乳がん|乳がんプラザ

みなさん、今日は。田澤です。

 

天気予報では、明日(月曜日)東京でも雪が降ると言っています。

ここ東京に来てからスタッドレスタイヤを履く事も無くなっている私には「とても脅威」となります。

願わくば…

天気予報が「カラ振り」に終わる事を。(ただ、今の天気予報の精度は半端無いですよね?)

♯   私の子供のころは「天気予報が晴れだから、傘持っていこう!」こんな話も「今は昔」ですね。

 

 

FMから流れたshort story

先生「さぁ、今日は応急処置について学びましょう。 誤って家の鍵を飲み込んでしまったとします。」「さぁ、みんなはどうしますか?」

太郎「はい、先生。 窓から入ります。」

 

★今回は「3.葉状腫瘍の手術」を紹介します。

乳管腺葉区域切除 28症例(2016)⇒26症例(2017)

内訳

grade            (2016)   (2017)

線維腺腫              12                         9(前医で葉状腫瘍術後、再手術して残存無の2例も含む)

良性葉状腫瘍        7                       13

境界悪性葉状腫瘍   4                        4

悪性葉状腫瘍        3                        0

 

(2016と比較すると)2017は「良性葉状腫瘍が多かった」と言えます。

当院では

良性:経過観察無し(診療終了)

境界悪性:経過観察(半年に1回診察エコー)

悪性:  経過観察(半年に1回診察エコー)+1年に1回の胸部Xp

 

★上記はあくまでも全身麻酔での症例だけの数値であり、(せっかくの全麻なので)マージンは2cm以上確実につけています

小さいものは局所麻酔で摘出しています。(sizeが小さくて、皮膚表面浅い部位にあることが条件となります)

 

● 症例1 悪性葉状腫瘍(2016)

(正面から) 皮膚の変色を伴っている  tumor size 103mm

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(横から)

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●症例2 境界悪性葉状腫瘍 (2017)

腫瘍が皮膚を押し上げている       tumor size 75mm    (2cm margin)

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葉状腫瘍の全国分布(2017)