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4月16日(木)① 2件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

本当に放射線療法は必要でしょうか?出来れば避けたいと思っています。   [管理番号:8385]
抗がん剤の点滴は①3週間毎に4回②1週間毎に12回のどちらがよいかと問われ①の4回を選択。
2019年12月点滴開始;①注射用エンドキサン500㎎1.56瓶+生食②ドセタキセル
点滴静注80㎎/4?1瓶+ドセタキセル点滴静注20㎎/1?0.5瓶+生食の点滴を受ける。

(主要のもののみ記載)
3日後から38度以上の高熱を2週間以上発熱。
特にGOT41,GPT73,CRP17と肝
機能の数値が高くCRPがなかなか正常値に戻らなかった。
レボフロキサシン500㎎1
錠を10日間セファクロルカプセル250㎎3カプセル7日間の投与を受けました。
その後
肝機能の数値も正常値に戻り点滴を再開する事になりました。
(前点滴から35日後)
点滴は薬剤を変え毎週1回を8~12回しますと説明を受けました。

主な点滴内容:パクリタキセル点滴静注100㎎16.7?1瓶+パクリタキセル点滴静注30㎎5?0.2瓶+生食を週1回、現在8回受けました。

以上が今までの受診経過ですが、主治医から抗がん剤は12回します。
放射線療法も加えますと言われました。
理由は
①当初より抗がん剤を弱くした。
②全摘したけれど筋膜の際際を切っているからと云う事でした。
■病名:浸潤性乳管癌全摘後
<女性:60歳> ……【詳しく読む】本当に放射線療法は必要でしょうか?出来れば避けたいと思っています。

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手術後直後の局所再発の場合のリンパ郭清   [管理番号:8457]
今年1月に右乳房浸潤性乳管癌1.8cmの告知→2月にセンチネルリンパ生検と温存手術→3月の病理診断後、ホルモンタイプ弱陽性 HER2陽性 核グレード3 0/2リンパ節転移なし、腫瘍
2.5cm、ステージ2A。

大きくくり抜いた腫瘍の断片の端に2ミリの断片陽性あり。

このまま化学療法と放射線治療による温存か、または全摘か決めかね、4月の上旬に主治医には何でないと思うと言われましたが、自身の希望でPET検査をした所、温存手術をした右乳房に1cm位の癌があると言う結果でした。

主治医は1月に全身のMRI、CT、エコー検査をした時にはなかった癌で、手術から2ヶ月という短期間に出来た成長のとても早い癌、リスクが高い、リンパ転移はPET検査では手術後の影響で少し反応しているだけかと思うが転移か分からない、成長のとても早いリスクの高い癌だから、リンパ郭清をするとの事を予防や予後の為に、希望ならと進められました。

早急な全摘手術と手術後2週間で抗がん剤を始める予定です。

が、、1月に全身検査、2月に手術しているから今回手術前に検査はしないとの事でした。

自身としてはリンパは残したいのですが、見落としたのでは?と思う位に早い局所再発にリンパ郭清しない場合の予後が不安です。
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:乳房痛
<女性:33歳> ……【詳しく読む】手術後直後の局所再発の場合のリンパ郭清

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