トリプルネガティブの術後化学療法について
先日、母が左乳房全摘出手術を受けました。
手術後の診断は
ステージ1A
大きさ1cm
浸潤性
リンパ節転移 陰性
トリプルネガティブ
となります。
状態が浸潤性で微小転移の可能性があること、タイプがトリプルネガティブであることから
術後に再発予防の為の化学療法を受けることを担当医から勧められ、
何もしないのもやはり怖いということもあり、
高齢であることに不安もありましたが化学治療を受けることを決めました。
当初AC療法(アドリアマイシンとエンドキサンを3週間毎4回)の12週間の治療説明を受け、治療を開始しましまたが、
1回目の投与を受けた翌週にAC療法の後にパクリタキセル週1回を12週間の治療も受けたらどうかと勧められ、
その治療を受け入れるか否か、判断をつき兼ねて悩んでおります。
■病名:乳癌
<女性:72歳> …