アメリカ在住です。乳頭腫と診断されました。日本での治療を希望しています。
現在アメリカ在住の52歳の女性です。
出産経験あり、閉経していません。
アメリカの病院で10月初めに乳管内乳頭腫 (intraductal
papilloma) と診断されました。
手術を勧められていますが、できれば家族がいる日本で、田澤先生の病院で治療を受けたいと思っています。
■病名:異型を伴う乳頭腫
<女性:52歳> …
現在アメリカ在住の52歳の女性です。
出産経験あり、閉経していません。
アメリカの病院で10月初めに乳管内乳頭腫 (intraductal
papilloma) と診断されました。
手術を勧められていますが、できれば家族がいる日本で、田澤先生の病院で治療を受けたいと思っています。
■病名:異型を伴う乳頭腫
<女性:52歳> …
A病院で手術予定(8月(中旬)日)(A病院医師とクリニック医師との2名で手術)
提案された治療方針は、
1. 左乳房部分切除+SNリンパ節生検のみ(転移にかかわらず郭清しない)
2. 放射線治療25-30回
3. ホルモン治療5年ないし10年
母は左乳房全摘でもかまわないのですが、疑問はSNリンパ生検に転移があった場合です。
過去に右リンパ節郭清済みのため今回左リンパ郭清はさけ、(リンパ浮腫を回避するため)術後放射線治療で制御する方針のようです。
標準治療ではレベル2まで郭清するのだが、両側だから、
郭清できないとか(しにくいとか)あるんでしょうか?レベル1まででないのは、画像診断からでしょうか。
ちなみに母は過去にリンパ浮腫の経験はありません。
リンパ節転移は腫瘍の大きさからして、確率的には低いが、画像では腫れているところがれているところが数か所あるようです。
右リンパがないので比較対称できないとのこと。
SNリンパに転移がなければいいのですが・・・
■病名:乳がん
<女性:74歳> …
子宮筋腫や高血圧などの不安材料がありすぎて化学療法をする決断ができずにいます。
■病名:浸潤性乳管癌(硬癌)
<女性:49歳> …
8/(上旬)に右乳房、乳頭温存皮下乳腺全摘手術を行い、現在エキスパンダーを挿入しております。
手術前のエコーでは脇のリンパ節には転移は無いと言われていましたが、センチネルリンパ節生険で2個中1つに5ミリの転移がありリンパ節郭清を受けました。
病理結果
浸潤癌lcm(+非浸潤1cm)
リンパ節12個取った内、センチネルリン
パ節1つに5mmの転移
ly2、VO
ホルモンER+,PgR+HeR2+
KI67 20~30%
ちょうど浸潤径が1cmですが、リンパ節に1つ転移があり、ハーセプチンが効くので9月から化学療法(TCH)+ハーセプチンを行う予定です。
その後ホルモン治療を5年の予定です。
主治医から脈管侵襲がly2だから放射線も最後に追加してもいいかもと言われ動揺してます。
全摘していて、リンパ郭清していて、リンパ節転移が1つなのにly2というのはそんなに危機的状況なのでしょうか?
全摘でも乳頭温存皮下乳腺全摘手術だからなのでしょうか?
