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ステージ3の再発不安

[管理番号:8266]
性別:女性
年齢:71歳
病名:乳癌
症状:
投稿日:2020年1月31日

病名  乳癌浸潤癌
手術日 2019・5・13 右乳癌全摘 腋窩リンパ郭清レベルⅡ
病理結果 浸潤部26ミリ  脈管侵襲 ly(-) v(-)  断端(陰性)
     リンパ転移(9個中5個)  乳癌の顔つきHG (2)
     ホルモン感受性 ER(+) PGR(+)  HER2 (発現無し)
     ki67(20%)
補足説明 ステージ3A (エコーガイド下乳房針生検では2Bとの説明だったが、リンパ転移数が
     5個でステージが上がった)
     サブタイプはルミナルAとBの間
     ki67は高いとも低いとの言えない、基準が確立していない
     リンパ転移数でオンコタイプDXの対象外

術後の治療 ステージ3Aの標準治療を提案されて受けた
      2019・6月初旬からパクリタキセル12週
      2019・8月末から3週間毎に4回 ドキソルビシン・シクロホスファミド
      2019・11月末から放射線25回
      2020・1月10日からホルモン治療 レトロゾール内服
           (ホルモン感受性はMAXと病理で出ているとの説明があった) 

乳癌手術までの経過
      2019・1月に地元病院で心臓のCT検査を受けた際に肺癌の疑いが指摘されて
      ガン専門の拠点病院に紹介状がでた。2月(上旬)日受診。

      様々な検査を受け、2月末のPETCT検査で右乳房に異常有りの指摘。乳腺外科受診。

      肺癌は左肺腺癌の初期との診断で3月(下旬)日に胸空鏡手術。

      左肺上葉切除・縦郭リンパ節郭清
      病理結果はステージ1A2で術後治療はなし
      その後、乳癌の手術を5月(中旬)日にうけた
      肺癌も乳癌も原発の多重ガンでした

質問1・浸潤癌としか聞いていません。
皆さんの質問を見ていると、硬がんとか乳頭腺管ガンとか小葉ガンとかのガンとかの詳しい記載が見られます。
浸潤癌でも種類によって治療法は変わるものなのですか。

これからでも浸潤癌のどういう種類だったのか、主治医に聞いた方が良いでしょうか。

ステージ3Aの私が受けた標準治療は現在のエビデンスからは妥当なものと受け止めて良いですか。

質問2・放射線治療は術後5か月以内に始めた方が良いという記載をみました。
私は6か月半後のスタートでした。
既に終わってしまった放射線治療です
が、この点は再発転移への影響など、今後に何かリスク要因となりますでしょうか。

質問3・リンパへの転移数を見ると、患者の中には16とか20以上のリンパをとり、その中の何個に転移というような記載があります。
私は9個で5個の転移でした。
郭清の際のリンパ数とはこれほど人によって違いがあるのですか?
私は自分が総数が少ないと感じました。
転移したリンパが郭清されずに残残ってしまったのではないかとの不安がよぎるのです。

リンパ節転移の数は予後因子としては一番大きいという事ですが、
リンパ節転移数が多い事をどう受け止めたら良いのでしょうか。

質問4・先生のコラム185回 2019・5・19を読むと、リンパ節転移は通常リンパ管を通って次のリンパ節へしか進展しないのだが、節外浸潤するとその浸潤巣から血管へ入りり、血行性転移への原因となりうると書かれています。

血行性転移のリスクや転移したという事は、どのようにしてわかるものなのでしょうか。

私の病理結果では、脈管侵襲はマイナスでした。
これは血行性転移が起こってないと考えて良いのでしょうか。

質問5・ステージ3Aの再発率、5年生存率を教えてください。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「質問1・浸潤癌としか聞いていません。
皆さんの質問を見ていると、硬がんとか乳頭腺管ガンとか小葉ガンとかのガンとかの詳しい記載が見られます。
浸潤癌でも種類によって治療法は変わるものなのですか。」

→変わりません。

「これからでも浸潤癌のどういう種類だったのか、主治医に聞いた方が良いでしょうか。」
→あまり意味がありません。(組織型はどうでもいいものです)

「ステージ3Aの私が受けた標準治療は現在のエビデンスからは妥当なものと受け止めて良いですか。」
→そのようです。

「質問2・放射線治療は術後5か月以内に始めた方が良いという記載をみました。
私は6か月半後のスタートでした。
既に終わってしまった放射線治療ですが、この点は再発転移への影響など、今後に何かリスク要因となりますでしょうか。」

→皆さん、勘違いされる方が多いですね!(困ったものです)

 5か月以内とは、あくまでも「抗がん剤しない場合」です。
 抗がん剤(特にanthracycline+taxaneはそれ自体6か月もかかります)をすると、
「当然ながら」5か月を過ぎます。それは当然のことなのです。

「質問3・リンパへの転移数を見ると、患者の中には16とか20以上のリンパをとり、その中の何個に転移というような記載があります。
私は9個で5個の転移でした。
郭清の際のリンパ数とはこれほど人によってによって違いがあるのですか?私は自分が総数が少ないと感じました。
転移したリンパが郭清されずに残残ってしまったのではないかとの不安がよぎるのです。」

