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昨日のコラムを読んで気になったこと。

[管理番号:8028]
性別:女性
年齢:42歳
病名:
症状:

田澤先生へ おはようございます!
昨日のコラムを読んで気になったことがありました。

今週のコラム 211回目 「迷ったら経過観察」ではなく「迷ったら、生検」この繰り返しが「生検そのものの精度を上げる」と同時に「エコー所見を経験から判断できるようになる」のです

田澤先生に春頃 しこりを触ったので診察を受けています。
しこりは結局拡膨した、乳腺でした。
全医の検査で“線維線腫“があると言われていたのでその時についでに田澤先生にも見てもらいましたが田澤先生は「嚢胞ですね」と仰られておりました。

田澤先生の
コラム 126回目  「40歳ではじめて指摘された(画像上)線維腺腫」それは、やはり(組織診しても)線維腺腫だったのです。』
を読んで自分はどうなのか?疑問に思いました。

今週のコラム 126回目 「40歳ではじめて指摘された(画像上)線維腺腫」それは、やはり(組織診しても)線維腺腫だったのです。

6ヶ月に一回エコーをしておるので
B乳腺外科で先月見てもらいました。

やはり、田澤先生に嚢胞と言われたとこは「線維線腫だよ」と言われました。

カテゴリーにすると2だそうです。
春から形や大きさも変わらないそうです。
まあどちらも癌ではないのだから心配はしてないですが嚢胞と線維線腫はそんなに見分けが難しいのでしょうか?
昨日のコラムで他の乳腺外科は所見を取りすぎていると書いていましたが
私も明らかに気にする所見でないのに所見を取られすぎた?のでしょうか?
田澤先生を信じているので
私は嚢胞だと思っていますし嚢胞なのだから生検も必要ないですよね?

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

私の診察について「大丈夫ですか?」とか『大丈夫ですよね?」みたいな回答は全て以下をご参照にしてください。(それでも疑問があるのであれば、「私」ではなく(質問者にとって)「他の信頼できる乳腺外科医」に相談してください)
私は、それについて回答はしません。

・『今週のコラム 211回目 「迷ったら経過観察」ではなく「迷ったら、生検」この繰り返しが「生検そのものの精度を上げる」と同時に「エコー所見を経験から判断できるようになる」のです