[管理番号:10421]
性別:女性
年齢:34歳
病名:
症状:右胸のしこり
投稿日:2022年7月6日
はじめまして。
34歳で第二子授乳中に右胸のしこりで検診に引っかかり、乳腺外科にかかりました。
エコーで1.5センチぐらいのしこりがありましたが、悪いものではなさそうということで経過観察となりました。
マンモや生検は授乳中だと正確に出来ないかもしれないからと言われやりませんでした。
明らかに嚢胞という大きいものに付随してしこりがあるみたいで、主治医が言うにはもし癌としたらこういう形の癌は見たことない、断乳やMRIもしなくていいでしょうとのことでした。
まずは1ヶ月後に再検査だっため自己判断で断乳しましたが、初診と同じ診断で次は半年後となりました。
主治医は念には念をと前向きな形で言ってくれていますが、私としては初回は1ヶ月半と短いスパンで受診が必要でしたし、しこりが何なのか、大丈夫なものなのかはっきりしないことがとてもつらいです。
授乳中だから…と言われていたので、本来なら生検するものだったのでは?とも思ってしまいます。
ちなみに、検診の少し前に反対の左胸にしこりがあると思い近所の外科(専門ではないが乳がん治療もしている)にかかったのですが、その際右胸もサラッとエコーはしましたが何も言われませんでした。
画像等もないので一般的にはということになりますが、
1、良性であったとしても、経過観察は必要だし何なのかはっきりしないしこりというのはよくあるのでしょうか?
2、もし癌だった時に手遅れになるのが1番怖いのですが、3ヶ月後に一度また診てもらうのは大きさの変化であったり、予後的にはあまり意味がないでしょうか?
3、専門医で少なくとも悪いものには見えないと言われたり、生検もやらず半年後の経過観察にする場合、基本的には良性であるという印象でしょうか?
(これは主治医によるのは重々承知なのですが不安が強く、先生の主観でも構わないのでもしよければお答えいただければ幸いです。)
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
担当医のコメントからは「良性の可能性が極めて高い」ようです。
但し、不安で「あれこれ心配」であれば「良性を良性と100%確認するため」に組織診をすれば済むだけの話です。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/7/15
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