乳腺嚢胞について [管理番号:12187]
女性45歳
■病名:乳がん
■症状:しこり
■部分切除術後2年が経過しました。定期エコーの際、手術したところに嚢胞ができていると言われ、1cmほどの大きさとのことでした。主治医は嚢胞なので、経過観察でよいとのことでしたが、再発なのではと不安でたまりません。
女性45歳
■病名:乳がん
■症状:しこり
■部分切除術後2年が経過しました。定期エコーの際、手術したところに嚢胞ができていると言われ、1cmほどの大きさとのことでした。主治医は嚢胞なので、経過観察でよいとのことでしたが、再発なのではと不安でたまりません。
①エコーで癌と嚢胞ははっきり区別がつくものでしょうか。血流はないとのことでしたが、血流がなければ嚢胞であると断言できますでしょうか。子供もまだ小さく、このまま経過観察をして再発だったとなるのがこわく、針生検しなくてよいのか不安です。このような場合、針生検をお願いすることは可能なのでしょうか。手術部位にできているので再発を疑ってしまいます。自分でもしこりに触れるので余計に心配です。 …
乳頭分泌液の色の変化について [管理番号:11952]
■女性46歳
■症状:乳頭分泌液が黄色から茶褐色へ、そして鮮血へ変化
■3月に検査して頂いた乳管と、血性分泌液が出ている乳癌が同一の場合、分泌液がyellowから血の混ざった茶褐色、そして鮮血に変化するということは、腫瘍が悪性の可能性が高いのでしょうか。
悪性だった場合は浸潤していますでしょうか。
再度、市川で外来予約をした場合、3月に検査して頂いた乳管と今回の血性分泌液がある乳管が同じものか診て頂けますか。
また、乳管腺葉区域切除の手術枠が限られていると乳がんプラザで以前読んだ記憶があるのですが(記憶違いでしたら申し訳ありません)、
手術を希望した場合、いつ頃手術を受けられますでしょうか。 …
■女性46歳
■症状:乳頭分泌液が黄色から茶褐色へ、そして鮮血へ変化
■3月に検査して頂いた乳管と、血性分泌液が出ている乳癌が同一の場合、分泌液がyellowから血の混ざった茶褐色、そして鮮血に変化するということは、腫瘍が悪性の可能性が高いのでしょうか。
悪性だった場合は浸潤していますでしょうか。
再度、市川で外来予約をした場合、3月に検査して頂いた乳管と今回の血性分泌液がある乳管が同じものか診て頂けますか。
また、乳管腺葉区域切除の手術枠が限られていると乳がんプラザで以前読んだ記憶があるのですが(記憶違いでしたら申し訳ありません)、
手術を希望した場合、いつ頃手術を受けられますでしょうか。 …
センチネルリンパ節生検 [管理番号:12264]
女性48歳
■病名:左乳房非浸潤性乳管癌
■症状:左乳房微細石灰化で、ステレオガイド下マンモトーム生検を行いました。結果、浸潤性の増殖は明らかでなく非浸潤性乳管癌の所見と考えるとあります。 腫瘍細胞ER>90% PgR>90% ki-67 20-30% HER2 2+
■1月に左乳房全摘手術を予定しています。
手術の際、非浸潤のためセンチネルリンパ節生検はやらないと主治医の先生からお話しがありました。 非浸潤であるかは、術後の病理検査の結果を見ないと最終的にはわからないと思うので、センチネルリンパ節生検を本当にやらなくていいのか不安になっています。
女性48歳
■病名:左乳房非浸潤性乳管癌
■症状:左乳房微細石灰化で、ステレオガイド下マンモトーム生検を行いました。結果、浸潤性の増殖は明らかでなく非浸潤性乳管癌の所見と考えるとあります。 腫瘍細胞ER>90% PgR>90% ki-67 20-30% HER2 2+
■1月に左乳房全摘手術を予定しています。
手術の際、非浸潤のためセンチネルリンパ節生検はやらないと主治医の先生からお話しがありました。 非浸潤であるかは、術後の病理検査の結果を見ないと最終的にはわからないと思うので、センチネルリンパ節生検を本当にやらなくていいのか不安になっています。
先生はどう思われますか? …
術後抗がん剤について [管理番号:12263]
女性53歳
■1回目:34歳
浸潤性髄様癌 ステージⅠ ホルモンレセプター陰性 グレード3
温存手術+放射線治療
年齢的に若いことから抗がん剤治療をすすめられましたが、絶対にやりたくないと主治医に伝え、行っていません。
女性53歳
■1回目:34歳
浸潤性髄様癌 ステージⅠ ホルモンレセプター陰性 グレード3
温存手術+放射線治療
年齢的に若いことから抗がん剤治療をすすめられましたが、絶対にやりたくないと主治医に伝え、行っていません。
■2回目:43歳
非浸潤性アポクリン癌 ホルモンレセプター陰性 部分切除のみ
■3回目:53歳
浸潤性充実腺管癌 ステージⅠ ホルモンレセプター陰性 HER2陽性 グレード3 ki30
乳房全摘手術
手術は3回とも同じ先生で、化学療法は別の病院での治療になります。
癌の種類が違いますが、腫瘍の位置が2回目の手術痕に近いことから、主治医は再発と考えているようです。
今回HER2陽性で悪性度が高いということで、術後抗がん剤治療をすすめられました。
ドセタキセル+エンドキサン+ハーセプチン+パージェダ4回終了後、ハーセプチン+パージェダ14回。
CVポートの埋め込みもすすめられました。 …