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ブログ 2019/5/17 小さい腫瘤の為組織診、細胞診はできない。半年後再診

最近暖かいですね。

走っている時が一番、季節を感じます。

最初は「土曜日の昼間」に暖かさを感じ、次に「平日の夕方」にそれを感じるようになり、遂には「祝日の早朝(未明)」にも感じるようになっていきます。

平日の夕方、「長袖は暑いな!」そう感じながらもまだ半袖には踏み切れない今日この頃です。

 

年齢 80~

入院期間 2(2泊3日)

痛み 0

 

『皆さんよくして下さり2日間ではなにか物足りないようでもう少しいたい気持ちになりました。 注 1

大変お世話になりました。ありがとうございました。〇〇(ご自身の名前)』

 

注 1 )「もう少しいたいほど、サービスが良かった」ということですね。

我が病院は、某高級ホテルの支配人も視察に来るほどの「一流のサービス」なのです。(冗談です)

 

年齢 50~59歳

入院期間 3日間

痛み 2

 

 

『手術をしていただきありがとうございました。

電車移動では多少振動で痛みもありましたが夜になると傷口もかたまった感じで痛みも少なくなりました。

すぐに日常生活が出来て助かりました。

ありがとうございます。』

 

年齢 50~59歳

入院期間 3日間

痛み 1

 

『田〇先生

左胸温存手術の際は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。

大学病院では「小さい腫瘤 注 2 )の為組織診、細胞診はできない。半年後再診」と言われ、乳がんプラザでも全国の患者を救っていらっしゃる田〇先生に診療をお願いいたしました。

初診からあたたかく力強いお言葉と明確な診断をいただき、一片の不安もなく手術を終えることができました。最高技術の名医であると確信しております。

扉を開いていただき本当にありがとうございました。

今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます。』

注 2 )この方のエコー像 4mm

MMTEにてDCISの診断

(小さいから解りにくいですが)「境界不明瞭」です。

今でこそ「これを生検してこそ、真の早期発見。」との認識がありますが…

よく考えてみれば、私がかつて所属していた東〇大学病院では「当たり前のように」経過観察でした。

明らかに「東〇公〇病院」が私を変えたのです。