にマンモとエコーを受けるようになりました。その翌年以降、マンモは毎年異常なし、エコーは乳腺嚢胞多数(5mmから11mmくらいに変化)との指摘が続いています。
毎年、1年後の検査推奨とあるので、それに従い、1年毎の検診で確認を続けてきました。
今年は初めて腫瘤という言葉が出てきまして、推奨は1年後の検査とあったので明らかな陽性かとは思いつつ、気になりこちらにお問い合わせしています。
嚢胞内腫瘤とはどのようなものなのでしょうか。 … …【詳しく読む】乳腺嚢胞内腫瘤

ステージ3aについて

■女性41歳
■病名:浸潤性乳管癌
■① 癌が【8㎜×3 (60×50×10㎜)】というのは、インフォームドコンセントシートに書いてくださった先生の表記をそのまま写しています。
8㎜浸潤した癌が3個だそうです。
カッコ内の数字はどういうことか尋ねたら、結局3個の癌は繋がっているから、と言われました。
60×50×10㎜なら、かなり大きな癌ではないかと恐怖もあるのですが、
ステージ分類の「しこり」というのは、カッコ内のこの数字のことなんでしょうか?
それとも浸潤径(8㎜ )のことですか?
しこりという表現がピンと来ず、他のみなさまのしこりの大きさの数字を見ては、私はどちらの数字を意識したら良いのかがわからなくなりました。みなさまのしこりというのは、この浸潤した癌がいずれくっついてかたくなる状態なのでしょうか? … …【詳しく読む】ステージ3aについて

粘液ガンHER2陽性の術後抗がん剤治療について

■女性52歳
■ECを2回やったところで静脈炎?になったことと他に経緯もあり手術に切り替わりました。
術後の抗がん剤にEC残り2回とドセハーパー×4 ハーセプチン を勧められました。
やはりECの残りはしたほうがいいでしょうか?
分子標的剤は2剤はいったほうがいいでしょうか?
静脈炎?はなぜなるのでしょうか?
ECはHER2タイプには重要性は低いともありましたが。
粘液ガンでリンパ転移がなければレジメンが強すぎるということはないでしょうか?
ECをやっていなければTC×4 ハーセプチン×18 でよかったと思うのですが。 … …【詳しく読む】粘液ガンHER2陽性の術後抗がん剤治療について

抗癌剤のすすめ

■女性44歳
■病名:ひだり乳癌
■9月にひだり全摘後、病理検査の結果から抗癌剤を勧められています(浸潤径が深いこと、センチネルリンパ手術時1mm微小転移から手術後2.2mm転移だったため)。

今はタモキシフェンのみ服用中。

オンコを受けてから決めたいのですが、オンコを受けるまでもなく抗癌剤をやったほうがいいでしょうか? … …【詳しく読む】抗癌剤のすすめ

術後抗がん剤について

女性53歳
■1回目:34歳
浸潤性髄様癌 ステージⅠ ホルモンレセプター陰性 グレード3
温存手術+放射線治療
年齢的に若いことから抗がん剤治療をすすめられましたが、絶対にやりたくないと主治医に伝え、行っていません。

■2回目:43歳
非浸潤性アポクリン癌 ホルモンレセプター陰性 部分切除のみ

■3回目:53歳
浸潤性充実腺管癌 ステージⅠ ホルモンレセプター陰性 HER2陽性 グレード3 ki30
乳房全摘手術

手術は3回とも同じ先生で、化学療法は別の病院での治療になります。

癌の種類が違いますが、腫瘍の位置が2回目の手術痕に近いことから、主治医は再発と考えているようです。

今回HER2陽性で悪性度が高いということで、術後抗がん剤治療をすすめられました。
ドセタキセル+エンドキサン+ハーセプチン+パージェダ4回終了後、ハーセプチン+パージェダ14回。
CVポートの埋め込みもすすめられました。 … …【詳しく読む】術後抗がん剤について