→これも勘違い。

 正常リンパ節は人によっては「認識できない位小さい」こともあるので、郭清したリンパ節全てを病理に提出しているわけではないのです。
 正常リンパ節もある程度(反応性に)認識できる位コロコロしている患者さんの場合には「必然的に」総数が多くなります。
 

「リンパ節転移の数は予後因子としては一番大きい」
→ステージを考えれば解りますが…(ステージは浸潤径とリンパ節転移で決まります)

 「腫瘍の大きさ(浸潤径)」と「リンパ節転移の個数」が予後に影響します。(だからステージなのです)
 リンパ節転移だけに注目する必要はありません。

「リンパ節転移数が多い事をどう受け止めたら良いのでしょうか。」
→ステージに関係する以上
 「ステージ相応のリスク」と捉えて(やるべき)治療をするしかないのです。

「血行性転移のリスクや転移したという事は、どのようにしてわかるものなのでしょうか。」
→リスクは…
 ステージ相応

 転移したという事は…
 腫瘍マーカーや画像診断でないと解りません。

「私の病理結果では、脈管侵襲はマイナスでした。
これは血行性転移が起こってないと考えて良いのでしょうか。」

→脈管侵襲は無関係(参考程度)

「質問5・ステージ3Aの再発率、5年生存率を教えてください。」
→再発率と5年生存率は一緒ですが…

 全ての治療をすれば 70~80%の5年生存率(再発率は20~30%)位だと思います。

 
 

 

質問者様から 【質問2 】

予後因子ついて
性別:女性
年齢:71歳
病名:乳癌浸潤癌
症状:ステージ3の乳癌
投稿日:2020年2月13日

1月31日に初めて投稿しました。
丁寧な回答を有難うございました。
いつも質問がクローズになってしまうので急いで書いて送信しました。
お願い文もご挨拶分もつけずに失礼いたしました。

肺と乳癌という多重癌の告知をうけて、ショックと絶望感で心のバランスを崩し、食べられず眠れない日々が続きました。
精神腫瘍科のカウンセリングと処方を受けながら、二つの手術と乳癌の標準治療を受けてきました。
2月(上旬)日で告知から1年が経過しました。
最近やっと心が落ち着きつつあり、何とか病と向き合えるようになりました。

肺癌は早期で治療は不要で経過観察に入っていましたが、乳癌も2月(上旬)日から3か月おきの経過観察に入りました。
治療から解放された安堵感の一方で、
主治医に会う機会が間遠くなり、体に変化を感じると不安に襲われる日々です。

先生のコラムは全て読みました。
記憶力の低下で覚えられない事の方が多いですが、解説で知識も得られ安心もできました。
時々読み返しています。
皆さんのさんの質問も毎日読んでいます。
みんな頑張っている、私も頑張らないと元気づけられます。

1月31日の質問に続いていくつかお尋ねしたいことがあります。

宜しくお願い致します。

主治医は信頼できると思っています。
相性も悪くありません。

でも振り返ると、私が心を病んでしまったから、先生はあまりショックを与えるような話はしないようにと気を使っていたように思います。

病理結果の説明も書面通りで淡々としていました。

私も質問する余裕はありませんでした。
今頃になっていろいろ私なりに疑問や不安が芽生えています。

質問1・浸潤徑と転移リンパ個数が予後に影響するとの事ですが
浸潤徑が26ミリというのは、大きいのでしょうか。

リンパ転移数は5個でした。
これもかなりリスクの高い数なのでしょうか。

質問2・高齢者の癌の再発転移は、リスクが若い方に比して低い、遅いという情報もあれば
全くそのような事はないという情報も目にします。
多くの患者さんを診ている先生の経験からはどのような感じでしょうか。

質問3・放射線治療は頸部から鎖骨までかなり広範囲でした。
主治医はリンパから最も近く再発転移の懸念あり、治療した。
標準治療との説明でしたが、その部位への再発は多いのですか。

質問4・2か月前から左胸のうしろの方に背部痛があります。
鈍い痛みで我慢できないものではありませんが気になります。
外用薬のロキソニンテープを貼ってもその時は軽快しますが、貼らないと痛みを感じます。
抗がん剤治療を終えて1か月半が経過していて、骨転移の不安が芽生え12月中旬に乳腺腫瘍内科を受診。
医師は筋肉痛ではないかとの事でした。
都度検査を実施するのが良い訳ではないし、今後の経過観察の中で腫瘍マーカーや必要なら検査を実施する、あまり考えすぎず暮らした方が良いと言われました。

