ルミナルタイプAでリンパ節転移ありの場合の、オンコタイプDXを踏まえた抗がん剤治療について [管理番号:12281]
女性44歳
■病名:ひだり乳がん(浸潤性乳管癌)
■病理検査の結果、センチネルリンパ節転移が1個陽性だったので、「放射線照射はなし、ルミナルAだから抗がん剤治療の必要性を知るためにオンコタイプDXをお願いする→ホルモン療法」という流れになるのかと思っていたら、主治医は「抗がん剤を始める。その副作用は…」と始まったので、オンコタイプDXをお願いしたい旨を伝えると、「オンコタイプは閉経前44歳だからできない。」と言われてしまいました。
★ルミナルAかつKi67:5%であれば、少なくとも抗がん剤を選択する前にオンコタイプDXで検査をしてから、が妥当だと思うのですが
女性44歳
■病名:ひだり乳がん(浸潤性乳管癌)
■病理検査の結果、センチネルリンパ節転移が1個陽性だったので、「放射線照射はなし、ルミナルAだから抗がん剤治療の必要性を知るためにオンコタイプDXをお願いする→ホルモン療法」という流れになるのかと思っていたら、主治医は「抗がん剤を始める。その副作用は…」と始まったので、オンコタイプDXをお願いしたい旨を伝えると、「オンコタイプは閉経前44歳だからできない。」と言われてしまいました。
★ルミナルAかつKi67:5%であれば、少なくとも抗がん剤を選択する前にオンコタイプDXで検査をしてから、が妥当だと思うのですが
すみません、前置きが長くなりましたが、田澤先生にお伺いしたいことは4つあります。
①★であっても、病理検査結果の備考欄のような癌の広がりがある場合、抗がん剤が必要なのか。 …
手術までの待機期間が長く転院をするべきか [管理番号:12280]
女性31歳
■病名:乳がん
■最初のクリニックでHER2は2+と出ましたが、FISHでは増幅なしでした。
最終的なサブタイプは術後の病理検査でないとわからないと聞いてはおりますが、現時点ではルミナールAと説明されました。しかしKi-67は34%であり、ルミナールBになるのではないか?増殖が早いタイプではないか?2月の手術まで待っていて大丈夫なのか……といろいろと考えてしまいます。
家族や親戚にがんに罹患した者はおらず、遺伝子検査も受けましたが、まだ結果が出ておりません。
女性31歳
■病名:乳がん
■最初のクリニックでHER2は2+と出ましたが、FISHでは増幅なしでした。
最終的なサブタイプは術後の病理検査でないとわからないと聞いてはおりますが、現時点ではルミナールAと説明されました。しかしKi-67は34%であり、ルミナールBになるのではないか?増殖が早いタイプではないか?2月の手術まで待っていて大丈夫なのか……といろいろと考えてしまいます。
家族や親戚にがんに罹患した者はおらず、遺伝子検査も受けましたが、まだ結果が出ておりません。
お伺いしたいのは主に以下の3点です。
①若年性乳がんで上記のようなタイプのがんで手術を2月まで待つのは遅いでしょうか?転院し、1月中に手術を受けられることになったとしてもあまり大きく変化はないでしょうか?
②もしルミナールBだとしたら抗がん剤は必須になりますか?
③わたしのがんは悪性度が高いものになりますか? …