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乳癌手術のブログ 2020/5/18 手術当日夜に先生に耳まで腕を挙げるよう言われ「正気か!?」と驚きました

みなさん。こんにちは。

「掲示板」を眺めていて、皆さんと「Japan pride」を共感していることに頼もしさを感じました。

ただ、一番感銘をうけたのは「北のフネ」さんの安部首相へのコメントです。

(以下、抜粋)

パニック寸前、どんなに高額でもマスクを買ってしまう人々の不安を静めなければならない。医療従事者を守り医療崩壊を防ぎ、延いては国を守る。医療従事者、ライフラインを守る人達にはサージカルマスクを、そうでない人達には何度でも洗って使える布マスクを。
取り敢えず今は。
愚将、愚策の謗りは甘んじて受ける。批判は覚悟の上。

その道筋をつけられたのも、一般の人がサージカルマスクから自作の布マスク等にシフトしていけたのも、阿部首相があのマスクを着け続けたからかとも思うのです(第二のボリスにならなくて良かった)
ちょっと漢気を見るワタシなのです。

この視点、(恥ずかしながら)私には全くありませんでした。

(安倍首相が嫌いではない私でしたが)「安部のマスク」については、『どうしたんだ? パニックで(ちょっと)おかしくなったか?』と野党議員のように考えて、(それ以上に)深く考えませんでした。(とても反省)

 

〇 法律の問題もありますが、太平洋戦争の反省から「強行策を取らなかった(取れなかった)」

安部首相も、(現時点のように)上手くいくことに確信は無かったはず(国民を信じていたとしても)

もしも(かの国のように)「感染爆発」となれば(世論から押されて)「ロックダウン」へ向かう道筋も想定していたかもしれません。

全てが終息したとき、(自らピエロ役を演じた)安倍首相に栄光あれ。

 

年齢 40-49歳

入院期間 3日間

痛み 3

全摘+リンパ郭清なし。術後4~時間の痛みがMAXで幹部よりも術側の腕全体が痛苦しくうなされました。その後は徐々に痛みが引いて行きました。。

手術当日夜に先生に耳まで腕を挙げるよう言われ「正気か!?」と驚きました 注 1 )が電気が走るような痛みが伴うものの腕が挙がりました。退院後2日目の今も伸ばすたびに引っ張られる痛みはありますが、家事や仕事は一切問題無く行えていることに驚いています。入院中含め現在まで痛み止めは一回も飲んでいません。ありまにも普段通りで少し拍子抜けしています。

ひとつ意外だったのが、手術室に入ってから一度も田〇先生を観ることなく手術が始まったことです 注 2 )。意識が飛ぶ前にお顔をチラッとでも拝見できたら更に安心できたなと思いました。とにかく田〇先生に手術して頂き本当にラッキーに思います。ありがとうございました。

先生、くれぐれもお身体大事になさってください。

 

手術当日夜に先生に耳まで腕を挙げるよう言われ「正気か!?」と驚きました 注 1 )

⇒「江〇川あるある」ですね。

回診の際には、皆さん(患側の)腕に力が入っていて『1mmも動かしませんオーラ』が強いので、「この調子」でいくと、いざ痛みから解放されて「さて、動かそう」としても関節が硬くなってしまうのです。

当日に動かすことで、その後の可動域に差が出るのです。 ここテストに出ます (笑)