2月6日の血液検査では、ALPが383でした。
前回11月(上旬)日は348
 10月(中旬)日は258と
抗がん剤治療中から毎回数値が上がっています。

CAはずっと9前後で推移してきました。

CA15-3は抗ガン剤治療中、ずっと基準値内で11月(上旬)日は9・1でした。

CEAも基準値内で11月(上旬)日は2・5でした。

2月(上旬)日の外科診察時には特段この数値に触れる話はなく、5月に腫瘍マーカーの血液検査と左乳房のエコーとマンモを実施すると言われました。

この程度の数値の変化は骨転移を疑うような数値ではないのでしょうか。

骨転移は数値に表れず、痛みが先にでて発症することはないのでしょうか。

右乳房を全摘しましたが、体のバランスがやや崩れて左側に負担がかかり、左背部、背骨などに痛みを生じるような患者さんはいるでしょうか。

質問5・私はステージは3Aでした。
ステージ3はABCと分かれますが、ひっくるめてひっくるめて5年生存率は70%という事ですね。

初期治療時ステージ3の人のうち7割の人が5年生存しているということは、
その7割とは再発転移なく5年経過した人、転移して治療中だが生存している人、元気な人も厳しい状況の人も様々な人が含まれるという事ですか。

それとも治療中に遠隔転移した時点で、そこからステージ4の生存率を見るのでしょうか。

 

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

「質問1・浸潤徑と転移リンパ個数が予後に影響するとの事ですが
浸潤徑が26ミリというのは、大きいのでしょうか。
リンパ転移数は5個でした。これもかなりリスクの高い数なのでしょうか。」

→26mmは比較的小さい部類です。
 リンパ節転移4個以上は「中等度」リスクと言えます。(これで3期となるわけですから)

「質問2・高齢者の癌の再発転移は、リスクが若い方に比して低い、遅いという情報もあれば
全くそのような事はないという情報も目にします。
多くの患者さんを診ている先生の経験からはどのような感じでしょうか。」

→年齢は無関係です。

「質問3・放射線治療は頸部から鎖骨までかなり広範囲でした。
主治医はリンパから最も近く再発転移の懸念あり、治療した。
標準治療との説明でしたが、その部位への再発は多いのですか。」

→多くはありませんが、標準治療です。

「この程度の数値の変化は骨転移を疑うような数値ではないのでしょうか。」
→その通り。
 腫瘍マーカー「だけ」気にすればいいのです。

「骨転移は数値に表れず、痛みが先にでて発症することはないのでしょうか。」
→痛みが強くなれば検査してもらいましょう。

「右乳房を全摘しましたが、体のバランスがやや崩れて左側に負担がかかり、左背部、背骨などに痛みを生じるような患者さんはいるでしょうか。」
→それが一番ありそうな解釈です。

「質問5・私はステージは3Aでした。
ステージ3はABCと分かれますが、ひっくるめて
ひっくるめて5年生存率は70%という事ですね。」

→そんなイメージです。

「初期治療時ステージ3の人のうち7割の人が5年生存しているということは、
その7割とは再発転移なく5年経過した人、転移して治療中だが生存している人、元気な人も厳しい状況の人も様々な人が含まれるという事ですか。」

→「生存率」とはその通りです。

 ただ「無再発生存」で70%位だと思います。

「それとも治療中に遠隔転移した時点で、そこからステージ4の生存率を見るのでしょうか。」
→違います。

 
 

 

質問者様から 【質問3 】

腫瘍マーカー他(以前質問時のNO.8266)
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳癌
症状:経過観察中
投稿日:2020年7月18日

毎日読んで勉強させていただいています。

以前質問した際には(8266)丁寧で分かりやすい回答を有難うございました。

経過観察に入って7か月が経過しました。
今回は経過観察中に感じている不安や疑問について教えていただきたく質問いたします。

私は昨年3月に肺癌を、5月に乳癌の手術を受けました。
多重癌でした。
肺癌は早期で乳癌は進行ガンで右乳房を全摘、リンパ節郭清しました。

病理検査の結果
浸潤部 26mm 脈管侵襲 ly- v- 断端陰性 リンパ節5/9
HG2 ER+ PgR+  HER2-  Ki67 20% 

術後治療
抗がん剤 AC療法 放射線25回 1月からフェマーラを5年~10年

質問1・腫瘍マーカー
化学療法中、腫瘍内科ではCEAとNCC-ST-439とCA15-3でした。

3週間ごとに血液検査があり数値にドキドキしました。

一時NCC-ST-439が上がり続け基準値の15倍以上になりました。
CTや乳房エコーやエコーや心嚢液の貯留疑いで心臓エコーの検査も受けましたが異常はなく、原因不明のままに数値は穏やかに下がり、しかし基準値の3倍近い数値のまま化学療法は終わりました。
他の2つは常に基準値内でした。

経過観察に入って、主治医は手術を執刀した外科医になりました。

外科医はCEAとCA15-3です。

CEAが1.8⇒ 2.5⇒3.1と、CA15-3が6.2⇒7.8⇒9.1と微妙に上昇してきて
不安ですが、先生の解説でCEAは4.2位までは、CA15-3は23位までは気にしなくてよいとの言葉で静観できています。

ただ、NCC-ST-439は使ってないので、基準値を超えていた数値はもし今も使っていたらどうなのかと気になります。
NCCは乳がんの腫瘍マーカーとして陽性率が高いというような記述も目にしました。

