お久しぶりです。
管理者の『Q&Aコーナー 回答公開が遅れています。 同じ質問をいれないでください。 12/2以降の受付分は公開されていません。』にプレッシャーを感じて、ここ2日間は大好きなワインも絶って(これは嘘)QAに専念していました。
ご勘弁願います。
お陰様で、現時点で水曜日分までQAの回答が進みました。
そのQAを回答していて…
腫瘍径1cmで(画像上)リンパ節も腫れていない。
それなのに、(針生検の組織で)一部「micropapillaryな像」が見られるというだけで…
主治医から「幾つもの」negativeな発言を浴びせかけられるとしたら…
例えば、
1.小さいまま全身に転移しやすいガンだと言われている
2.マイクロパピラリーなのでリンパ針生検を追加で行った
3.マイクロパピラリーの可能性高く、5個ぐらいリンパ節を取って
このようなことを言われたら、誰だって落ち込みますよね?
全く「無意味に心配させて」何が楽しいんだろう?
皆さん、そう思いませんか?
★普通に、「超早期がん」なのだから、普通に手術して「術後の病理結果に応じた治療をすればいい」だけなのです。
心配させるような事を患者さんに「べらべら」喋って『誰得?』
まずは掲示板で読むよりも「かえる」さんが落ち着いていたことに安堵しつつ、(昨日までの「外来3連発」を終えて)とても快適な「華金」を迎えています。
「切り取り線で綺麗に手術すること」
それが余計な損傷や出血をさせないperfectな手術と言えます。