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1月15日(金)① 2件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

乳癌手術後の後治療についてと再発転移の予後についての不安   [管理番号:9055]
2019年10月に乳癌と診断され、11月末に左胸乳房温存手術を受け1月から3月まで12回パクリタキセル+ハーセプチンの
抗ハーツ療法を受けその後1回ハーセプチン単剤、その後放射線療法25回、放射線治療の間左胸のため、ハーセプチンは1回後ろ(1年後に)スキップするということで今ハーセプチン15回目を受け終わりました。放射線治療の間ハーセプチン治療を後ろに1回、スキップしたので1月から始めました抗ハーツ療法が2月に18回目となえい1年を超えてしまいます。

抗ハーツ療法は1年ということですが1年を超えても18回行う方が効果が増すのでしょうか?
それと放射線治療が終わった時点で今現在タモキシフェンを半年飲み続けております(子宮筋腫でOPして子宮がない為
子宮癌の心配がないと言われ)がタモキシフェン以外のアロマターゼ阻害薬が再発リスクが低いと言われました。
タモキシフェンを半年飲んできましたが途中で薬を替える方がほうが再発を抑えるために効果がありますか?
Ki67が36%でしたので将来再発転移を予期するようにと言われショックを受けています。
(ハーセプチン単剤の14回目から自宅近くの乳腺外科に移りました。)11月12月とこれまで手術を受けて治療を行ってきました主治医とは違って再発転移があることを毎回診察時に言われて気力が奪われています。

手術をしてくださった主治医はゼロではないがと希望を持たせる診察でしたが後者の移った病院の主治医は真逆で5年は
大丈夫だけどKi67が15以下ならよいが36と高めだと将来を予期する言葉を毎回言われます。

田澤先生でしたらどうお答えいただけますか?
■病名:浸潤性乳管癌 エストロゲン陽性HER2タンパク陽性乳癌
<女性:63歳> ……【詳しく読む】乳癌手術後の後治療についてと再発転移の予後についての不安

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ゾラデックス5年治療後について   [管理番号:8637]
2016年(27歳):ルミナールB乳がんになり、抗がん剤、手術、放射線治療をしました。現在ホルモン治療4年目です。
(タモキシフェン、ゾラデックス)

【質問】
35歳未満にはゾラデックスを併用する事で予後が改善されると認識しています。

・ゾラデックス5年終了時の年齢が35歳未満となる場合、その後タモのみとなり、予後に影響してこないのでしょうか?

・私は33歳で終了となるので、そこをどう理解すれば良いか教えていただきたいです。
なった年齢が若年だからそこは仕方ない感じなのでしょうか…

骨密度などに気を付けながら延長などもできますか?

よろしくお願いいたします。
<女性:31歳> ……【詳しく読む】ゾラデックス5年治療後について

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