術後抗がん剤の必要性について [管理番号:12276]
女性42歳
■病名:右乳がん
■医師からは「ホルモン剤と注射だけでいいと思う、ぎりぎりルミナルAかルミナルB、悪性度は中間」と言われております。
【質問2】先生ならどんな治療をされますか?
女性42歳
■病名:右乳がん
■医師からは「ホルモン剤と注射だけでいいと思う、ぎりぎりルミナルAかルミナルB、悪性度は中間」と言われております。
【質問2】先生ならどんな治療をされますか?
病院AでのKi値等を考慮すると、抗がん剤が必要なのでは?と思い、オンコタイプDXとBRCA検査を依頼しました。
【質問3】医師には、「オンコタイプが16以上なら抗がん剤をする」と言われておりますが、その場合はEC療法でいいですか? …
病理診断結果について [管理番号:12212]
女性49歳
■病名:浸潤性乳管癌
■10月(中旬)日に左乳房全摘手術を終えました。
11月(上旬)日に病理診断結果が出たのですが、言葉が難しくわからない部分が多いです。
【病理診断結果】
Nuclear grade:1(Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
Histological grade:Ⅱ(Tubule formation:3、Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
ただし、細胞虚脱が高度であり、Nuclear grade及びHistorical gradeについては参
考値です。
C、10?8㎜、invasive component:8㎜、PT1b、g(+)、f(+)、ly0、v0、surgical
margin:negative
女性49歳
■病名:浸潤性乳管癌
■10月(中旬)日に左乳房全摘手術を終えました。
11月(上旬)日に病理診断結果が出たのですが、言葉が難しくわからない部分が多いです。
【病理診断結果】
Nuclear grade:1(Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
Histological grade:Ⅱ(Tubule formation:3、Nuclear atypia:2、Mitotic counts:1)
ただし、細胞虚脱が高度であり、Nuclear grade及びHistorical gradeについては参
考値です。
C、10?8㎜、invasive component:8㎜、PT1b、g(+)、f(+)、ly0、v0、surgical
margin:negative
浸潤辺縁部は脂肪織に及びます
浸潤性乳管癌の所見であり、充実型ないし硬性型の可能性を考えます
DCIS成分も認めます
浸潤部の最大径 8㎜
脈管侵襲は認めない
切除断端は陰性
Ki67 5%
ER 陽性
PgR 陽性
HER2 陰性
この結果は、悪いものなのでしょうか。 …
骨、多臓器転移の治療について [管理番号:12275]
女性33歳
■病名:左乳がん(Ⅲa、ルミナルA)
【質問】
3ヶ月前にとった造影なしのMRIで腸骨以外の他臓器に問題がなかったとしても、急にこの3ヶ月で癌が発生することもあるのでしょうか?
現時点で腸骨含め、自覚症状がありません。
MRIとCTでは、やはりCTの方が精度がよいのでしょうか?
MRIを撮っても、結局CTで判断となるとMRIの意味がないのではと思ってしまいました。
女性33歳
■病名:左乳がん(Ⅲa、ルミナルA)
【質問】
3ヶ月前にとった造影なしのMRIで腸骨以外の他臓器に問題がなかったとしても、急にこの3ヶ月で癌が発生することもあるのでしょうか?
現時点で腸骨含め、自覚症状がありません。
MRIとCTでは、やはりCTの方が精度がよいのでしょうか?
MRIを撮っても、結局CTで判断となるとMRIの意味がないのではと思ってしまいました。
治療法として、骨や他臓器に転移があった場合、ホルモン剤+CDK4/6阻害剤で、完治(画像上完全緩解)は目指せず、余命も1.2年となるのでしょうか?
私の中で抗がん剤は完治が目指せる、ホルモン剤は完治が目指せずに延命という見方をしてしまいます。
LFSの場合、放射線治療が禁忌ですが、このような場合でも田澤先生は放射線治療を選択しませんか?
また田澤先生ならどのような治療法を選択されますか?
余命を伸ばせるのであれば、どんな治療でも受けたいと考えています。 …