乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:3599]
性別:女性
年齢:41歳
おはようございます。
初めて質問させて頂きます。
先日の総合病院での検診で要精密検査の結果が来ました。
触診とマンモは異常なし、エコーの所見は低エコー域、乳管拡張、のう胞疑
胞疑いとなっていました。
エコーを取りながら「画像が不明瞭な所があるなあ・・・。
マンモの結果と照らし合わせて判断します。」と言われていたので、精密検査になることは想定していました。
精密検査の際、医師の話では「15mm×5m(だったと思います)の低エコーになっている所があるので、念のために細胞を取っておきましょう。」ということになりました。
エコーを見ながらの細胞診では、検診時の見え方と違っていたようで、
検診時の検査技師さんも来てくださり不鮮明になっている所、2カ所から細胞を取りました。
1週間後の結果では「悪い細胞は取れませんでした。おそらく良性でしょう。
ちゃんと針もあたっているので、悪性ならその判定が出ています。
そうでない場合は良性のことがほとんどです。
半年後にエコーでもう一度見てみましょう。」
とのことで、それ以上の検査は進められませんでした。
先生の口から説明はありませんでしたが、カルテには判定不能と書かれていました。
その場では、詳しいことを聞く余裕がなかったのですが、判定不能ということは細胞診の際、細胞が少なく初期の癌の可能性もあるということでしょうか。
もし、そうだった場合半年の間に癌が進行する可能性があるのではないかと心配しています。
ちなみに、検診時は生理1日前、精密検査時は5日前でした。
いろいろと調べている間に先生に回答して頂きたく思い、連絡させて頂きましたきました。
よろしくお願いします。
 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。
「低エコー域、乳管拡張、のう胞疑胞疑い」
⇒これは典型的な「腫瘤非形成性病変」です。
 トップページの「腫瘤非形成性」というタグをクリックしてみてください。
 これは病巣が金太郎飴ではないので「細胞診で診断する事自体」に問題があります。
 ★診断確定にはマンモトーム生検すべきでした。それであれば診断確定となりますので、「心配して6ヵ月過ごす」より断然いいのです。
 
 更に『今週のコラム31回目 バネ式針生検とマンモトーム生検を使い分ければ、組織診は100%確定診断なのです』も御覧になるといいです。
「判定不能ということは細胞診の際、細胞が少なく初期の癌の可能性もあるということでしょうか。 もし、そうだった場合半年の間に癌が進行する可能性があるのではないかと心配」
⇒まさにその通りです。
 ◎「マンモトーム生検」という確定診断の方法があるのです(希望するかしないかはご本人次第ですが…)





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