肺癌の主治医の使う腫瘍マーカーはCEAだけです。
一つです。

乳癌の腫瘍マーカー選択の標準というのは有るのでしょうか。

江戸川病院の腫瘍マーカーはどんなものですか。

腫瘍マーカーの数値は自覚症状のない遠隔転移の疑いを早めに知らせるシグナルのような役割なのでしょうか。
そうだとしたら、それはどの位前に現れるものですか。

質問2・経過観察

経過観察とは再発転移を早くに発見して治療するためにあるのですか。

血液検査、マンモ、エコー、CT、PET、骨シンチなどは、どの位の頻度で実施されるのですか。
私は3か月に一度は腫瘍マーカー検査があるのかと思っていましたが、6ヵ月に一度のようです。

どこもそうなのでしょうか。
医師によって違うのでしょうか。

検査は自分で異常や不安を感じたら、医師に求めても良いのでしょうか。

質問3・骨密度
先日、掛かりつけの整形外科の定期検診で骨密度と血液検査を受けました。

主治医が血液検査の項目のTRACP-5bの数値が前回より異常に上昇している、骨密度の低下も著しい、この結果を乳癌の主治医に見せて指示を仰ぎなさいと言いました。
定期診察までは1か月もあるので、心配で質問します。

TRACP-5bは骨吸収マーカーで737で前回は508でした。

total PINPは骨形成マーカーで80.4で前回は66.7でした。

骨密度は大腿骨頸部が0.554で若い人との比較値70%
腰椎L234が0.731で若い人との比較値72%。

薬の処方を受ける数値と言われました。

昨年5月、手術直後にガンセンターで受けた骨密度の検査では異常はなく、
むしろ数値は良かったのです。

大腿骨は0.862で若い人との比較値92%
腰椎は0.945で若い人との比較値84%でした。

乳癌の主治医は同年齢の平均をどちらも超えており、全く心配ないと言いました。
ホルモン剤のフェマーラを飲み始めたのは1月です。

こんなに早く骨密度が低下するのでしょうか。

それとも、骨吸収マーカーの数値の上昇は骨転移などが体のどこかで起こっていることを示しているのでしょうか。
検査を受けた方が良いでしょうか。

整形外科医が使うマーカーと、乳癌の骨転移マーカーとは違うのでしょうか。

ホルモン剤による骨密度の低下は、殆どすべての人に起こるのですか。

この先飲み続けたらどこまで低下するのかと不安になりました。

質問4・病理結果
皆さんのQを読んでいると、病理結果の説明内容が随分と病院、医師によって違うと思いました。
英語でそのまま渡されたり、組織型や浸潤の様子についても詳しかったり。

説明に基準はないのでしょうか。

私の場合は余りに簡単すぎるように思えてきて。
私の癌はどういう性質で乳房の中でどんな状態だったのか、もっと詳しく知りたい気持ちが今になって芽生えてますが、知ってどうなるものでもないのでしょうか。
この情報で患者としては十分なのでしょうか。

浸潤部26ミリとはどういう大きさで何処を指すのですか。

ホルモン感受性も%表示ではなく、マックスでしたよという説明でした。

マックスというのはどの程度を言うのでしょうか。

ホルモン療法の効果は、感受性何パーセントからというような標準治療の数値は有るですか。

癌の組織型によって悪性度や増殖スピードに違いなどは有るのですか。

参考までに教えて下さい。
田澤先生は病理結果の説明では、どのような事を患者さんに話されるのですか。

質問5・手術前のMRI検査
乳癌患者の方と話すと多くの方がMRI検査を受けたと言います。

私は肺癌のPET検査で乳癌が見つかり、面談診察、全摘希望、エコーガイド下乳房針生検だけで手術でした。
バタバタと事が運び、MRIで乳癌の広がりや詳細を調べて術式などが検討されるのではなかったのかと今さらに思うのですが・・・
レベル2までか3までかは、MRIの結果で決まるのではないのでしょうか。

私はレベル2までの手術と説明を受けましたが、それは、鎖骨上のリンパ節に癌細胞が無かったということと思っていいのでしょうか。
思えない自分がいます。
MRIをとっていたら事前に何がわかったのでしょうか。

レベル3まで癌が有ったなら取ってしまって欲しかったです。

 

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

「CEAが1.8⇒ 2.5⇒3.1と、CA15-3が6.2⇒7.8⇒9.1と微妙に上昇してきて
不安ですが、先生の解説でCEAは4.2位までは、CA15-3は23位までは気にしなくてよい」

⇒全く同感です。

「江戸川病院の腫瘍マーカーはどんなものですか。」
⇒CEAとCA15-3のみ(他はあてにならない)

「腫瘍マーカーの数値は自覚症状のない遠隔転移の疑いを早めに知らせるシグナルのような役割なのでしょうか。」
⇒そのためですよ。(そのために測定するのです)

「そうだとしたら、それはどの位前に現れるものですか。」
⇒個人差(というか、腫瘍差)です。

「経過観察とは再発転移を早くに発見して治療するためにあるのですか。」
⇒その通り。

「血液検査、マンモ、エコー、CT、PET、骨シンチなどは、どの位の頻度で実施実施されるのですか。」
⇒「あるあるQ]の『18 定期検診についての質問は、まず管理番号「5972」をご覧ください。 』をご参照ください。

