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乳がん全摘後の局所再発

2000年5月乳がん温存、放射線治療のみ、2018年温存乳房内に再発。
3月全摘、抗がん剤治療後ホルモン剤(レトロゾール)服用。

術後1年過ぎた頃、傷の真下にぽつんと赤いものができ3か月毎のエコーなどの定期検査で様子を見てきました。

2年後のペットも異常なしでしたが6月やや大きくなり、切除の結果、癌でした。

前回と全く同じもの、浸潤癌、エストロゲン、プロゲステロン+,her2 マイナス,ki1~10,核異けい度1です。
主治医はホルモン剤のみで様子を見ましょうと言われますが心配でなりません。

皮膚に出るということはペットでわからなかった程度のものが体のどこかに潜んでいるのでしょうか。
■病名:乳がん
<女性:78歳> … …【詳しく読む】乳がん全摘後の局所再発

遺伝性乳がんについて

■女性31歳
■病名:両側非浸潤癌
■遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)について教えていただきたいです。
私は現在31歳、28~29歳で両側非浸潤癌を患いました。片側に見つかった時点で対側予防切除を考え、遺伝子検査を行い陰性でした。
私の旦那の母も50歳で左乳がん(ステージ1、ホルモン剤10年を終え再発なし)です。

以下質問です。
①私も義母もHBOCではなくても、娘から突然HBOCが発症することもあるのでしょうか?(私と義母が乳がんを患ったせいで)
それとも、私も義母もHBOCではない=娘もHBOCではないということになるのでしょうか?
②やはり娘は、HBOCに関わらず、乳がんになりやすいでしょうか?(家族に乳がん患者がいない人に比べて) … …【詳しく読む】遺伝性乳がんについて

ルミナールHER2陽性アンスラサイクリン省略の治療について

■女性53歳
■病名:ルミナールハーツ陽性乳がんと小葉癌
■7年程前、検診で右胸に異常があると診断を受け1年に1回通院を続けていました。昨年1月に、右胸に2つしこが見つかりその一つが、ルミナールB(her2)+2 Fishで陽性でした。
浸潤径1,5cm リンパ節0/1 病期pT1c pN0 cm0 ステージ1A リンパ節0 静脈
0 悪性度Ⅲ  Ki67 43,1% 
もう一つ方は生検をし石灰化乳腺症と診断を受けいたのですが、念の為ルミナールB(her2)と一緒に摘出したところ、小葉癌と分かり、断端陽性の為、追加手術で右胸全摘しました。
小葉癌は浸潤経2,1cm ki67 18 悪性度1と今のところ分かっているのはこの位です。右胸に別々の癌が2つもでき、本当に驚いております。
またステージ2Aと段階が上がってしまい困惑しています。医師からEC→タキソテール+フェスゴ(ハーセプチン/パージェ)3wに1回投与4回ずつ フェスゴ(皮下注射)
3wに1回をⅠ4回と提案があり。私はアンスラサイクリング抗がん剤を省略した、
ハーセプチンとパクリタキセルなどの強度を下げた治療を希望しており、医師に話しましたが、それだと15年後の生存率が2%落ちて88%になると英文の計算した紙を貰いました。
医師から悪性度が強いから中途半端な治療はせず、ガッツリ治療したほうがいいとも提案されいます。私は悪性度が強い癌のため、アンスラサイクリング抗がん剤を省いた治療はせず、ゴールデンスタンダードの治療をしたほうが適してますか?
そこで質問です。私のこの状況でアンスラサイクリングを省略したタキサリン抗がん剤+分子治療薬は適用になりますか?その場合どのような組み合わせがよろしいですか? … …【詳しく読む】ルミナールHER2陽性アンスラサイクリン省略の治療について

CEAの値について。

■女性36歳
■病名:乳がん
■2023年11月に乳がん全摘手術を行いました。
術前抗がん剤をしています。
結果、病理結果ではトリプルネガティブのステージ1(浸潤部1ミリ残存)でした。その為、現在カペシタビンを服用中です。

12月から服用開始し、約6週間ごとに血液検査しています。そんな中で、CEAが1.7→2.0→2.9と少しずつ上がっています。ca15-3も少しずつですが連動して上がってます。

主治医の先生は、基準値内であるから気にする必要はないと仰っていますが、不安です。

カペシタビン服用中であれば、このぐらいの変化はあるものでしょうか。 … …【詳しく読む】CEAの値について。

足の甲の痛み

■女性49歳
■病名:乳がん
■症状:足の甲の痛み
■乳がんの骨転移は、背骨・腰・頸椎・骨盤が多く、大腿骨や上腕骨等という認識です。
肘・膝から先へは「ほとんど」起こらないとの認識ですが、先生は足の甲に転移した事例をご存知でしょうか? … …【詳しく読む】足の甲の痛み

局所再発と術後瘢痕の特徴について

■女性39歳
■病名:乳がん
■1年半前に乳がんの温存手術を受けました。
最終病理はルミナルBステージ1です。
術後に化学療法(ddEC+ddPTX)と放射線治療を行い、現在ホルモン療法中です。

術後はシコリどころの騒ぎではないほど胸が鉄板のように硬かったのですが、少し柔らかさが戻ってきた最近、術側にシコリのようなものがあるような気がして不安になっています。
場所は手術で切った傷口の一番端ですが、腫瘍があった場所とは少し離れているので心配です。

これは局所再発が疑われる症状でしょうか。
それとも術後の瘢痕の可能性もあるのでしょうか。
それぞれの特徴がありましたらご教授いただきたく思っております。

次の通院日は2ヶ月後なのですが、早めに診ていただいた方が良い状態でしょうか? … …【詳しく読む】局所再発と術後瘢痕の特徴について