Site Overlay

本日2つ目のブログ書いちゃいました。

私の仕事にもいくつかあります。

手術、外来、術後患者さんの処置(すぐに退院されますが…)

それらとは別に裏方?なる仕事も、

その一つに「(紹介患者さんに対する)紹介元への返事」があります。

今日、肉芽腫性乳腺炎の返事を書いていて、またまた「お節介の虫」が湧いてきて…

(以下)

 

granulomatous mastitis, left breast

○ご報告

平素より大変お世話になりありがとうございます。

2020/〇/△ 当院初診。臨床的に上記診断でありプレドニン20mg/dayより開始しております。

並行して「確定診断および(volume reductionとしての)治療目的」でMMTEで広範囲に削り、病理学的に上記確定診断も得ております。

現在、プレドニンは漸減してきており、臨床症状は(予定通り)著明に改善しております。

差し出がましいようで心苦しいですが、granulomatous mastitisには(通常の感染ではないため)抗生剤も切開排膿も全く無効でありステロイド治療を初回(酷ければ)30mg (創でなければ)20mg→漸減して(再燃を避けるために)1年半程度は少量持続して治癒します。

誠に心苦しいですが、参考にしていただければ幸いに存じます。

よろしくお願いします。

 

 

ちょっと、「言い過ぎ」だと思いますか?

ただ、この患者さんは(他の肉芽腫性乳腺炎の患者さん同様に)この病院で、

何度も切開されたり、抗生剤を投与されたりして「大変な苦労」をされたのです。

「草の根」運動でもありませんが…

紹介元の医師一人一人に、その思いが届けば(プライドが当初傷つくかもしれませんが)「患者さんが良くなることの喜び」の原点は一緒の筈だから、最終的には「プライドを超えた喜び」が勝る筈なのです。

 

★ 早期発見促進委員会の皆さん。

「早期発見」とは(当然)乳癌ことだとは思いますが、「肉芽腫性乳腺炎の正しい治療の早期発見(ちょっと、苦しいか?)」広めてもらっては駄目ですか?

Scroll Up