ホルモン療法で3か月に1回通院しているのだから
毎回(3か月)診察エコー
3か月もしくは半年(気にならないなら半年、少しでも気になるなら3か月) 採血マーカー
1年に1回 マンモグラフィー

CT,PET、骨シンチは(私は)基本的に(術前術後も含めて)撮影しません。
(患者さんから希望が無い限り)

「どこもそうなのでしょうか。」
⇒定期健診についての「標準」はありません。

 施設によって「1年に1回のマンモのみ」みたいなところから、「半年に1回のCT]みたいな極端までさま

「医師によって違うのでしょうか。」
⇒その通り(上記)

「検査は自分で異常や不安を感じたら、医師に求めても良いのでしょうか。」
⇒勿論です。

「腰椎L234が0.731で若い人との比較値72%。 薬の処方を受ける数値と言われました。」
⇒当院なら…

 70%未満でないと骨粗鬆症の治療は行いません。

「こんなに早く骨密度が低下するのでしょうか。」
⇒違います。(測定誤差)

「それとも、骨吸収マーカーの数値の上昇は骨転移などが体のどこかで起こっていることを示しているのでしょうか。
検査を受けた方が良いでしょうか。」

⇒考えすぎ

「整形外科医が使うマーカーと、乳癌の骨転移マーカーとは違うのでしょうか。」
⇒違います。

「ホルモン剤による骨密度の低下は、殆どすべての人に起こるのですか。」
⇒要らない心配はしないようにしましょう。(1年に1回の測定で70%をきったら治療開始すればいいのです)

「この先飲み続けたらどこまで低下するのかと不安になりました。」
⇒考えすぎ

「説明に基準はないのでしょうか。」
⇒ありません。

「浸潤部26ミリとはどういう大きさで何処を指すのですか。」
⇒癌の浸潤部分(それ以上の説明はありません)

「マックスというのはどの程度を言うのでしょうか。」
⇒100%に近いということ

「ホルモン療法の効果は、感受性何パーセントからというような標準治療の数値はは有るですか。」
⇒ありません!(細かいこと気にしすぎですよ)

「癌の組織型によって悪性度や増殖スピードに違いなどは有るのですか。」
⇒ありません(同上)

「参考までに教えて下さい。
田澤先生は病理結果の説明では、どのような事を患者さんに話されるのですか。」

⇒普通です。

「レベル2までか3までかは、MRIの結果で決まるのではないのでしょうか。」
⇒全くの勘違い!

 MRIは乳腺の拡がりなので、「全摘ありき」であれば不要です。
 リンパ節は(MRIではなく)エコーで解ります。

「私はレベル2までの手術と説明を受けましたが、それは、鎖骨上のリンパ節に癌細胞癌細胞が無かったということと思っていいのでしょうか。」
⇒それは不明(単純に、レベル3まで郭清する施設は残念ながら極端に少なくなっています。 レベルⅢまで郭清できる「がんセンター」は無いと思います)

「MRIをとっていたら事前に何がわかったのでしょうか。」
⇒MRIは無関係(上記)

「レベル3まで癌が有ったなら取ってしまって欲しかったです。」
⇒がんセンターの医師にそれを求めるのは無理と言うものです。(上記)

 
 

 

質問者様から 【感想4 】

お礼
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳がん
症状:経過観察中
投稿日:2020年7月31日

質問ではないのです。
先生にお礼を申し上げたくて。

掲示板に書くほうが良いのかと迷いつつこちらにしました。
私が1件Q&Aの枠を使うことで、誰かが質問できなくなったら申し訳ありません。

結果の送信はこちらのリンクからも送信できます。Q&A結果 (リンク先の一番下のほうにフォームへのリンクがあります。)

私は乳がんプラザを読むこと、自分の不安や疑問を直接先生に質問し丁寧な回答、解説をいただくことで、落ち着いて自分の乳がんと向き合うことができるようになりました。

告知でパニックに陥りメンタルも病んだ私は、乳がんプラザに辿り着くことで、いろいろな事を知り、学び、不安が徐々に薄れ精神的に救われました。

質問を何度かさせていただきましたが、質問は推敲しながら纏めるのに毎回3時間くらいかかりました。

それを振り返ると、先生が一人一人の質問者に回答するのにどれほどの時間を費費やしているか?膨大な時間だろうと思います。
多忙な中でその超人的なボランティア的活動にただただ頭が下がり、世の中にこのような医師がいるのかと驚き、感動し、感謝の気持ちで目頭が熱くなります。

投稿日7月27日 管理番号8773の方への回答の中で、先生が参照を勧めた今週のコラムをさかのぼって全て読みました。

画像、グラフなどを駆使しての解説は、高齢者の私でも理解できる分かりやすさ、見やすさでした。
沢山の乳がんに関する情報を検索してきましたが、
先生の解説ほど、分かりやすく、ストンと頭に入るものはなかったです。

