[管理番号:10189]
性別:女性
年齢:36
病名:
症状:
投稿日:2022年3月26日
オンコタイプDXの結果RS20、9年遠隔転移率6%、化学療法の上乗せ効果<1%
ホルモンレセプター陽性、HER2陰性、ki67
30%、核グレード1、リンパ節転移陰性
腫瘍約8mm、浸潤性乳管がんステージ1
現在乳房温存手術の術後約3ヶ月が過ぎ、妊娠7ヶ月を過ぎました。
現在大学病院で診察してもらっています。
先生方がたくさんおられていろんな意見が聞けるのは良いことですが、この数値で抗がん剤するかしないか意見が分かれてて気持ちが振り回されています。
症例が少なく、先生方も迷っているようですが、出産までにAC療法するならもうそろそろ始めないとと思いますし、お腹の子への長期的な影響がわからない抗がん剤をできればしたくありません。
抗がん剤しなくて良い派の先生は出産後、放射線療法とホルモン療法10年間+注射を半年に一回5年間という治療方針という案も聞きました。
江戸川病院田澤篤先生のご意見をお伺いしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
田澤先生からの回答
こんにちは田澤です。
江戸川病院田澤篤先生のご意見をお伺いしたいと思います。
⇒是非『今週のコラム 269回目 Rx PONDER (中間解析) その解釈』をご参照ください。
「閉経前」「RS=20」であれば、tamoxifen単独です。
ご参考に
***
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2022/4/4
***