<女性:41歳> …
本日は、【HER2 3+ 全摘後の治療】について、質問させていただきく、はじめてメールさせていただきます。
・浸潤がん 3.5cm リンパ節転移0個 ステージⅡA
・ER陰性 PR陰性
・HER2 陽性 3+
・KI-67 80%
主治医の先生からは、今後の治療方針として[抗がん剤+ハーセプチン]との提案をいただきました。
私の気持ちが決まれば、治療に必要な検査を経て、10月から抗がん剤治療に入る予定となっております。
勝手なイメージとして(再発の多いHER2)、更に(抗がん剤)と聞いて、正直なところ、ショックを受け、どうしても二の足を踏んでしまうような不安が拭いきれません。
そこで、田澤先生に2点、質問させていただきたいと思います。
? 提案された治療が、現在の私に適合したものと考えてよいでしょうか。
? 抗がん剤AC療法の後、DTXかPTXは選択可能だそうです。
ハーセプチン併用との相性などを考えると、どちらがいいのでしょうか。
■病名:乳癌
■症状:浸潤がん HER2
<女性:59歳> …
ステージ1で腫瘍13mm。
エストロゲン受容体 陽性
プロゲステロン受容体 陽性
HER2 1+
核異形度 グレード1
Ki67 90%
Ki67の数値が高いためにルミナールBだという診断を受けました。
発見された腫瘍以外にも近隣にステージ0の小さな腫瘍が多々見つかり
(MRIで確認していただきました。)10月末に右胸乳房全摘をする予定です。
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:43歳> …
左側乳がんで乳房温存手術と腋窩リンパ節郭清手術を行いました。
病理検査の結果は
浸潤性小葉がん
大きさは2.4cm
核異型度は不明
リンパ管侵襲あり 血管侵襲なし
腋窩リンパ節転移あり レベル1:4個 レベ
ル2:1個 レベル3:0個
エストロゲン受容体90% プロゲステロン
受容体90%
HER2蛋白陰性
切除断端陰性
Ki-67:5%
主治医からはリンパ節転移が5個なのでガイドラインによりホルモン治療と抗がん剤治療を勧められました。
正直、抗がん剤治療はできればしたくない気持ちがあります。
質問1.私の場合、やはり抗がん剤治療をすべきでしょうか?
質問2.私の場合、オンコタイプDXで低~中リスクという結果が出た場合も、抗がん剤治療をした方がいいのでしょうか?(主治医からは調べても意味がないと言われました)
質問3.抗がん剤治療はFEC療法3~4回、その後DOC療法3~4回と説明されました。
田澤先生も同じメニューになるとお考えでしょうか?
<女性:43歳> …
「センチネルリンパ生検」は「腋窩郭清」を省略するための標準治療ですが、リンパ生検さえ省略してしまうのは危険な事なのでしょうか?
以下「1」~「4」のどれが先生のお考えに一番近いですか?
「1」初期癌ならそういう考えもあっていい。
「2」標準治療を外れるので医師からは勧められないが、内心、画像で問題なければさほど心配はないかと感じる。
「3」迷ってるなら標準治療を進める。
「4」「センチネルリンパ生検さえ省略する」などという考えはいかがなものかと思われる。
■病名:乳頭腺管がん
<女性:47歳> …
6月(中旬)日手術(センチネルリンパ節生検+乳房部分切除予定)を受けます。
針生検の下記結果から、最適な治療を選択できるよう主治医よりCUREBESTを勧められており、手術までに回答を求められています。
しこりは約9mmです。
質問1 先生でしたらこの結果からCUREBESTを勧められますか?
質問2 今の段階で抗癌剤は必要と想定されますか?
何卒宜しくお願い申し上げます。
Invasive ductal carcinoma
Nuclear atypia: score 2, number of mitotic figures: score 2 → nuclear grade 2 ER total score: 5(proportion score)+ 3(intensity score)= 8
PgR: 5+3=8
HER-2: score 2+
MIB-1 index (invasive front): 20%
特殊染色を行って検討した結果、浸潤性に増殖している異型細胞では、
E-cadherin(+)であり、浸潤性乳管癌と考えられます
■病名:左乳がん
<女性:46歳> …
右胸浸潤性小葉癌で2018年6月上旬に全摘の手術を受けました。
質問です。
① ホルマリンに漬けることで腫瘍が縮むことはよくあることなのでしょうか?
② オンコタイプDXの結果を待っているのですが、
ホルマリン固定の不良で検査結果が正しく出ない可能性はありますか?
③ 検体不良の場合、針生検の標本で検査をし直すことになります。
ki67の値が術前 18→術後 32と変わったのですが
術前標本での検査結果で今後の治療方針を決めても大丈夫ですか?
腫瘍径は術前検査のエコーで2.5cmくらい
CTやMRIで3.5~4cmくらいと伺っていました。
小葉癌なので実際はもっと大きいでしょうということだったのに、
手術後の標本では2.7×2.0cmでした。
CTやMRIで測った時よりも小さくなったのは
ホルマリンに漬けて縮んだというような説明を主治医から受けました。
■病名:浸潤性小葉癌
<女性:55歳> …