先生はもう一人の私の主治医と勝手に思っています。

いつでも相談できる先生が身近にいる、迷うような事態が発生したら直接病院へへ行こうと考えています。

1月から先日まで数回のQ&Aで、私は少しの不安を抱えつつも、乳がんを受けけ止めて落ち着いた生活を営めるまで立ち直りました。

先生、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。

今後も質問するかもしれません。
その際はどうぞよろしくお願い致します。

先生、お体大切に、コロナにくれぐれも留意なされてご活躍下さいませ。

 
 

 

質問者様から 【質問5 】

乳がん転移による反回神経麻痺
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳がん
症状:経過観察中(ホルモン剤服用)
投稿日:2020年8月14日

いつも丁寧に答えていただきありがとうございます。

今回は乳がん転移による反回神経麻痺について教えて下さい。

私は肺がん(ステージ1a2・2019・3手術)と乳がん(ステージ3a・2019・5手術)の多重癌でした。

そのため経過観察は、胸部外科と乳腺外科と両方の科に3か月ごとに通院しています。
2月半ばに胸部外科で胸腹部骨盤造影CTと血液検査を受けた時は異常なしでした。

4月末に乳腺外科でマンモと超音波、腫瘍マーカー検査を受けた時も異常は指摘されませんでした。
マーカーの数値も基準値内でした。

今日は、胸部外科の定期診察日でした。

そこで肺がんか乳がんからの縦郭リンパ転移による反回神経麻痺の疑いを指摘されましたされました。
10日後に胸腹部骨盤造影CTと血液検査(腫瘍マーカーCEA)を受ける事になりました。

今日のX線検査では異常はなかったのですが、「2か月前から声がかれて出しにくい、最近は食事時にむせたり、咳こんだりすることがある。
耳鼻咽喉科で
ファイバースコープで調べて貰い異常は指摘されなかったが良くならない。」と
と話したところ、反回神経麻痺の話が出ました。
X線検査ではわからないという事でした。

肺がんは病理検査の説明時に、治療は不要、転移のリスクは低いと聞いていましたので、私は乳がんからの転移を心配しています。

検査はこれからで、何も決定していないのですが、余計な不安は抱かない方が良いのだとは思いますが、先生の患者さんで同様な転移の方がいるなら情報が欲しいと思い質問することにしました。

質問1・反回神経麻痺の原因をネット検索すると、腫瘍が原因との記述がありますが、腫瘍以外には起こらないのでしょうか。

質問2・転移だった場合、あまりに早くてガッカリです。
抗がん剤と放射線治
療が終わってまだ8ヵ月なのに。

反回神経麻痺は乳がん転移として多くあるのですか。

転移ならどのような治療になるのでしょうか。

質問3・肺の縦郭リンパへの転移だった場合は他にも転移が疑われますか。

PETCT検査を受けた方が良いでしょうか。

質問4・肺は左上葉と縦郭リンパ節切除と聞き、病理検査の説明用紙にもそう記載記載されていました。
縦郭リンパ節はもうないものと思っていたのですが、たくさんのリンパ節があって切除されたのはリンパ節の一部という事なのでしょうか。
(これは、乳がん専門医の先生にする質問ではないかもしれませんね。

不適当ならスルーしていただいて結構です。済みません。)

質問5・乳がんは右全摘でリンパはレベル2までの郭清でした。

手術前はリンパへの転移があるとの説明だけで何処までとは聞いていません。

私はパニック状態で当時は知識もなく、質問もできませんでした。

術前にマンモ、超音波、エコーガイド下乳房針生検を受けました。

超音波でレベル3までの転移があれば医師は当時分かっているはずですね。

それを患者に伝えないことも有るのでしょうか。

レベル3郭清はは標準ではないし、やらない、できない外科医が多いと聞くと、私はそうだったのかしら?と疑いたくなります。

昨年5月の手術は郭清はレベル2まででしたが、その後8月に胸腹部骨盤造影CT,超音波検査を受けました。
異常なしと言われました。

今年4月に左乳房のマンモ、乳腺超音波を受けました。
もしレベル3に転移があれば、こうした検査で指摘されますよね。

いずれも指摘が無かったという事は、術前からレベル3の転移はなかったと受けけ止めて良いのでしょうか。

と、いうのも、もし反回神経麻痺が転移なら・・・レベル3に転移があったのに郭清されなかったからだろうかとの疑念が払拭できません。

今後起こるかもしれない転移への不安が増大します。

何故、もっと自分のがんに正面から向き合って、1年前にきちんと主治医にきかなかったのかと、今更ながらに、当時の自分のメンタルの弱さを後悔反省しながら、これを書いています。

今日の事なので、考えも精査できないままでの質問ですが、どうぞ宜しくお願いい致します。

 

 