両側術後の放射線治療につきまして

■女性51歳
■病理結果(左):浸潤性乳管がん(病変は3つありましたが、最大のもの)
浸潤径:2.1cm(乳管内進展の広さ:2.1cm)
リンパ節転移:0/2個、ステージ:2A(T2N0M0)
ER:陽性>90%、PgR:陽性50-60%、HER2:陰性1+
Ki67:<10%、核グレード:1
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病理結果(右):非浸潤性乳管がん
浸潤径:0cm(乳管内進展の広さ:0.3cm)
断端陰性
ステージ:0
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閉経しているため、アロマターゼ阻害薬を服用開始したところです。
右は病理結果から、外科的生検改め、乳房温存手術となったわけですが、術後の放射線療法についてお尋ねします。
①両側乳がん(左は多発性)・母も乳がん(30年以上前のため詳細不明)だったことから、遺伝外来を受診した方がよいでしょうか。遺伝検査を受けた方がよいでしょうか。
②また、①のことから二次がんを心配しております。
③温存手術後は、非浸潤性であっても放射線療法を行うことが勧められていると、ガイドラインにあったのですが、左の全身治療(アロマターゼ阻害薬)をしていても、必要と思われますか。 … …【詳しく読む】両側術後の放射線治療につきまして

乳頭分泌液の色の変化について

■女性46歳
■症状:乳頭分泌液が黄色から茶褐色へ、そして鮮血へ変化
■3月に検査して頂いた乳管と、血性分泌液が出ている乳癌が同一の場合、分泌液がyellowから血の混ざった茶褐色、そして鮮血に変化するということは、腫瘍が悪性の可能性が高いのでしょうか。
悪性だった場合は浸潤していますでしょうか。
再度、市川で外来予約をした場合、3月に検査して頂いた乳管と今回の血性分泌液がある乳管が同じものか診て頂けますか。
また、乳管腺葉区域切除の手術枠が限られていると乳がんプラザで以前読んだ記憶があるのですが(記憶違いでしたら申し訳ありません)、
手術を希望した場合、いつ頃手術を受けられますでしょうか。 … …【詳しく読む】乳頭分泌液の色の変化について

小葉がんの疑い

女性45歳
■胸に約5センチのしこりがあり、マンモグラフィーでは異常が確認されませんでしたが、超音波検査で小葉がんの疑いがあるため、針生検を行いました。
針生検の結果は良性でした。
ただし、超音波で見る限り、がんの可能性が高いと言われ、隣町の少し大きな病院で追加の検査と治療を受けることになりました。

しこりが5センチと比較的大きいため、針生検でがんを見逃す可能性は低いと考えていましたが、小葉がんの場合、針生検でも見逃されることがあるのでしょうか?
また、次のステップとしてどのような治療や検査が適切でしょうか?
マンモトーム生検が必要なのでしょうか、それとも切除して病理検査で確定診断を行うことになるのでしょうか? … …【詳しく読む】小葉がんの疑い

健康診断の肺結節影の精密検査についてご相談

■女性57歳
■①管理番号6755の先生の回答にあるように、健康診断を受けた病院よりは貴院でCTを撮ったほうがスムーズでしょうか? 最悪がんだった場合、原発か転移かでその後の治療が変わるので大事なポイントだと思っております。貴院ですと診断の際、
先生も連携して頂けるのではと勝手に期待しております。

②それとも地元で健診センター以外の呼吸器専門のクリニックか病院、もしくは総合病院でCTを撮り、がんの可能性ありとなってから貴院で診て頂く、もしくは確定診断が下りてから先生に治療法を相談したほうがよろしいでしょうか? … …【詳しく読む】健康診断の肺結節影の精密検査についてご相談

乳がん疑い

■女性44歳
■病名:左側乳線腫瘤
■症状:左胸にしこり
■乳がんドッグで引っかかり、家から近い総合病院乳腺外科を受診しました。
8月にマンモとエコーをして、左胸に7ミリと5ミリの腫瘤が見つかり、針生検に至り、5ミリの小さな方が細胞量がが少く、良悪性の判別ができないという結果でした。主治医のは、マンモトームをやっても良いが、5ミリと小さい為、マンモトームを行う事で、腫瘤自体が無くなってしまい正確な病変位置が分からなくてなってしまう事を危惧されて、悩んだ結果、来月10月(下旬)日にまず造影剤MRIをやり、その診断でマンモトームをやるかやらないかを決めましょうという事になりました。

造影剤MRIまでまたさらに1カ月も先でこのまま行くと、確定診断までさらに2か月も先かかると考えたら、もし癌だったとしたら進行してしまうのがとても怖いです。 … …【詳しく読む】乳がん疑い