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術後の抗がん剤治療について

[管理番号:12715]
性別:女性
年齢:56
病名:
症状:
投稿日:2025年05月14日

今年2月に両側乳がんの診断を受け、4月上旬に両方共全的手術を受けました。
今回術後検査結果が以下の通り出ました。

左 浸潤性乳管ガン
  浸潤性14mm  乳管内成分14mm リンパ節転移なし 血管やリンパ管への浸潤
/血管浸潤なし リンパ管浸潤 あり  遠隔転移
  核グレード2、 Ki-67 5% 低
  ホルモン感受性/陰性  HER2蛋白/陰性  

右 浸潤性乳管ガン
  浸潤性38mm 乳管内成分38mm リンパ節転移なし 血管やリンパ管への
浸潤/両方あり 遠隔転移なし
  核グレード3、 Ki-67 6% 低
  ホルモン感受性 陽性 HER2蛋白/陰性

今後の治療について、主治医からは、ホルモン療法(口径の抗がん剤も服用)とのことでしたが、
抗がん剤については必要ないと思うが、これ(抗がん剤)についてはご自身で決めて下さいと言われ
その判断材料になる「オンコンタイプDX」検査についての説明を受けて参りました。

現段階では主治医のいう通りの方法で良いかと思ってもいますが、
検査を受けることによってより今後の治療方法についての確信が高まるでしょうか。
アドバイスをいただきたくお願いいたします。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

検査を受けることによってより今後の治療方法についての確信が高まるでしょうか。
⇒OncotypeDXのことですね。
無論「そのために」ある検査ですよ。

オンコタイプDX

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
(回答が公開されてから2週間後)
2025/6/4
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