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ペット検査でリンパ節に1つ写っており、非常に落ち込んでいます

[管理番号:11365]
性別:女性
年齢:44
病名:浸潤性乳管癌
症状:自覚症状はなし
投稿日:2023年10月13日

初めて利用させていただきます。
浸潤性乳管癌、1㎝×1㎝の腫瘤
核グレード1、
ホルモン受容体 強陽性、
HER2 陰性
ki67 6.3 

こちらが細胞診の結果です。確定診断を受けた病院で、造影剤使用ct、造影剤使用
MRI も行い、そちらの先生からは、
リンパ節に転移もなし、遠隔転移もなし、ステージ1と告知を受けました。
病院を変更し、11月下旬に手術予定です。10/(上旬)にペット検査を行いましたが、遠隔転移はなし、ただ脇のリンパ節に1つ、判断はできないが、1つ写っている。手術の際にセンチネルリンパ節生検で、転移だった場合は、郭清しますと言われました。
最初の病院では、リンパ節にも転移はなしと言われたので、そこは安心していたのですが、10/(中旬)のペット検査の結果を聞いて
愕然としてしまいました。
もしリンパ節に転移があれば、郭清は仕方ないと思いますが、本当に怖くて仕方ないのです。。
合併症など、免疫力低下やネットで調べると、どんどん怖くなっていきます。
いまは病院によって、マクロ転移1つの場合は、本人承諾により、郭清しない病院もあります。
ただその選択もどうすればいいのか正直わかりません。
自分が手術を受ける病院は、転移があったら郭清すると言われています。
頭の中が、ぐちゃぐちゃでおかしくなりそうです。何が正しくて、何がまずいのか、
自分で決めないといけないことは、100も承知ですが、わかりません。
今の病院で手術は、すると思いますが、麻酔から冷めたら、郭清したのか、してないのか初めてわかるので、本当に怖いです。
不安で不安で、おかしくなりそうなので、投稿させていただきました。
 支離滅裂の文章で申し訳ございません。

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

いまは病院によって、マクロ転移1つの場合は、本人承諾により、郭清しない病院もあります。
⇒「いまは」ではなく、「もともと」センチネルリンパ節生検の結果によって郭清するのか?どうか?は病院により様々です。

「自分が手術を受ける病院は、転移があったら郭清すると言われています」
⇒それがスタンダードであり、後悔しないやり方と私は思います。

「ただその選択もどうすればいいのか正直わかりません。」
⇒余程の(ご本人独自の)希望が無い限り、その病院のスタンダードにすべきでしょう。

頭の中が、ぐちゃぐちゃでおかしくなりそうです。何が正しくて、何がまずいのか、
自分で決めないといけないことは、100も承知

⇒このメールを通して「一つ言えること」は、リンパ節転移を気にしすぎることでしょう。

リンパ節転移と遠隔転移(血行性転移)は直接は無関係だし、(ステージが上がればリスクは上がりますが)、腋窩郭清=患肢浮腫という思い込みも全くナンセンスですよ。(ご参考に)

***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/10/23
***

質問者様から 【質問2】

温存手術後の治療方法
性別:女性
年齢:44
病名:浸潤性乳管癌
症状:
投稿日:2024年01月05日

こんにちは。お世話になっております。2回目の投稿をさせていただきます。
11月(下旬)日に温存手術(右側)をいたしました。リンパ節転移がないことを願っていましたが、麻酔から覚めたら郭清もされていました。手術後の病理検査の結果が下記になります。
乳房温存手術
腋窩リンパ節郭清あり
リンパ節転移の数:18個中2個(2個ともセンチネルリンパ節)
腫瘍径: 1.1㎝ × 0.5㎝
組織型: 硬がん
ホルモン感受性: 強陽性
異型度: グレード2
Ki67: 20~50%
脈管浸潤: あり(血管かリンパ管どちらかが浸潤。聞いたのですが、忘れてしまいました)
HER2: FISH法陰性
サブタイプ: ルミナールB

手術前の結果より悪く、かなりショックでした。担当医からは、
放射線治療後に抗がん剤TC3ヵ月かTS1を1年のどちらかを行った後にホルモン療法(注射+飲み薬) をすすめられました。
1月(下旬)日の乳腺外来で、回答することになっています。

Ki67が手術前6.3%だったのに、20~50%とかなり上がっていて、この数値は、もっとはっきりとした数値は出ないのでしょうか。20~50%だとかなり幅がひろいので。病院によるのでしょうか。田澤先生の病院でしたら、もっと細かく出るのでしょうか。
ルミナールAと思っていたので、本当に光が全く見えない位絶望的な気持ちです。抗がん剤は本当にやりたくないのですが、やらないと再発リスクは上がると担当医に言われ、けれど、よし頑張ろうと気持ちの切り替えができません。抗がん剤は、肺がんだった父の別人のように変わっていく姿を見ていて、でも父は家族の前では毅然と病気と戦っていました。今自分も乳がんになってしまい、その時の父の気持ちを思うと涙が止まらなくなります。私は父のように強くなく抗がん剤なんてとても乗り越えられません。でも再発は止めたい。なら抗がん剤とホルモン療法をやるしかないのかもしれませんが。ダラダラと長く脱線し本当にすみません。けれど今全く光が見えません。転院はせず違う病院で病理検査をすることは、できますか? セカンドオピニオンになるのでしょうか。
②ホルモン療法は注射+飲み薬と担当医からは、言われていますが両方必要でしょうか。
ちなみに10年前の34歳の時に卵巣嚢腫(右側)、子宮内膜症の手術をしております。?
病巣のみ摘出? 子宮筋腫は今もあります(2㎝位) ジエノゲストを再発防止の為飲んでいましたが、乳がん確定診断後の2023年9月に止めています。

お忙しいところ大変恐縮ですが、田澤先生のご意見をいただきたく存じます。よろしくお願い致します。

田澤先生から 【回答2】

こんにちは。田澤です。

放射線治療後に抗がん剤TC3ヵ月かTS1を1年のどちらかを行った後にホルモン療法(注射+飲み薬) をすすめられました。
⇒抗癌剤の意味があるのかどうか(つまり抗癌剤をすることによる上乗せ効果があるのかは)是非、OncotyepDXをしてから決めましょう。

抗がん剤は本当にやりたくないのですが、やらないと再発リスクは上がると担当医に言われ
⇒この担当医の発言が本当なのか?それを確認するのがOncotyepDXですよ。

転院はせず違う病院で病理検査をすることは、できますか? セカンドオピニオンになるのでしょうか。
⇒病理検査をし直す理由がありません。 OncotyepDXしましょう。

②ホルモン療法は注射+飲み薬と担当医からは、言われていますが両方必要でしょうか。
⇒それよりも先にOncotyepDXしましょう。

何故ならば…
もしもOncotyepDXでlow risk ならば(抗癌剤抜きで)
tamoxifen+LH-RHagonistとなるし、
      〃       high risk ならば抗癌剤(TC)となるので化学療法
閉経となり、(その場合)必ずしもLH-RHagonist併用は不要となるからです。

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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2024/1/16
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