田澤先生から 【回答5】

こんにちは田澤です。

「質問1・反回神経麻痺の原因をネット検索すると、腫瘍が原因との記述がありますが、腫瘍以外には起こらないのでしょうか。」
⇒起こります。

 脳神経障害や大動脈瘤、感染などでも起こるし、原因がなかなか解らないこともあります。

「反回神経麻痺は乳がん転移として多くあるのですか。」
⇒かなりの低頻度です。
 縦隔リンパ節転移があっても、殆ど起こりません

「転移ならどのような治療になるのでしょうか。」
⇒癌の治療です。
 直接、反回神経麻痺に対する対症療法は行いません。

「質問3・肺の縦郭リンパへの転移だった場合は他にも転移が疑われますか。
PETCT検査を受けた方が良いでしょうか。」

⇒その場合には全身検索すべきでしょう。

「縦郭リンパ節はもうないものと思っていたのですが、たくさんのリンパ節があって切除されたのはリンパ節の一部という事なのでしょうか。」
⇒その通りです。

「超音波でレベル3までの転移があれば医師は当時分かっているはずですね。それを患者に伝えないことも有るのでしょうか。」
⇒そもそも(悲しいことに)
 術前のリンパ節のエコーがまともにできない(信じられないことに「自らやっていない」医師さえいる)のが現状です。

「レベル3郭清はは標準ではないし、やらない、できない外科医が多いと聞くと、私はそうだったのかしら?と疑いたくなります。」
⇒それは(残念なことに)不明です。

「もしレベル3に転移があれば、こうした検査で指摘されますよね。」「いずれも指摘が無かったという事は、術前からレベル3の転移はなかったと受けけ止めて良いのでしょうか。」
⇒残念ながらレベル3の転移は「詳細なエコー」でしか指摘されません。(CTではわかりません)

 
 

 

質問者様から 【質問6 】

乳がん転移による反回神経麻痺
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳がん
症状:経過観察中(ホルモン剤服用)
投稿日:2020年8月14日

いつも丁寧に答えていただきありがとうございます。

今回は乳がん転移による反回神経麻痺について教えて下さい。

私は肺がん(ステージ1a2・2019・3手術)と乳がん(ステージ3a・2019・5手術)の多重癌でした。

そのため経過観察は、胸部外科と乳腺外科と両方の科に3か月ごとに通院しています。
2月半ばに胸部外科で胸腹部骨盤造影CTと血液検査を受けた時は異常なしでした。

4月末に乳腺外科でマンモと超音波、腫瘍マーカー検査を受けた時も異常は指摘されませんでした。
マーカーの数値も基準値内でした。

今日は、胸部外科の定期診察日でした。

そこで肺がんか乳がんからの縦郭リンパ転移による反回神経麻痺の疑いを指摘されました。
10日後に胸腹部骨盤造影CTと血液検査(腫瘍マーカーCEA)を受ける事になりました。

今日のX線検査では異常はなかったのですが、「2か月前から声がかれて出しにくい、最近は食事時にむせたり、咳こんだりすることがある。
耳鼻咽喉科でファイバースコープで調べて貰い異常は指摘されなかったが良くならない。」と話したところ、反回神経麻痺の話が出ました。
X線検査ではわからないという事でした。

肺がんは病理検査の説明時に、治療は不要、転移のリスクは低いと聞いていましたので、私は乳がんからの転移を心配しています。

検査はこれからで、何も決定していないのですが、余計な不安は抱かない方が良いのだとは思いますが、先生の患者さんで同様な転移の方がいるなら情報が欲しいと思い質問することにしました。

質問1・反回神経麻痺の原因をネット検索すると、腫瘍が原因との記述がありますが、腫瘍以外には起こらないのでしょうか。

質問2・転移だった場合、あまりに早くてガッカリです。
抗がん剤と放射線治療が終わってまだ8ヵ月なのに。

反回神経麻痺は乳がん転移として多くあるのですか。

転移ならどのような治療になるのでしょうか。

質問3・肺の縦郭リンパへの転移だった場合は他にも転移が疑われますか。

PETCT検査を受けた方が良いでしょうか。

質問4・肺は左上葉と縦郭リンパ節切除と聞き、病理検査の説明用紙にもそう記載されていました。
縦郭リンパ節はもうないものと思っていたのですが、たくさんのリンパ節があって切除されたのはリンパ節の一部という事なのでしょうか。
(これは、乳がん専門医の先生にする質問ではないかもしれませんね。

不適当ならスルーしていただいて結構です。済みません。)

質問5・乳がんは右全摘でリンパはレベル2までの郭清でした。

手術前はリンパへの転移があるとの説明だけで何処までとは聞いていません。

私はパニック状態で当時は知識もなく、質問もできませんでした。

術前にマンモ、超音波、エコーガイド下乳房針生検を受けました。

超音波でレベル3までの転移があれば医師は当時分かっているはずですね。

それを患者に伝えないことも有るのでしょうか。

レベル3郭清はは標準ではないし、やらない、できない外科医が多いと聞くと、私はそうだったのかしら?と疑いたくなります。

昨年5月の手術は郭清はレベル2まででしたが、その後8月に胸腹部骨盤造影CT,超音波検査を受けました。
異常なしと言われました。

今年4月に左乳房のマンモ、乳腺超音波を受けました。
もしレベル3に転移があれば、こうした検査で指摘されますよね。

いずれも指摘が無かったという事は、術前からレベル3の転移はなかったと受けけ止めて良いのでしょうか。

と、いうのも、もし反回神経麻痺が転移なら・・・レベル3に転移があったのに郭清されなかったからだろうかとの疑念が払拭できません。

今後起こるかもしれない転移への不安が増大します。

何故、もっと自分のがんに正面から向き合って、1年前にきちんと主治医にきかなかったのかと、今更ながらに、当時の自分のメンタルの弱さを後悔反省しながら、これを書いています。

