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コラム113回目とオンコタイプについて

[管理番号:7295]
性別:女性
年齢:50歳
病名:乳がん
症状:夜間頻尿、再発の心配

いつも乳がんプラザを読んでいます。

昨年、乳がんが見つかり(ステージ2)全摘同時再建手術、現在ホルモン療法中です。

やはり再発のことが気になってしまいます。

今週のコラム 113回目 つまり勝負は2回あります。1回目は早期発見、これによりA群である確率を上げ、そして第2の勝負は術後治療によりB群となる確率を上げる事なのです。

「今週のコラム113回目」についてなのですが
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1期の100人のうち、

手術した時点で

A群:85人は「癌細胞がそもそも身体に残っていない(もしくは自然消滅する)」

B群:11人は「癌細胞が残っていたけど、術後治療により消滅した」

C群: 4人は「癌細胞が残っていて、術後治療でも消滅せずに遠隔転移再発した」
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A群の「自然消滅する」というのが気になります。

自然消滅しないと、残ってしまってこれが遠隔転移の原因になるのでしょうか?

先生がいわれているように、ストレスなく、規則正しく、高脂肪食を避けて太らないようにと心がけていますが
なかなかストレスフルな毎日で、タモキシフェンの副作用か(そんな副作用はないかもしれませんが)
就寝中夜中にトイレに起きてしまい、熟睡できていないことが気になっています。

質問です。

1)もしもがん細胞が身体に残っていたとしても、もちろん自然消滅してほしいのですが
自然消滅するかしないかの分かれ目とは何でしょうか?NK細胞?が関係してくるのでしょうか。

何かできることはありますか?

2)夜中にトイレに起きるようになったのはタモキシフェンを服用し始めたときと一致するのですが
タモキシフェンの副作用に 夜間頻尿(?)というのはありますか?

3)オンコタイプも受けたのですが、RS値が低い割には再発率は低くはありませんでした。

これは、腫瘍の性質(RS値)としては低リスクではあるものの、進行度(ステージ)から考えると
再発率が(RS値の割には)高い、と考えてよいのでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「1)もしもがん細胞が身体に残っていたとしても、もちろん自然消滅してほしいのですが自然消滅するかしないかの分かれ目とは何でしょうか?」
→もちろん、誰にもわかりません。

「NK細胞?が関係してくるのでしょうか。」
→それも(一部には)あるでしょう。

「何かできることはありますか?」
→まさに・
 余計なことを考えないことでしょう(ストレスフリー)

「タモキシフェンの副作用に 夜間頻尿(?)というのはありますか?」
→聞いたことありません。

「腫瘍の性質(RS値)としては低リスクではあるものの、進行度(ステージ)から考えると再発率が(RS値の割には)高い、と考えてよいのでしょうか。」
→その通り。

 ステージが予後と関係なかったら、何のためのステージですか??(ステージングする意味が無くなりますよ?)

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