乳がんに関するQ&A 回答を公開しました。
抗がん剤中止について [管理番号:4353] 昨年7月に右乳房温存手術(22mm1個、リンパ節から15mm1個を摘出、郭清なし)を受け、術後病理診断は、トリプルネガティブ、ステージ2b,グレード3、ki67は70%でした。 治療は抗がん剤投与後放射線治療となり、8月からEC療法を4クール行い、パクリタキセル(ウィークリー)9回が終わり、10回目をしようとしたところ、骨髄抑制により白血球1400と治療中最低となり、放射線治療が控えていることもあり、抗がん剤終了を提案されました。 |
術後の治療方針について [管理番号:4352] 昨年末、乳頭腺管癌が見つかり、今年初旬に右乳房温存手術を行いました。 術後の治療に関して、化学療法が必要か迷っています。 腫瘍径:1.5センチ 放射線治療、ホルモン治療はうけるつもりですが、医師から抗がん剤も |
多発?しているのう胞と腫瘤の検査について [管理番号:4351] ここ3年程毎年同じ病院(乳腺外科のある病院です)で乳がん検診を受け、「のう胞」が複数あると表記され、 1年目は「経過観察」 2年目は「再検査→経過観察」となっていたのですが、 昨年11月に受けた3年目の健診で「のう胞」の他に「腫瘤」が併記されるようになり、初めて「要精密検査」、となりました。 <女性:40歳> |
ハーセプチンとホルモン治療 [管理番号:4350] 非浸潤ガンと診断され、 1月(中旬)日に温存療法 で手術をしました。 術後の結果、リンパ節に転移 有り(2個) 浸潤ガンに変わりました。 腫瘍の大きさは2センチ以下でした。 この前、担当医から、病理結果よりハーセプチン+ホルモン治療+放射線治療の治療ですといわれ、その日にハーセプチンとホルモン注射が急に始まりました。 |
術後の治療方針について [管理番号:2721] この度、右乳房の乳がんを宣告され、2月下旬に温存手術を終え治療方針が出たところです。 ホルモン療法を10日程前から行なっています。 主治医はリンパ管侵襲が高度なため、まず放射線を行った後、化学療法を行う予定であるとの説明がありました。 化学療法は「アンスラサイクリン+タキサン」で勧められています。 <女性:55歳> |
石灰化としこりについて [管理番号:4322] 先生は何をもって判断したのか分からないのですが、癌だと言われました。 ただ、まだ小さすぎるため、生検など出来ないので、半年後に再度受診をして、その後の方針を決めましょうと言われました。 先生は深刻になりすぎないでも大丈夫だと言われましたが、もし本当に癌であるのならば、このまま半年待っててよいものでしょうか? |