今日の事なので、考えも精査できないままでの質問ですが、どうぞ宜しくお願いい致します。

 

 

田澤先生から 【回答6】

こんにちは田澤です。

「質問1・反回神経麻痺の原因をネット検索すると、腫瘍が原因との記述がありますが、腫瘍以外には起こらないのでしょうか。」
⇒起こります。

 脳神経障害や大動脈瘤、感染などでも起こるし、原因がなかなか解らないこともあります。

「反回神経麻痺は乳がん転移として多くあるのですか。」
⇒かなりの低頻度です。
 縦隔リンパ節転移があっても、殆ど起こりません

「転移ならどのような治療になるのでしょうか。」
⇒癌の治療です。
 直接、反回神経麻痺に対する対症療法は行いません。

「質問3・肺の縦郭リンパへの転移だった場合は他にも転移が疑われますか。
PETCT検査を受けた方が良いでしょうか。」

⇒その場合には全身検索すべきでしょう。

「縦郭リンパ節はもうないものと思っていたのですが、たくさんのリンパ節があって切除されたのはリンパ節の一部という事なのでしょうか。」
⇒その通りです。

「超音波でレベル3までの転移があれば医師は当時分かっているはずですね。それを患者に伝えないことも有るのでしょうか。」
⇒そもそも(悲しいことに)
 術前のリンパ節のエコーがまともにできない(信じられないことに「自らやっていない」医師さえいる)のが現状です。

「レベル3郭清はは標準ではないし、やらない、できない外科医が多いと聞くと、私はそうだったのかしら?と疑いたくなります。」
⇒それは(残念なことに)不明です。

「もしレベル3に転移があれば、こうした検査で指摘されますよね。」
「いずれも指摘が無かったという事は、術前からレベル3の転移はなかったと受けけ止めて良いのでしょうか。」

⇒残念ながらレベル3の転移は「詳細なエコー」でしか指摘されません。(CTではわかりません)

 
 


 

質問者様から 【結果7 】

乳がん転移による反回神経麻痺の検査結果
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳がん
田澤先生の診察:[診察なし]
田澤先生の手術:[手術なし]

8月14日に質問した8266です。

9月(上旬)日に肺がんの執刀医から、検査の結果を聞きました。
CTと血液検査、腫瘍マーカーCEAからは異常はなく、転移の兆候はない。悪性腫瘍による反回神経麻痺は無い。
声のかすれは声帯萎縮の可能性もあるが、耳鼻科でそれを指摘されてないので不明。
様子をみたらどうか、酷くなるようなら再度の検査を検討するようにとのことでした。

私は別途、掛かり付け医に頼み、
自費で乳がんの腫瘍マーカー
ca19-3 NCC-ST-439
を調べて貰いました。
数値は9.4と2.1でした。

声のかすれは悪化はしておりません。原因は不明ですが、乳がんの転移はないと分かってホッとしています。

以上、報告いたします。
アドバイス有難うございました。

<Q&A結果>

 
 

 

質問者様から 【質問8 】

レベル3の診断
性別:女性
年齢:72歳
病名:乳がん
症状:経過観察 1年4ヶ月
投稿日:2020年9月16日

昨年5月に乳がんで右全摘しました。

病理結果で、
腫瘍は26ミリでしたが、
リンパ転移の個数が5個でステージ3aと説明を受けました。

手術前の説明では、リンパへの転移があり郭清すると言われました。
が、レベルまでは聞いておりません。

当時、私はレベルについて知らなかったので、脇の下しかイメージしておりませんでした。

その後、レベル3まである事を知り、
主治医に質問してレベル2までの郭清をしたと聞きました。

レベル3がどうだったのかについては、、2までが標準であるとの答えで、3についての明確な説明はなく今に至っています。

術後1年間で、超音波とマンモは2度受けました。

術前から数えて合計3回うけていますが、主治医が直接超音波をやった事は有りません。

田○先生の説明では、
レベル3の検査も郭清も技術がいるとの事ですね。

できる医師は多くないと。

超音波を3度やっても、転移してない保証はないのだとしり、ショックを受けました。

私は今、自分のリンパ転移について、レベル3について、正確に知りたいです。

先生に超音波をお願いしたいです。

診ていただけないでしょうか。

宜しくお願い致します。

 

田澤先生から 【回答8】

こんにちは。田澤です。

質問者の理解の通りです。
超音波検査なので、普通に市川に電話予約すれば大丈夫です。(慌てる必要はありません)

メディカルプラザ市川駅



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